★幻のシャンパン！★サロン[1999]【正規】【箱付き】【RCP】【S】

Salon Brut Blanc de Blancs 1999 / サロン ブリュット・ブラン・ド・ブラン 1999はフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はSalon/サロン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

サロン[1999]【正規】【箱付き】 産地 フランス/シャンパーニュ地方 タイプ 泡白/辛口 品種 シャルドネ100％ 容量 750ml 幻のシャンパン、ついに1999年がリリースされました！1999年ヴィンテージはかなり出来が良いと話題!! シャンパーニュは数あれど、グラン・クリュ格付けのコート・デ・ブランのシャルドネ種のみを用いたブラン・ド・ブラン、しかも1世紀におよぶ歴史のなかでリリースされたのは30数回かだけという、唯一無二のプレスティージュ・シャンパーニュです。 毛皮商として成功を収めたウジェーヌ=エメ・サロンが、自らとその仲間のために唯一無二のシャンパーニュをつくろうと思い立ち、コート・デ・ブランのグラン・クリュのなかでもル・メニル=シュル=オジェという最高のテロワール、シャルドネ一種だけというモノ・セパージュ、そして優れたミレジムにのみ生産、さらには熟成に10年をかけるという究極のシャンパーニュづくりを目指して造り出したのがこのサロン。1911年の初ヴィンテージから1世紀の間に30数回しかリリースされていません。 最上の畑から収穫されたシャルドネの中でも、ソフトな圧搾により得られる、キュヴェと呼ばれる一番搾りの果汁のみを使用。醸造後の瓶熟の期間がとても長いのもサロンの特徴で、通常ヴィンテージ・シャンパンの法定瓶熟期間が3年間のところ、サロンでは3倍以上の10年前後の瓶熟を行っています。この過程で徐々に酸が和らいでゆき、さらにうまみが醸成されます。 そんなふうにして造られたサロンは、ソフトな口あたりながら、熟成に由来する風味、テロワールからくるミネラルなどが複雑さを醸し出し、深みとふくよかさに満ちた、まさにサロンならではの世界を持っています。 そして多くのシャンパーニュはリリースされてすぐを飲み頃としているが、サロンにこの常識は通用しない。モンラッシェを始めとするブルゴーニュのグラン・クリュと同じようにじっくりと熟成を重ねることができる、というより熟成させてこそ、その高いポテンシャルが開花する。リリースされてから20年以上の瓶熟も可能で、30年、40年と成長するミレジムもあります。 デュポン社長によると、「97年は女性的で、オードリー・ヘップバーンにたとえられる。96年は男性的で、ケーリー・グラントのよう。99年はしっかりした筋肉質の30〜40代の男性という印象」 シャンパーニュでは、5月の嵐の後、暖かな8月に恵まれて、シャルドネが順調に育成しました。99年は既にふくよかな熟成感をたたえながら、まろやかな果実の味わいが広がります。 オーソリティ　スタイル　オーソリティスタイル1999年ヴィンテージはかなり出来が良いと話題！ 幻のシャンパン、サロンのギフト箱付き1999年産が入荷しました!! ◆至高という名に値する『ブラン・ド・ブラン』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが''サロン'' ただ1種のヴィンテージ・シャンパンだけをつくり続ける卓越したシャンパン・メゾン 「シャンパーニュ・サロン」社、小規模生産の超優良メゾンといわれ徹底した完全主義を 貫かれたサロンは、「幻のシャンパン」と形容されるほどの希少品。熟成期間10年前後となかなかリリースされないシャンパンとして世界中のファンが注目するメゾン。 ◆パーカーポイント95点獲得！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1997ヴィンテージ) ロバート・パーカーJr.の著書『ワインアドヴォケート』をはじめ様々な専門書の評価でも最高評価を獲得。1997年ヴィンテージは2008年までは固さが見られましたが、2009年に入ってからはようやく飲み頃になってきており、12年という長い熟成期間を経てようやくその真価を現わしはじめました。 ◆JAL国際線ファーストクラスでの取り扱い!! 2007年よりJALの成田=パリ・ロンドン・シカゴ・ニューヨーク、サンパウロ線でのサービスシャンパンとして、世界中のシャンパン愛好家の舌をうならせています。 ●生み出すのはただ1種のシャンパーニュのみ サロン社はそのグラン・クリュ格付けの村、ル・メニル＝シュル＝オジェに社屋を構え、グラン・クリュ格付けのなかでも、なだらかな斜面の中腹にある最上の区画のぶどうのみを用いシャンパーニュを生む。 果汁は当然キュヴェと呼ばれる一番搾りのみ使用、それをイノックスのタンクで温度を20度以下に保ち、ゆっくりと発酵させる。そして十分な酸を残すため、マロラクティーク発酵はしない。その後、最低でも7〜8年、長いとき —近年では1985年が13年以上の瓶熟期間をすごした— はその倍以上の年月を経てリリースされる。このようにして生まれるのはただ1種のミレジム表示のブラン・ド・ブランのみ。シャンパーニュ地方広しといえども、ただ1種類のシャンパーニュを生んでいるのはこのサロン社しかない。 シャンパーニュはリリースされたらすぐに飲めるもの、という考えはサロンには通用しない。たしかにすぐ栓を抜いてもそれなりには愉しめる。しかしサロンは熟成するのである、それも非常に見事に。ちょうどブルゴーニュ地方のグラン・ヴァン、モンラッシェやシュヴァリエ＝モンラッシェがじっくり熟成させてこそその真価を堪能できるように。創業者であるウジェーヌ・エメ・サロンの思いは今に伝えられているのである。 ◆SALON(サロン) 創業者であるウジェーヌ・エメ・サロンが生み出したシャンパーニュは、1900年代初頭、ベル・エポックの華やかなりし頃のパリで非常な人気を博することになる。 もともとシャンパーニュ地方の生まれで、若い頃にはシャンパーニュの製造も手掛けたこともある彼は毛皮商として財を成した後、自らのためにシャンパーニュ製造を始める。ある種の完全主義者だった彼は、洗練ということに最もこだわり、当時から最上のテロワールと謳われていたル・メニル＝シュル＝オジェの村に区画を手に入れるのである。 ◆1999年のリリース デュポン社長によると、「97年は女性的で、オードリー・ヘップバーンにたとえられる。96年は男性的で、ケーリー・グラントのよう。99年はしっかりした筋肉質の30〜40代の男性という印象」 シャンパーニュでは、5月の嵐の後、暖かな8月に恵まれて、シャルドネが順調に育成しました。99年は既にふくよかな熟成感をたたえながら、まろやかな果実の味わいが広がります。

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