ワイン スパークリングワイン 泡 シャンパン 2008年 ローラン・ペリエ ブリュット・ミレジメ [ボックス付] / ローラン・ペリエ フランス シャンパーニュ 750ml

Laurent Perrier Brut Millésimé / ローラン・ペリエ ブリュット・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLaurent Perrier/ローラン・ペリエ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

2008 LAURENT PERRIER BRUT MILLESIME [BOX] / LAURENT PERRIER ローラン・ペリエが良年のみに造る、ヴィンテージ・シャンパーニュ。グラン・クリュのブドウを厳選した、奥深さと複雑味に満ちた味わい。 英国王室御用達の1812年創業の名門シャンパーニュ・メゾン。「フレッシュ」「エレガント」「バランスの良い味わい」を実現するため、数少ない限られた年度にしか造られないヴィンテージ・シャンパーニュ。グラン・クリュのブドウを使用し、最低7年間の瓶内熟成を施した、奥深さと複雑味に満ちた味わいです。 ヴィンテージ情報 2008年のシャンパーニュ地方は、ワインアドヴォケイト誌にて92点、ワインスペクテーター誌においても92点という高得点を獲得している優良ヴィンテージ。大陸性気候特有の非常に乾燥した涼しい夏がブドウに凝縮感を与え、密度が高く、力強さを備えた典型的なシャンパーニュに仕上がりました。さらに例年よりも冷涼な夏だったことが、濃厚さと塩気を兼ね備えた素晴らしい爽快感をもたらし、2008年のヴィンテージ「らしさ」を創り上げました。 味わい 外観はきらめきのあるホワイトゴールドの色合い。グレープフルーツなどの柑橘系果実や青リンゴ、洋ナシ、白桃などの熟した果実のアロマに、ビスケットやミネラルのニュアンスを含んだ美しい香りが広がります。口当たりは非常に滑らか。活気のある果実味が感じられ、何層にも折り重なる深みのある味わいをお愉しみいただけます。見事にバランスの取れた酸味も魅力。フィニッシュにはビスケットを思わせる風味を帯びた長い余韻が訪れます。熟成させることでより美しく複雑さを増した味わいへと変化するでしょう。 ブレンド比率　：　シャルドネ（50%） 、 ピノ・ノワール（50%） 飲み頃　：　〜2035年 商品情報 ローラン・ペリエのスタイルは、 「フレッシュ」「エレガント」「バランスのよい味わい」。そのスタイルを実現するため、ローラン・ペリエではシャルドネにこだわります。また、数少ない限られた年度にしかヴィンテージシャンパーニュを造りません。ローラン・ペリエのスタイルを保ちつつ、その収穫年度のブドウの特徴を表現できるヴィンテージにのみ、リリースされます。 使用するブドウはヴィンテージにより変化はありますが、シャルドネ、ピノ・ノワールともにグラン・クリュのブドウを使用。シャルドネは、クラマン、オジェ、メニル・シュル・オジェ、およびシュイィのコート・デ・ブランのグラン・クリュ。そしてピノ・ノワールは、モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ、ヴェルジ、マイィ、ヴェルズネー、ブージー、ルーヴォワの厳選されたブドウを贅沢に使用して仕立てられます。 シャルドネ50％とピノ・ノワール50％の割合を基本とし、ヴィンテージの特徴にあわせて調整。ブドウは最良の格付畑からのものを使用し、最低7年間という長期間の瓶内熟成を経た後に出荷されます。きめ細やかなムース状の泡立ち。グレープフルーツや熟した桃、ドライフルーツの芳醇なアロマ。まろやかで繊細なスタイルで、奥深さと複雑さも感じられます。オレンジの皮とバニラのような後味を残します。 生産者について ローラン・ペリエ LAURENT PERRIER 英国王室御用達のシャンパーニュ・メゾン。 ローラン・ペリエ社は、1812年に創業し、前会長のベルナールド・ドゥ・ロナンクール氏が一代で家族経営におけるシャンパーニュ第1位の規模までにしたシャンパーニュ・メゾン。オーナー経営のもと、独創的なラインナップを持つメゾンです。ローラン・ペリエ社は英国王室と親交が深く1998年に「プリンス・オブ・ウェールズ」（イギリスの皇太子） の認証を受けました。 2011年4月29日、ウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の夜、バッキンガム宮殿にてチャールズ皇太子主催の晩餐会で、チャールズ皇太子御用達のアペリティフとして「ローラン・ペリエブリュット L・P マグナム」、デザート時には「ローラン・ペリエロゼ マグナム」が招待客に振る舞われている。ローラン・ペリエ社のスタイルは、フレッシュ、エレガント、バランスに優れています。 ロバート・パーカー誌のワインバイヤーズガイドで最高得点である五ツ星を獲得し、フランスでの人気はもちろん、現在160ヵ国以上に輸出され、フランス国内外の最高級レストランをはじめ、多くの文化人、世界のVIPご用達の最高品質シャンパーニュとして広く愛されています。 生産地について フランス ＞ シャンパーニュ 最高峰のスパークリングワインを生む銘醸地。 きめ細やかな泡と優美な味わいで飲む者を魅了する美酒、シャンパーニュ(シャンパン）。パリの北東、車で1時間半ほどの冷涼なシャンパーニュ地方で造られる、言わずと知れたスパークリングワインの最高峰です。厳格な法律に則って造られたワインのみ、「シャンパーニュ」と名乗ることができます。色はロゼと白、味わいは辛口から甘口まで多様です。使用されるブドウは主にシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ。キリスト教修道士ドン・ペリニヨンが確立したと伝えられる瓶内二次発酵や、アッサンブラージュと呼ばれるヴィンテージワインの巧みなブレンドを経ることで、各生産者の特徴をはっきりと感じる美酒が生まれます。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

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