Ailleville / アイユヴィル
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Aube |
| 区(Arrondissement) | Bar-sur-Aube |
| 郵便番号 : | 10200 |
| 面積 : | 5.01 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Montier-en-l'Isle, Bar-sur-Aube, Arrentières, Proverville, |
「Ailleville」のぶどう畑
| テロワール | Côte des Bar - Bar-sur-Aubois |
| 格付け | 80% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 45.1 ha |
| - Chardonnay | 9.8 ha (21.7%) |
| - Pinot Noir | 33.4 ha (74.1%) |
| - Pinot Meunier | 1.9 ha (4.2%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
テロワール
詳細
アイユヴィルは、コート・デ・バールのバール・シュル・オウボワ地区に属する小さなコミューン。バール=シュル=オーブの町から北西約2〜3kmに位置し、オーブ川の右岸にある。村の総面積は約5.01 km²で、葡萄畑(45.10 ha)は北東部から東部に集中する。北東にはモンティエ=アン=リスル、南東・南にはバール=シュル=オーブ、南にはプロヴェルヴィル、北東にはアランティエールと接している。村北東部の大半は森林が占め、残りが農地と葡萄畑だ。標高156〜296mの起伏に富んだ地形が、オーブ川渓谷縁の微気候を形成している。
歴史
村の起源はローマ時代に遡る。「Aquilavilla」というラテン語名を持ち、ブーローニュとリヨンを結ぶアグリッパのローマ街道沿いに立地していた。土壌はポートランディアンの石灰質・粘土質で、コート・デ・バール全域に共通するジュラ紀後期の地層が基盤をなす。12世紀以降、バール=シュル=オーブ伯領を経てシャンパーニュ伯領に編入され(1076年)、シャンパーニュの大市(フェア)の隆盛とともに村の重要性が高まった。この時期にサン=マルタン教会や修道院、シャトーが整備されている。村名は「Alivilla」(1152年)から始まり、1306年に現在の「Ailleville」の表記に落ち着いた。1814年のナポレオン戦争ではバール=シュル=オーブの戦いで被害を受けたが、その後再建された。
史跡
村にはシャトー・ダイユヴィル(アンリ4世時代、4隅に角塔を持つ)、12世紀ロマネスク様式のサン=マルタン教会(1552年の葬儀用石板など歴史的記念物を収蔵)、16世紀製のシトー会の十字架、そして1970年代に発見されたメロヴィング朝期(6〜7世紀)の石棺が残る。葡萄栽培の地としてだけでなく、深い歴史の堆積が村全体に息づいている。
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