ゴッセグラン・レゼルヴ・ブリュット【箱付き】【父の日】【お中元】【wine】

Gosset Grande Reserve / ゴッセ グラン・レゼルヴはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はGosset/ゴッセ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。 （上記をクリックしますとメーカーカタログページが表示されます。） ■メーカーカタログ表紙及び発行者の画像はこちら ゴッセ グラン・レゼルヴ・ブリュット 産地 フランス/シャンパーニュ地方 タイプ 泡白/辛口 使用品種 ピノ・ノワール42％、シャルドネ43％ ピノ・ムニエ15％ 容量 750ml ゴッセのスタイルを最も忠実に表現した葡萄本来の味わいを感じさせてくれる熟成感ある香りとしっかりした果実味！ このグラン・レゼルヴ・ブリュットは、ゴッセのスタイルを最も忠実に表現したシャンパーニュと言われています。アイ、アンボネイ等、平均格付98％の特級畑・1級畑から収穫された葡萄を、品種、村ごとに分けてプレスします。 惜しくも2016年に亡くなった元醸造・栽培責任者の故ジャン・ピエール・マルネ氏は、「異なる小区画の葡萄が算定したシャンパーニュを造る」と語っています。また、ずっと同じ信頼できる栽培家から葡萄を購入していて、「ワイン造りの半分はすでにこの時点で成功している」とマルネ氏は語っています。 ゴッセのシャンパーニュを語る上で最も重要なのは製法で、最もカジュアルなエクセレンス・ブリュット以外はマロラクティック発酵を行っていません。 ▼マロラクティック発酵が与える影響 ・酸の減少 ・果実に由来するアロマの減少 ・乳酸に由来するアロマの発生（牛乳、バター） ・熟成ポテンシャルの低下 ・高温での発酵によるワインへの影響 「リンゴ酸こそ葡萄本来の酸」との考えからマロラクティック発酵を行わず、果実に由来する酸とアロマを保ち、高い酸を残すことで長期熟成を可能にしたグラン・レゼルヴはワイン誌でも高く評価されていて、パーカーポイント91点を獲得しています！ ▼パーカーポイント91点を獲得！ 現在販売されているグラン・レゼルヴは2008年をベースに、2006、2007のリザーブワインを使用。最低36ヶ月の瓶内熟成。 濃く、輝きのある黄金色をしていて、リンゴのコンポートや焼きリンゴ、花の蜜やブリオッシュ、アプリコットジャムなど、奥行き、深みを感じさせる香りが豊かに香ります。しっかりと熟成感も感じられます。泡立ちも良く、細かい泡がいつまでも持続します。 口に含んだときの果実味がしっかりしていて、上品な酸味とのバランスも絶妙です。葡萄本来の味わいが堪能できるこのシャンパーニュは、アペリティフにはもちろん、魚介類や軽めの肉料理とも楽しめます。 select オーソリティ　セレクト　オーソリティセレクト権威ある『レ・ヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス』誌で時価6万円サロンやドンペリ、クリュッグをも上回る評価を獲得した注目の造り手！ ボランジェとともにフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に!! ゴッセ GOSSET ゴッセはシャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾンと言われています。まだ、シャンパーニュに泡が無く、スティル・ワインだった時代に、アイ村の助役だったピエール・ゴッセによって1584年に創設されました。 2013年、フランス評価誌において、かの「ドンペリ」「クリュッグ」「サロン」を上回る評価を得ており、創業から変わらぬこだわりと高品質を貫く「最小かつ最良のメゾン」です。 ●マロラクティック発酵はしない ほとんどのシャンパーニュはアルコール発酵後にマロラクティック発酵を行い、乳酸への変化を促すことにより、柔かい酸と重さを得ています。ゴッセではマロラクティック発酵は行われていません（エクセレンス・ブリュットを除く）。これにより最大の特徴であるフレッシュで活き活きとした酸が生まれます。この酸を馴染ませるために、ゴッセでは最低でも36ヶ月、長いものでは120ヶ月以上の熟成期間をとり、バランスをとっている。※シャンパーニュ法定熟成期間は15ヶ月。 ●親子2代で醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネ 　2016年に惜しくも亡くなった前醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネは1984年より30年に渡り醸造責任者としてゴッセの味わいを守り続けてきました。ジャン・ピエールの父もアイ村で15年以上ゴッセの栽培責任者を務めた人物。 親子合わせると50年近くゴッセと共に歩んできたことになります。葡萄栽培農家とも長期の契約を結んでいます。「現在、ゴッセが購入している葡萄は3代に渡ってゴッセに葡萄を販売している栽培家がほとんどで、その全てを把握している。各畑の葡萄をできる限り分けて発酵させることでアッサンブラージュの可能性を広めている」。 2013年末、『La revue du vins de France』誌のシャンパーニュ・メゾン特集（ブラインド・テイスティング）において、 かの「ドン・ペリニョン」や「クリュッグ」「サロン」を抑え、第4位という高い評価を受けました！ また、2013年にフランス政府からフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に指定されています。これはゴッセとボランジェの2社のみという快挙です。400年以上の歴史を誇るゴッセは規模を拡大させることなく、質を重視する姿勢を崩さずに現在に至ります。これからも「最小かつ最良のメゾン」であり続けます。

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