ラルジリエ[N.V]ギョーム セロス（シャンパン）

Guillaume Selosse Largillier / ギョーム・セロス ラルジリエはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はGuillaume Selosse/ギョーム・セロス(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

Information
■品名 ： ラルジリエ[N.V]ギョーム セロス
■ワイン名（原語） ： Guillaume SELOSSE AU DESSUS DU GROS MONT
■タイプ ： スパークリングワイン・辛口
■内容量 ： 750ml
■産地 ： フランス・シャンパーニュ
■品種 ： ピノ・ノワール
■商品説明 ： 自らのシャンパーニュに相応しい葡萄をシャンパーニュ南部オーブのヴィル・シュール・アルスの生産者でギヨームの友人ジェローム・コエッサンスの所有する3.5ha単一畑「ラルジリエ」から調達。（法律上の区分はネゴシアン・マニピュラン（NM））この畑の斜面最下部の岩石の多い区画で栽培されたピノ・ノワールを使ったブラン・ド・ノワールです。このラルジエールの区画でジェロームにより栽培された葡萄をギヨームが自ら収穫しドメーヌ ジャック・セロスに持ち込み醸造をしています。228の小樽で1次発酵を行います。醸造上の特徴は樽熟成期間の長さにあり、1次発酵後、小樽内での24か月間樽熟成を行い、その後、ステンレスタンクに移され、ボトリングされます。30ヶ月間の瓶内熟成を経てデゴルジュマン。 父のジャック・セロスに通じる程よい酸化のニュアンス、複雑味、奥行き、エネルギーを感じます。
■備考 ： 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。

　ギョーム・セロス　Guillaume S. ジャック・セロス当主アンセルムの長男ギョームのシャンパン コート・デ・ブラン地区アヴィズ村を拠点とするジャック・セロスの当主、アンセルムの長男がギョーム。 レコルタン・マニピュランのトップ生産者として一時代を築き上げた父を承継する三代目が2012年からいよいよシャンパン作りを開始しました。 このギョーム・エス（セロス）はジャック・セロスでのシャンパン作りの傍らに進めるオリジナル・ブランド。 祖母からプレゼントされた畑のブドウと友人ジェローム・コエッサンスから調達するブドウを用いて2種類のシャンパーニュが生み出されています。 ジャック・セロスのセラーに運ばれた葡萄は搾汁され、228Lの小樽で1次発酵を行います。 醸造上の特徴は樽熟成期間の長さにあり、1次発酵後、小樽内での24か月間樽熟成を行い、その後、ステンレスタンクに移され、ボトリングされます。 セラー内で瓶熟成。30ヶ月間の瓶内熟成を経てデゴルジュマンされます。 ルミアージュは手作業。デコルジュマンは瓶口を凍らせずに手作業で実施。 シャンパーニュ造りの行程はジャック・セロスと同様に行われます。 非常に生産量が少ないため、市場で見つけるのは極めて困難。

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