ベズラ・ド・ベルフォンブラン・ド・ブラン（泡・白）

Besserat de Bellefon Blanc de Blancs / ベスラ・ド・ベルフォン ブラン・ド・ブランはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はBesserat de Bellefon/ベスラ・ド・ベルフォン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

直後、来日した輸出担当のオリヴィエ・クリル氏がタカムラを訪問して下さり、それぞれのシャンパンを一緒にテイスティングしながら、お話を伺う事が出来ました。 その時、キュベ・デ・モワンシリーズの中でも、突出したエレガントさを見せていたのが、この、ブラン・ド・ブランでした。 『これ、美味しいですね。』『これ一本で食事が楽しめるし、味わいに膨らみがあって…』 『ブラン・ド・ブランが一番好きですっ♪』 と、思わずその美味しさに本音を言うと（笑） 『ありがとうございます。実は、こちらにお邪魔する前、東京の○○で試飲して頂いたのですが、やはりそのソムリエさんも、同じ事を仰っていましたよ。』 と、話題の某有名レストランの名前を挙げていらっしゃいました(^O^)v グラン・クリュのシャルドネのみを使用した贅沢な造り、シャンパンの淡く輝く色合いが映し出される透明のボトルと、一貫した品質とそのスタイルを貫いた、ブラン・ド・ブラン。 柑橘系のフレッシュな香りと、トースト香の深みが織り成す、表情豊かな香り。味わいは、しっかりとしており、黄色い果実や、ハチミツのようなふくよかな味わいと余韻が広がります。 そして、最大の特徴である、繊細な泡立ち。 20世紀始めから、一流レストランに愛され続けたシャンパンが、今ここにっ！！ …≪後日談≫12月4日にオープンしたばかり、オープン前からあちこちで話題を振り撒き、日本中で、今、最も予約の取れないレストランのひとつと言えば、 　　　　★BEIGE　TOKYO★ ではないでしょうか。 ◇シャネルと◇アランデュカス氏が 手を組み、新オープンのシャネル銀座ビルにオープン！ シェフはあの『スプーン』でも腕を振るった人物。 スタッフの制服はカール・ラガーフェルド。 サービスには、日本を代表するソムリエがあたるという、ソフト、ハード供に最高クラスが揃った、世界的にも注目されているレストランです！！   そんな超話題のレストランで、あの、私もお気に入りのベズラ・ド・ベルフォンNVブラン・ド・ブラン（泡・白）が、サービスされているんですっ！ 元はと言えば、20世紀始め、華やかなりしパリのレストラン業界で 『食事をしている間、ずっと楽しむ事が出来る、エレガントで飲み易いシャンパン。果たして誰が造る事が出来るのか？』 と言う、シャンパン業界に投げ掛けられた1通の挑戦状に挑み、そのスタイルを見事実現させ、生まれたのが、このベズラ・ド・ベルフォン。 リリースしたてから、ヴィンテージ・シャンパンの様に繊細で優しい泡が楽しめ、料理の風味を損わず、食事に寄り添うような味わいは、歴代の多くの三ツ星シェフに愛され続けて来ました。 ルカ・キャルトンやグラン・ヴェフール、アピシウスなど、今も一流に愛される存在であり、あのコート・ドールのシェフ、故ベルナール・ロワゾー氏は、かつてここのアンバサダー(親善大使)を務めていたほど、ベズラ・ド・ベルフォンがお気に入りだったと言うほど、業界のトップ達に愛されている逸品です。 そして…今度は、BEIGE　TOKYOにまでオン・リスト！ ついでに言うと(笑)、私もかなり惚れてます(^O^)v 知名度は高くありませんが、真のシャンパン愛好家なら、見逃さないで下さいね♪

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