目次

ブリス・アルーシュリー サブロン [2018] 600769【60003】【フランス】【シャンパン】【R604】【F1】

ブリス・アルーシュリー サブロン [2018] 600769【60003】【フランス】【シャンパン】【R604】【F1】
商品の売り場へ
「隠れた宝石」!ブリス・アルーシュリー!
\10,080- 在庫:有
ショップ:バッコス

概要

Brice Allouchery Sablons / ブリス・アルーシュリー サブロンはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はBrice Allouchery/ブリス・アルーシュリー(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

商品詳細

1erCruのEcueilとSacyの様々な区画から造られる。 軽やかな果実香は非常に洗練され、柑橘系にブリオッシュ香が優しくまとう。 非常に洗練された香り、軽やかな果実香、繊細な木樽由来の香り、よく統合され、ほんのりスパイスも感じられます。 シトラスフルーツ、オレンジの香り。 口に含むと生き生きとしていて、みずみずしい柑橘果実や心地のいい苦味、オレンジの皮の風味が広がり、非常に洗練されている印象です。 砂質土壌からなる果実味は柔らかな広がりを見せ、きめ細かでクリーミーなバランスが心地よい。 収量 2018VT:60-90hl/ha 年産 2018VT:1,275本 畑詳細 1er CruのEcueilとSacyの様々な区画 土壌 砂質土壌 醸造 2018VT:ファーストプレスとセカンドプレスを使用、直後に1~2週間オーク樽発酵、マロラクティック発酵、天然霜、無濾過、無清澄 (※天然霜の追加コメント:11-2月の熟成期間樽をセラーから納屋に移動させ自然の寒さと霜の影響を与えることで、環境に配慮しながらボトル内に発生する酒石を抑え味わいを安定化することができる。) 熟成 2018VT:オーク樽(3回使用済み、500L)で10ヶ月熟成、瓶熟41ヶ月。 ドサージュ 2018VT:0.93g/l デゴルジュ 2018VT:2022.12Brice Allouchery ブリス・アルーシュリー 「何も取り出さず、多くを足さない」ことをモットーに、エキュイユ村とサシー村の砂質土壌由来のふんわりと広がる華やかさを美しく表現。 生産数は非常に少なく、まだまだ”無名”でありながらも、既に入手困難な生産者。 モンターニュ・ド・ランス西部に広がるプルミエ・クリュ、エキュイユ村とサシー村はともに砂質が主体の土壌で、ミネラリーで引き締めの強いスタイルとは異なり、ふんわりとした柔らかな味わいが魅力のシャンパーニュを生み出す。 この2つの村に3.8haの畑を所有するブリス・アルーシュリは、生産量は極めて少ないがこの地の魅力を素晴らしい精度で表現する類まれなる生産者だ。 1960年に建てられたセラーにて現在指揮を執るのは1987年生まれの3代目、ブリス・アルーシュリー。 ブリスの父と祖父はブドウ栽培家でありエキュイユ協同組合のワインメーカーを務めていた。 2008年にドメーヌに参画したブリスは「家族の畑からのブドウで自分自身のワインを造りたい」と考え、少しずつではあるが自社瓶詰めへと舵を切り、2013年に初めて自身のワインを手掛けた。 2018年からは単一畑への取り組みも開始し、現在では3つのパーセルワインを生産している。醸造学校で学び、父から栽培を学んだブリスは、友人のワインメーカーからも刺激を受けながら、自分の感性に従ったワイン造りに取り組んでいる。 彼の哲学は「畑作業から瓶詰めまで、環境に最大限配慮したワイン造りを行うこと」と至ってシンプルだ。栽培では除草剤の使用を中止し、オーガニック栽培に移行した。 耕起や剪定、芽かきなどは太陰暦を用いて月の満ち欠けに則って作業を行う。 2026年には全ての畑でオーガニック認証を取得予定だ。 醸造においては、ファースト・ヴィンテージの2013年から2017年までは発酵はステンレスタンクのみで行い、熟成にオーク樽を用いていたが、2018年から区画ごとに分けての樽発酵・熟成に切り替えた。 発酵には天然酵母を使用し、無清澄、無濾過、SO2の添加も最小限に留め、ドサージュ量も2g/L以下程度に留める。 「何も取り出さず、多くを足さない」、それがシンプルながらブドウの持つフレーバーを最大限に引き出し、それぞれのテロワールの個性を曇りなくワインの中で表現する方法だと語る。 また、11月?2月の間は熟成中の樽を納屋に移動させ、ナチュラル・フロストという方法でワインを安定させる。 これは自然の寒さと霜の影響により、エネルギーを最小限に抑えた環境に配慮した形で酒石を安定させることに繋がる。 こういった醸造工程の選択の数々は、あくまでも自然とブドウに敬意を払った結果だと彼は控えめに語る。栽培・醸造に真摯に向き合うブリスのワインは、砂質土壌由来のふんわりと広がる華やかさが美しく表現されている。 さらに、彼の畑は大部分が東または北東向きのため、ブドウは午後の強い西日よりも朝の柔らかい日差しを浴び、ブドウは熟度がありながらフレッシュさをしっかりと保持している。 彼のワインに共通して感じられるふくよかで丸みのある果実味は、同時に瑞々しく繊細、そこにオーク樽由来のボリュームが相まり、完成度は極めて高い。 ブリスのワインは著名な評価誌で取り上げられた事が少なく、まだまだ”無名”の生産者と言えるかもしれない。 しかし、僅か3.8haの畑という希少性ゆえに各アイテムの生産量は1,000本程度と非常に少なく、既に入手困難なワインとなっている。 幸運にもこの「隠れた宝石」の存在に世界のワイン愛好家の多くはまだ気付いていないが、近い将来大きな注目を集める事は想像に難くない。 まさに今、知るべき生産者である。
Brice Allouchery Sablons / ブリス・アルーシュリー・サブロン

