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[2008] Heroine Blanc de Blancs version3エロイン ブランドブラン ヴァージョン3【Champagne La Rogerie シャンパーニュ・ラ・ロジュリー】

[2008] Heroine Blanc de Blancs version3エロイン ブランドブラン ヴァージョン3【Champagne La Rogerie シャンパーニュ・ラ・ロジュリー】
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\16,280- 在庫:無

概要

La Rogerie Héroïne Blanc de Blancs Millesime / ラ・ロジェリー エロイン・ブラン・ド・ブラン・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLa Rogerie/ラ・ロジェリー(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

商品詳細

【Champagne La Rogerie シャンパーニュ・ラ・ロジュリー】 【生産地】フランス シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン 【生産者】 ジュスティーヌ&フランソワ・プティ・ボクスレ Justine et Francois Petit-Boxler 【所有畑】0.6 ヘクタール 【栽培方法】ビオロジック農法 【土壌】海洋生物の死骸やベレムナイト(軟体生物)の化石が堆積した石灰質。 【ストーリー】 若い夫妻ジュスティーヌとフランソワが始めた、小さな小さなメゾン、ラ・ロジュリー。 畑も 60a しかありません。(1a=10 m×10m) が、その畑はグランクリュであり、ジャック・セロスも所有する「シュマン・ド・シャロン」という 区画です。(シュマン・ド・シャロンは 2 つの村をまたがっていて、ロジュリーはアヴィーズ側 セロスはクラマン側を所有) フランソワの祖父母が1940 代に畑を購入し、2015 年までシャンパーニュを造っていましたが 2 人が引き継ぐことになり 2016 年に地下にセラーを造り、ラ・ロジュリーを設立しました。 ラ・ロジュリーは、その祖父の名前 Roger に由来しています。 ジュスティーヌはアルザスの名門、ボクスレ一族に育ち、ワインガイドブック「レ・メイユール」 で三ッ星の「アルベール・ボクスレ」の現当主 ジャン・ボクスレとは従兄弟となります 夫妻は現在もシャンパーニュを造るかたわら、ボクスレの隣の畑でピノ・ブランを使ったスティルワイン 「ラ・ロジュリー」を生産しています。 夫妻とも、ブルゴーニュのワインが好きなので、それを理想としており 単一畑→シュマン・ド・シャロン 単一品種→シャルドネ 単一年(ソレラシステムを使ったキュヴェを除く 【栽培の特記事項】 1950 年代にマサルセレクションで選抜された苗が植えられた。 畑はトラクターと馬で耕作する。 ビオディナミ、ビオロジックを実践する生産者は、耕す事を控える傾向にあるが、アヴィーズは地盤が硬い ため、根を地中深く伸びていくことを助けるため耕している。 除草剤は不使用。 【醸造】 祖父の時代はステンレスと木樽の使い分け。 フランシスは醸造、熟成はすべて木樽を使用している。 澱引き後の澱を一ヶ所に集めている。 【プロフィール】 畑 : Le Chemin de Chalons 品種 :シャルドネのみ 樹齢 :60 年以上 収穫年 :2008 年 9 月 ドザージュ :3g/L 醸造スタイル :醸造、熟成はすべて、木樽で行っています。 ティラージュ後は 102 ヶ月の瓶内熟成。 生産本数 :598 本 エロインは、その名の通り「ヒロイン」 キャプシール、化粧箱は、夫妻の友人のアーティストがシャンパーニュからくるイメージを描きました。 瓶詰めの後、澱と一緒に 102 カ月の長期瓶内熟成をしています。 ヴァージョン3とあるのは、一気にデゴルジュをせず、様子を見ながら少量ずつ行っていて、その3度目 という意味です。 納得できないとデゴルジュマンしないため、リリース量もごく少量です。 一口目の酸が、非常にまろやか、102 ヶ月の超熟なので、軽やかさはアタック時にごくわずかで、重厚感と いうより、地に足がしっかりとついた味わいなので、比較的高めの温度からスタートした方が楽しめます。 まさに、秋冬向きのシャンパーニュです。 まず、印象深いのは大輪の白いユリ、カサブランカを思わせる豪華でボリュームのある香りです。 終始、ユリ、芍薬など大輪の花の、花芯に近い部分のような熟成感のある香りがメインを占めますが 時間によっては、白コショウのような、少しスパイシーな香り、アフターはルビーグレープフルーツの ような大き目の柑橘が熟した甘い香りもします。 なんといっても、複雑な味わいに、コク、凝縮感が素晴らしく、余韻がおそろしく長く、グランクリュ シャルドネ、樽発酵の良さを最大限に発揮した完成形に近い味わいです。 ラ・グランド・ヴィとは逆で、重めしっかりした料理に合います。 偉大な奇跡の年と言われた 2008 年が、永い眠りから目覚めました 畑 : Le Chemin de Chalons 品種 :シャルドネのみ 樹齢 :60 年以上 収穫年 :2008 年 9 月 ドザージュ :3g/L 醸造スタイル :醸造、熟成はすべて、木樽で行っています。 ティラージュ後は 102 ヶ月の瓶内熟成。 生産本数 :598 本 エロインは、その名の通り「ヒロイン」 キャプシール、化粧箱は、夫妻の友人のアーティストがシャンパーニュからくるイメージを描きました。 瓶詰めの後、澱と一緒に 102 カ月の長期瓶内熟成をしています。 ヴァージョン3とあるのは、一気にデゴルジュをせず、様子を見ながら少量ずつ行っていて、その3度目 という意味です。 納得できないとデゴルジュマンしないため、リリース量もごく少量です。 一口目の酸が、非常にまろやか、102 ヶ月の超熟なので、軽やかさはアタック時にごくわずかで、重厚感と いうより、地に足がしっかりとついた味わいなので、比較的高めの温度からスタートした方が楽しめます。
La Rogerie Héroïne Blanc de Blancs Millesime / ラ・ロジェリー・エロイン・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ

Héroïne Blanc de Blancs Millesime

エロイン・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ

基本情報

ドザージュ
-
セパージュ
シャルドネ : 100%, ピノ・ノワール : -, ピノ・ムニエ : -, 他 : -

生産者情報

La Rogerie / ラ・ロジェリー
生産者名
La Rogerie / ラ・ロジェリー
地区
Other / その他の地区
51190 Flavigny / フラヴィニー
概要
[ラ・ロジェリー]は[コート・デ・ブラン]地区の[グラン・クリュ]、[アヴィズ]と[クラマン]にまたがる畑「シュマン・ド・シャロン」の[アヴィズ]側0.6haを祖父から受け継いだフランソワと、アルザス出身のジュスティーヌ・プティ・ボクスレ夫妻が手掛けるシャンパーニュ詳細は「La Rogerie / ラ・ロジェリー」をご覧ください。

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