Montier-en-l'Isle / モンティエ=アン=リスル
モンティエ=アン=リスルは、コート・デ・バールのバール・シュル・オウボワ地区に位置するオートル・クリュのコミューン。総栽培面積約59 haのうち76%をピノ・ノワールが占め、コート・デ・バールらしいピノ主体のシャンパンを生む小さな村です。
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Aube |
| 区(Arrondissement) | Bar-sur-Aube |
| 郵便番号 : | 10200 |
| 面積 : | 10.55 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Ailleville, Arsonval, Jaucourt, Arrentières, Proverville, Lévigny, |
「Montier-en-l'Isle」のぶどう畑
| テロワール | Côte des Bar - Bar-sur-Aubois |
| 格付け | 80% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 59.2 ha |
| - Chardonnay | 7.8 ha (13.2%) |
| - Pinot Noir | 45.1 ha (76.2%) |
| - Pinot Meunier | 6.3 ha (10.6%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
村には12軒の生産者が存在するが、広く知られた生産者は多くなく、地区内の協同組合を通じて果実を出荷する栽培農家が中心とみられる。生まれるシャンパンは赤系果実の凝縮感と芯のある酸が骨格となるピノ・ノワール主体のスタイルで、アペリティフよりも食中向きのストラクチャーを持つ。肉料理や熟成チーズとの相性がよく、地場産ピノが持つ素直な充実感は、日常の食卓に寄り添うシャンパンを探す飲み手に向いている。
テロワール
モンティエ=アン=リスルのブドウ畑は、村の北・北東・東に広がり、向きの異なる複数の区画で構成されている。標高は159 mで、オーブ川の右岸近くに位置する。東側の畑は隣村アイユヴィルの畑と地続きになっており、丘陵の連続した斜面を共有する。土壌はコート・デ・バールに典型的なキンメリジャン起源の石灰質土壌を基盤とし、良好な排水性をもたらす。この石灰質の下層が根系を深く張らせ、熟度と酸のバランスを保つのに寄与している。栽培面積59.20 haのうち、ピノ・ノワールが45.10 ha(約76%)を占め、シャルドネが7.80 ha(約13%)、ピノ・ムニエが6.30 ha(約11%)と続く。ピノ・ノワールへの高い依存度は、この村のシャンパンにコート・デ・バール特有の骨格と果実の厚みを与えている。
「Montier-en-l'Isle」を拠点とするシャンパン銘柄
参考情報
fr.wikipedia.org, en.wikipedia.org, maisons-champagne.com, winetomas.wordpress.com, Google Maps, OpenStreetMap,

