エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ル・コテ [NV] (ジャック・ラセーニュ) Extra Brut Blanc de Blancs Le Cote [NV] (Jacques Lassaigne) 【スパークリング ワイン】【シャンパーニュ】

Jacques Lassaigne Le Cotet / ジャック・ラセーニュ ル・コテはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacques Lassaigne/ジャック・ラセーニュ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

[ジャック・ラセーニュ]の創業は1964年。現在の責任者エマニュエル・ラセーニュ氏の父ジャックさんが、生まれ故郷であるモングー村の恵まれた立地条件を持つ土地に惹かれ、「ここなら素晴らしいワインができるはず」と、兄弟4人でゼロから始めました。 　このメゾンがあるのは、シャンパーニュ地方の最南端でシャブリに近く、「第二のコート・デ・ブラン」と呼ばれるのが知る人ぞ知るモングー村！テロワールもシャブリと同じく白亜紀の石灰質土壌をもつため、村の85％はシャルドネが植えられているシャルドネの名醸産地です。この村の斜面に広がる、この地の優れた畑を少しずつ購入、拡張しながら、ぶどうの苗木を自分達の手で植えていきました。 　この地のシャルドネのポテンシャルに一早く気づいていた兄弟たちは、シャルドネにマッチした白亜質の区画を厳選し、栽培し、それが今日、見事に繊細で味わい深いフレーバーのシャンパンとなって結実しました。ここでシャルドネにこだわり、ロゼ以外は、すべてシャルドネ100％によるブラン・ド・ブランしか造らない、こだわりの造り手の最高峰たる、樹齢43年の古樹から生まれる極上のシャンパーニュを産み出します。 ミレジムで4,200本程スタンダード・キュベでも35,000本ゆえ、ほとんど海外に出ることなく、フランス国内のレストランを中心に、あっという間に売れてしまいます。 色はやや濃い目の黄金色。力強い香りが細かな泡とともに立ち上がります。平均樹齢45年という古樹から生まれる力強い果実味、熟した果実味が力強い存在感があります。口に含むと、少し大振りの白い花をイメージさせる香りにセージやチャービルなどのやハーブのニュアンスも感じられ、ピリッと小粒な白コショウ、香ばしいアーモンドの香り、ハチミツなど、香りも複雑で多様。ピュアなミネラルはシャルドネ独特のものです。これらが一体となってレベルの高いハーモニーに魅せられます！！ 　　　　　　 ＊商品画像は参考になっております。お届けは商品名のヴィンテージになります。 【＊ご注意ください＊】 ●こちらの商品は【受注発注】になっております。 ●こちらの商品はご注文をいただいてから輸入元に在庫を確認し手配致します。 ●在庫は日々変動しておりますので終売の場合もございます。 　予めご了承ください。その際は必ず連絡いたします。 ●表記の在庫は目安になっております。 ●通常、到着まで2〜4営業日いただいております。 　土日祝日、臨時休業などをはさむ場合は、お届けまでに1週間程度かかる場合がございます。 ●注文時間と曜日により、最短で2日後に届きます。 ●【受注発注商品】ですので、基本としましてはご購入後の返品はお受けすることができません。　 ≫≫　＊当店のヴィンテージワインに関する考え方 ●生産国 フランス ●地域 シャンパーニュ地方、モングー村 ●ブドウ品種 シャルドネ100％（平均樹齢43年のヴィエーユ・ヴィーニュ） ●タイプ 白・フルボディ・辛口・シャンパーニュ ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。Jacques Lassaigneジャック・ラセーニュ シャンパーニュ最南端に生まれる秘蔵グレート・シャンパン!!父・ジャックの経験と、エマニュエル兄弟の新たなアイディアを取り入れながら団結して着々とレベルアップ！「テロワール」を余すところ無く発揮してくれるシャルドネをこよなく愛するメゾン！ここ日本では、知る人ぞ知る超入手困難なる一本です。 エペルネから南に約80kmのところにあるTroyes（トロワイエ）近くのMontgueux(モングー)村に畑を持つ家族経営の蔵元。 Troyesは、実は日本とゆかりのある場所なのだそうです。明治時代に政府の命を受けて、ここにブドウ栽培の研修に来た3人の日本人青年が訪ねた地。フィロキセラ前の当時、エペルネからこの一帯までブドウ畑が一面に広がる場所で「本場のワイン作り」を学んだ村なのです。 この地の大きな特長は、銘醸地【コート・デ・ブラン】と同じシャルドネに適した白亜質の土壌です。シャルドネの栽培に最適の白亜質の土壌は、【コート・デ・ブラン】から南側で一旦地中深く沈みこみます。そしてモングー村周辺で再度地表に現れます。そのため、村全体で186Haある畑の85％はシャルドネが植えられており、【第2のコート・デ・ブラン】と呼ばれています。 フランスのワインが世界的に注目され始めて間もない頃の1964年、現在の責任者【エマニュエル・ラセーニュ氏】の父ジャック氏が、生まれ故郷であるこの村の恵まれた立地条件を持つ土地に惹かれ、「ここなら素晴らしいワインができるはず」と兄弟4人でゼロから開始しました。エマニュエルらが中心になって作りだしたのは1999年からです。彼は、小さな時からぶどう畑が遊び場だったくらいワインにべったりで、父の背中を見て育ったためか、最終的には醸造家になるのが天職と自然に考える様になって行きました。なんと大学時代には4ヶ月東京に滞在したことがある親日家だそうです。 斜面に広がる優れた畑を少しずつ購入、拡張しながら、ぶどうの苗木を自分達の手で植えて、その時シャルドネにマッチした白亜質の区画を厳選しました。味わい深く繊細な風味を生みだすブドウは、父達が汗水垂らして植樹した1本1本のブドウのお陰なのです。 レコルタン・マニピュランに限りなく近いネゴシアン・マニピュラン生産量の約20％にあたる1ha分のブドウは、この村で「リュットレゾネ＝減農薬」栽培者をする知り合いの農家から購入しています。「ブドウを買っている」といっても圧搾ジュースではなく、圧搾前のブドウを買って自社まで運び、自宅で圧搾します。原料の品質にこだわる姿勢が現れています。 ●ぶどう畑 チョークのような白亜質土壌の区画ゆえ、きりっとしたミネラル感としまりのあるスタイリッシュなラインがでる。 【コート・デ・ブラン】との違いは、より南に位置するという点と、【コート・デ・ブラン】は東向きの斜面なのに対し、ここは南東向きという日照に優れた環境のお陰で、ぶどうの熟度を高め、シャンパンにボリューム感を与える。 自然に優しい「昔ながらの栽培」を引き継ぎ丁寧な栽培を行っています。 シャルドネ100％の「ブラン・ド・ブラン」を中心に作り、それをラベル上にあえて表示していません。 栽培面積：5ha 生産本数：約50000本

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