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シャンパーニュ・ドゥ・スーザ“ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ”

シャンパーニュ・ドゥ・スーザ“ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ”
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\9,900- 在庫:無
ショップ:HEART OF WINE

概要

商品詳細

   CHAMPAGNE DE SOUSA & FILS Blanc de Noirs Grand Cru AOC Champagne 750ml  ■産地: AOCシャンパーニュ  ■アルコール度数:12%前後 / 発泡白・コクあり辛口  ■飲み頃温度:5℃〜10℃   品種 ・Pinot Noir (ピノ・ノワール) 100%  味わい ・色調は輝きのある白金色を含んだ薄い黄色。フランボワーズやグリオットチェリーなどの熟した赤い果実の香りと、ほのかにパイナップルのような香りも感じられる。しばらくすると、ローストしたアーモンドのようなニュアンスも出てきます。イチゴなどの赤い果実と、樽から来るトーストパンの風味が複雑に続く。際立った長い余韻が魅力的です。 料理 ・アペリティフとしてはもちろん、チキンとアスパラガスのリゾット、旬のキノコを使った料理、また、野禽類とも相性が良いです。 ---ワインの特徴---- モンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュである、ブジー村とトゥール=シュル=マルヌのテロワール。チョークのように極めてきめの細かい白亜質土壌にて、2012年に収穫されたブドウで数量限定で生産されました。ドザージュは7g/ℓ。一次醗酵後、木樽で10ヵ月熟成。新樽率は5%。その後ビン詰めをし、約3年カーヴで熟成。瓶内二次醗酵中、「ポワニュタージュ」と呼ばれる、瓶を逆さにし、回して中の澱を攪拌させる作業を1回行なう。この作業によりワインのコク・旨みが高まる。エリック・ドゥ・スーザさんは、家族経営の手造りシャンパンハウス、シャンパーニュ・ドゥ・スーザの三代目のオーナー。14歳から父親の元 で修行を重ねてきた彼は、独自のスタイルの新しいシャンパーニュを目指し、無農薬・有機農法を実践。手間暇をかけ、土地の特徴を最大限に表現することに重きをおいてシャンパーニュを造っています。 ★「世界のシャルドネコンクール」「パリ食品見本市」等、数々のワインコンテストにおいて、例年素晴らしい評価を得ています。 ◆パリの「アルページュ」、ランスの「ボワイエー・レ・クライエール」等の三ツ星レストランをはじめ、各地の有名レストランで引っ張りだこ!和食とも合うので、パリの日本食レストランでも人気上昇中です。 2003年・秋には当店のお客様と御一緒にスーザ家に訪問しました! Champagne de Sousa & Fils シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィス   醸造元名 Champagne de Sousa & Fils(シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィス) 原産地呼称 AOC Champagne (AOCシャンパーニュ) 所有者 Erick de SOUSA (エリック・ド・スーザ) 総畑面積 9.5ha 歴史 現オーナーであるエリック・ド・スーザ氏の祖父マニュエル・ド・スーザ氏が、ポルトガルからこの地に移住し、葡萄栽培を始める。その後を引き継いだ息子のアントワーヌ・ド・スーザ氏とゾエミ夫人が、1948年、シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィスを設立。エリック氏は、14歳の時から父アントワーヌ氏の元でシャンパン造りに携わり、1986年にワイナリーを引き継いだ。努力家の彼の造るワインはここ数年、うなぎのぼりに評判が高まっている。 地理 パリから東へ約130kmの所にあるシャンパン街道拠点の町、エペルネ。シャンパーニュ・ド・スーザの畑は、そのエペルネの南部に広がる「コート・デ・ブラン(=白の丘陵)」という、シャルドネの特級畑が連なっている地区の真中のアヴィズ村を中心に、メニール・シュール・オジェ村、オジェ村、クラマン村や、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」地区のアイ村などに位置する。 気候 年間の平均気温が10℃という冷涼な気候で、葡萄の生育環境としては厳しい条件だが、ウドンコ病、べと病などの病害は少ない。 栽培 戦後、フランスの葡萄造りも他の農業と同じく効率重視の近代化が進み、葡萄畑の自然環境も大きく変化してしまった。特にフランスでも最北部に位置するシャンパーニュ地方では、安定した品質と一定の生産量を重視して、いくつかのヴィンテージ原酒を使って年号無しのシャンパンが一般的に造られるようになった。 スーザ氏は「近代化農法で得られる葡萄では、どの生産者も似通った風味になってしまう。私の代のうちにできるだけ早く見直さなければならない」との思いから、2004年、全ての畑をビオディナミ農法に切り替えた。それ以来、月や太陽に基づく暦を元に栽培や熟成を行なっている。 農薬散布を中止し、除草対策には畑を鋤き込むようにした。化学肥料も一切使用せず、植物を使って有機物の豊富な堆肥を作り、必要に応じて最小限施肥している。病虫害の対策としてはビオディナミ農法に基づいてイラクサ、カモミールや西洋タンポポ等を使用。また、葡萄の根を地中深く向かわせるよう、木と木の間をトラクターで定期的に掘り起こして地表近くの根を切っている。こうして土中の微生物が生活できる環境を整備し、ミネラル分や土壌に由来する複雑さ「テロワールの味」が葡萄に溶けこむよう、最大限に注意を払っている。 仕込みの点では、醗酵槽を一部作業性の高いホーロータンクから昔ながらのスタイルである木製樽に変えた。樽を使うことで樽香や複雑さがワインに抽出され、より豊かな風味がシャンパンに表れる。勿論そのためにはしっかりと芯のある完熟した葡萄が必要不可欠である。 手間がかかる仕事は増えたが、昔ながらの方法をとることで、テロワールを最大限に表現するワイン造りを目指している。 品種構成 Chardonnay (シャルドネ) 50%、Pinot Noir (ピノ・ノワール) 40%、 Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) 10% 総合ワイン生産量 約85,000本 >>スーザ・アイテム一覧へ
De Sousa & Fils Blanc de Noirs Grand Cru Brut / ド・スーザ・エ・フィス・ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ・ブリュット

