リュー・ディ・ル・ブー・デュ・クロ[NV]ジャック・セロス【フランス　シャンパーニュ】（完売）

Jacques Selosse Lieu-dit Ambonnay Le Bout du Clos / ジャック・セロス リュー・ディ・アンボネ・ル・ブー・デュ・クロはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacques Selosse/ジャック・セロス(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

甘 辛 軽 重 　産　地 　フランス　シャンパーニュ 　種　類 　白　フルボディ 　品　種 　ピノ・ノワール100% ※こちらの商品のご購入はお一人様1本までとさせていただきます。 　何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 　 ※こちらのワインの発送は7月4日（木）以降となります。配送日のご指定は7月5日（金）以降でお願いいたします。 アンボネイのピノ・ノワール100％使用したブラン・ド・ノワール。瓶熟成約5年。ドサージュは 0-4グラムのエクストラ・ブリュット。小樽醗酵・熟成。 ジャック・セロスの思想の中核となる 「テロワールの表現」への情熱は、変わることなく今も追求され続けています。 その集大成とも言っていい、ジャック・セロスの新たな挑戦として、構想から7年もの時間を費やし、 2010年にいよいよリリースとなったのが「リュー・ディ」シリーズ。 「ブルゴーニュのように、テロワールを表現するなら、畑別のワインになるのは必然だ」 と語るアンセルム氏。テロワールに向き合い続けてきた彼が、銘醸畑のテロワールを存分に体現した 6つのラインナップ。 ●アイ　「ラ・コート・ファロン」 ●アンボネー　「ル・ブー・デュ・クロ」 ●マルイユ・シュール・アイ　「スー・ル・モン」 ●ル・メニル・シュール・オジェ　「レ・キャレル」 ●クラマン　「シュマン・ド・シャロン」 ●アヴィーズ　「レ・シャントレンヌ」 一度は飲んでみたいセロスのリュー・ディーシリーズですが、各区画より生産されるのはそれぞれ 1000〜3000本程度しかありません。 世界中で限られた人しか飲む事のできない正真正銘の激レアなシャンパンなのです。 ＜YOMIURI　ON LINEより抜粋＞ グラスに注がれた液体はシードルのように濃い黄金色、香りも蜜リンゴのようだった。ノンドゼのシャンパーニュは堅くて、無愛想なものだが、このワインには 既に調和がある。クリーミィなテクスチュア。柔らかいアタックから、広がりのあるミッドを経て、果てしないアフターまで。このままリリースできる完成度な のではないか？ 「いや。まだまだ良くなる。来年（2011年）9月まで、あと1年は寝かせる」アンセルムは確信ありげに言う。本人が言うのだから、そうなのだろう。 シャンパーニュの熟成とは不思議で、面白い。長期熟成させるほど複雑さは増すが、新鮮さは失われる。資金回収の問題もあり、両者のバランスをとるのが難し い。一握りのマニア向けではなく、ある程度の広い市場に向けて造るわけだから。セロスのシャンパーニュを、アバンギャルドとする評論家もいないわけではな いが、私は香味のバランスが優れていると思う。　

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