【クール配送】ポル・コシェ ブリュット ブラン・ド・ブラン ミレジム [2014]750ml

Pol Cochet Brut Blanc de Blancs Millésimé / ポル・コシェ ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPol Cochet/ポル・コシェ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

アンボネイに1875年から6代つづく、家族経営ドメーヌ「ポル・コシェ」。 最良の年のみを選んで醸造されるミレジメ。 ルー・デュモンの仲田さんが絶賛! 本当に小さなメゾンで、もともとはシャンパーニュでもとても有名な分析機関IOCの創設者というシャンパーニュのスペシャリスト！ シャンパーニュにある17のグランクリュのひとつアンボネイ。卓越したピノ・ノワールの聖地でもあるこの土地で、エティエンヌ・コシェによってワインの事業が始まったのが1846年のこと。そして、1875年に息子であるポル・コシェがブドウ園を所有し最初のブレンドを開発します。これが、その後の環境や最上のテロワールで厳選したブドウの本質を高めるための、長い家族の歴史の始まりとなりました。 第一次世界大戦ののち、ポル・コシェの意思を継いで発展を続けたのは、義理の息子アンリ・プティジャン。その息子、ピエール・プティジャンは、ワイン醸造学に情熱を燃やし、シャンパン生産者にアドバイスを専門とする分析機関を引き継ぎました。1960年にそれを引き継いだのが、孫のミシェルです。1970年代から80年代のシャンパーニュの経済・気候変動の危機にもかかわらず、生産されるボトルの数を増やしながらも品質も追求しようとしました。ミシェルの息子であるエリック・プティジャンは、20年間分析機関で指揮した後、ポル・コシェの運命を担う6代目当主となります。彼は、高品質のブドウを確保するために、ブドウ畑の面積を6.5ヘクタールに拡大。アンボネイ、マルヌのエペルネ、メニル・オジェ、オーブのコート・ド・バールにも広げます。 「ブリュット ブラン・ド・ブラン ミレジム」は、最良の年のみを選んでミレジメを醸造しています。ミレジメは、成熟度と新鮮さのバランスが完璧なブドウを得るために行われます。シャルドネの最良の区画のみを使用し、凝縮感とミネラルの絶妙なバランスを実現するためにブレンドしています。 美しいライトイエローの色合い、きめ細かな泡立ち。香りは非常に複雑で、ブリオッシュやレモンバターのアロマに支配されています。そして、砂糖漬けのオレンジとハチミツのノートへと発展していきます。味わいは生き生きとしていて、ビスケットのような風味があり、さらにスパイシーでハチミツのような風味も感じられます。上品な仕上がりになっています。 フードペアリング：食事の最後に、あるいは白身肉、特に鶏肉とシャンパンの相性が良いシャンパンです。

■テクニカル情報■
セパージュ：シャルドネ100% 葡萄は最適な成熟度で手摘みで収穫されます。豊かなアロマを保つためにブドウは段階的に圧搾されます。アルコール発酵は、温度管理されたステンレスタンクでゆっくりと行われ、各区画の特徴を生かします。その後、マロラクティック発酵が行われる。その年のブドウを使ったベースワインだけがブレンドに含まれます。瓶詰め後36ヶ月以上熟成させます。デゴルジュマン時に糖度の低いリキュール(8g/l)を加えることで、このシャンパーニュのアロマの複雑さをすべて表現しています。 CHAMPAGNE POL COCHET BLANC DE BLANCS MILLESIME ポル・コシェ ブリュット ブラン・ド・ブラン ミレジム 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：シャルドネ 100% アルコール度数：12.5% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口POL COCHET　/　ポル・コシェ アンボネイに1875年から6代つづく、家族経営ドメーヌ。 シャンパーニュにある17のグランクリュのひとつアンボネイ。卓越したピノ・ノワールの聖地でもあるこの土地で、エティエンヌ・コシェによってワインの事業が始まったのが1846年のこと。そして、1875年に息子であるポル・コシェがブドウ園を所有し最初のブレンドを開発します。これが、その後の環境や最上のテロワールで厳選したブドウの本質を高めるための、長い家族の歴史の始まりとなりました。 第一次世界大戦ののち、ポル・コシェの意思を継いで発展を続けたのは、義理の息子アンリ・プティジャン。その息子、ピエール・プティジャンは、ワイン醸造学に情熱を燃やし、シャンパン生産者にアドバイスを専門とする分析機関を引き継ぎました。 1960年にそれを引き継いだのが、孫のミシェルです。1970年代から80年代のシャンパーニュの経済・気候変動の危機にもかかわらず、生産されるボトルの数を増やしながらも品質も追求しようとしました。 ミシェルの息子であるエリック・プティジャンは、20年間分析機関で指揮した後、ポル・コシェの運命を担う6代目当主となります。彼は、高品質のブドウを確保するために、ブドウ畑の面積を6.5ヘクタールに拡大。アンボネイ、マルヌのエペルネ、メニル・オジェ、オーブのコート・ド・バールにも広げます。 ポル・コシェのシャンパンには、長年分析機関で得た経験が盛り込まれています。今や本物のフィネスとエレガンスを併せ持つ、非常に異なる個性のさまざまなキュヴェをリリースしています。

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