Blanc de Noirs Grand Cru Brut

ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ・ブリュット

基本情報

ドザージュ
Brut
セパージュ
シャルドネ : , ピノ・ノワール : 100%, ピノ・ムニエ : -, 他 : -

生産者情報

De Sousa & Fils / ド・スーザ・エ・フィス
生産者名
De Sousa & Fils / ド・スーザ・エ・フィス
地区
Côte des Blancs / コート・デ・ブラン
Avize / アヴィズ
概要
[ド・スーザ・エ・フィス]は、家族経営の手造りシャンパンハウス、三代目のオーナー、エリック・ド・スーザは14歳から父親の元で修行を重ねてきました。独自のスタイルの新しいシャンパーニュを目指し、無農薬・有機農法を実践、手間暇をかけ、土地の特徴を最大限に表現することに重きをおいてシャンパーニュを造っています。 [ゾエミ・ド・スーザ]も[ド・スーザ・エ・フィス]のシャンパン・ブランドです。詳細は「De Sousa & Fils / ド・スーザ・エ・フィス」をご覧ください。

ド・スーザ・エ・フィス - ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ・ブリュット 商品一覧

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Cuvee Blanc de Noirs Grand Cru De Sousaド スーザ (詳細はこちら)Brut Nature 0gr/L, 100 % Pinot Noir Ambonnay750mlピノ ノワールフランス・シャンパーニュ・モンターニュ ド ランス・アンボネイシャンパーニュ グラン クリュAOC発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。WINE TO STYLE
シャンパーニュ・ドゥ・スーザ“ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ”
HEART OF WINE
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   CHAMPAGNE DE SOUSA & FILS Blanc de Noirs Grand Cru AOC Champagne 750ml  ■産地: AOCシャンパーニュ  ■アルコール度数:12%前後 / 発泡白・コクあり辛口  ■飲み頃温度:5℃〜10℃   品種 ・Pinot Noir (ピノ・ノワール) 100%  味わい ・色調は輝きのある白金色を含んだ薄い黄色。フランボワーズやグリオットチェリーなどの熟した赤い果実の香りと、ほのかにパイナップルのような香りも感じられる。しばらくすると、ローストしたアーモンドのようなニュアンスも出てきます。イチゴなどの赤い果実と、樽から来るトーストパンの風味が複雑に続く。際立った長い余韻が魅力的です。 料理 ・アペリティフとしてはもちろん、チキンとアスパラガスのリゾット、旬のキノコを使った料理、また、野禽類とも相性が良いです。 ---ワインの特徴---- モンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュである、ブジー村とトゥール=シュル=マルヌのテロワール。チョークのように極めてきめの細かい白亜質土壌にて、2012年に...
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