シャンパーニュ　ブリュット　ロゼ　NV　ドゥ・スーザ

De Sousa & Fils Brut Rosé / ド・スーザ・エ・フィス ブリュット・ロゼはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はDe Sousa & Fils/ド・スーザ・エ・フィス(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

商 品 名 シャンパーニュ　ブリュット　ロゼ　NV　ドゥ・スーザ 商品説明 シャルドネ92%、ピノ・ノワール8%。生産量7,000本。ドサージュ6〜7g/l。ヴァン・ド・レゼルヴ＝10%（2006=90%、2005=10%） エペルネの南部、コート・デ・ブランの特級畑アヴィーズ村(Avize)の中心にカーヴを持つ家族経営のレコルタン・マニピュラン(RM)です。3代目当主であるエリック・ド・スーザの祖父が設立しました。エリックは14歳の時から父親の許でシャンパーニュ造りを学び、1986年に当主となり、急激に品質と評価を上昇させました。 葡萄畑は9.14haを所有。コート・デ・ブランのAvize(2.06ha), Oger(1.90ha), Le Mesnilsur Oger(0.59ha), Cramant(0.44ha), Chouilly(0.06ha), Ay(0.27ha), Ambonay(0.21ha)などの特級畑に主に葡萄畑を所有しています。(7つの特級畑、その他4つの村に葡萄畑を所有)メゾンの所在地、アヴィーズ村(Avize)の土壌は、コート・デ・ブランの中でも、一番繊細なチョーク質土壌です。その土壌の堆積過程が、他の村と違い、この村の葡萄畑の土壌でのみ見られる古代生物の化石もあります。この繊細な土壌が、葡萄にエレガントさとミネラルを与えてくれます。 樹齢平均45歳。樹齢の古いものでは、50歳〜70歳にもなります。収穫量は少ないが、熟度の高い、バランスの取れた高品質な葡萄が収穫できます。 通常のシャンパーニュ・メゾンは、酸度を残すために、早めに収穫を行いますが、ド・スーザでは、葡萄が完熟するまで収穫を待ちます。酸度は低いですが、ビオディナミ農法により、深く入り込んだ根っこによって吸収されたミネラル感が、ワインにフレッシュ感を与えています。そのため熟度が高く、かつフレッシュでエレガントなワインとなります。このようにド・スーザのシャンパーニュの特徴は、果実の熟成由来の果実味と、ミネラルからくる真っ直ぐなフレッシュ感です。 レゼルヴ以上のキュヴェ・デ・コダリー、ミレジメにおいて、シャルドネは木樽で醗酵、ピノ・ノワールは大樽で醗酵させ、シュール・リーを行い、健全な葡萄の旨みを醸し出します。また、この木樽も、特級畑の区画ごとに、その村の森の樫の木で作った樽を使用して、より一層テロワールの表現を強めています(葡萄を収穫した村の木材を使った樽)。 タイプ シャンパン ボディ フルボディ 原産国 フランス 生産年 NV 原産地 シャンパーニュ 味目安 辛口：★★★ アルコール度数 12.5% 内容量 750ml 生産者 ドゥ・スーザ ぶどう品種 シャルドネ92%、ピノ・ノワール8%

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