Sablons

サブロン

基本情報

ドザージュ
-
セパージュ
シャルドネ : 20%, ピノ・ノワール : 80%, ピノ・ムニエ : -, 他 : -

生産者情報

Brice Allouchery / ブリス・アルーシュリー
生産者名
Brice Allouchery / ブリス・アルーシュリー
地区
Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- La Petite Montagne de Reims / ラ・プティット・モンターニュ・ド・ランス
51500 Écueil / エキュイユ [Premier Cru]
概要
モンターニュ・ド・ランス西部に広がるプルミエ・クリュエキュイユ村とサシー村、2つの村に3.8haの畑を所有するブリス・アルーシュリーは、生産量は極めて少ないがこの土地の魅力を表現する生産者。天然酵母を使用し、無清澄、無濾過、最小限のSO2、ドザージュ量に留める自然なワイン造りをしています。詳細は「Brice Allouchery / ブリス・アルーシュリー」をご覧ください。

ブリス・アルーシュリー - サブロン 商品一覧

【エントリーでポイント最大10倍】【ブラックフライデー・ポイント5倍】ブリス・アルーシュリー [2018] レ・サブロン 750ml【ワイン】【シャンパーニュ】【RM】【フランス】(Brice Allouchery)
地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
\9,460 在庫:有
内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20% ドサージュ0.93g 商品説明 お客様へ 免責インポーター:フィラデスエキュイユとサシーに3.8ha持っており、どちらも砂質&シルト質の土壌で、主に東と北東向きの区画。ピノ・ノワールを主体にシャルドネとムニエも手掛け、土壌由来のエアリーなキャラクターに冷涼地のニュアンスがあるスタイルに仕上げます。エキュイユで砂質土壌からできるシャンパーニュの柔らかさ、綺麗な酸の伸び方は「サヴァール」に通じるものがあり、皆様をご満足いただける味わいになっていると思われます。非常に洗練された香り、軽やかな果実香、繊細な木樽由来の香り、よく統合され、ほんのりスパイスも感じられます。シトラスフルーツ、オレンジの香り。口に含むと生き生きとしていて、みずみずしい柑橘果実や心地のいい苦味、オレンジの皮の風味が広がり、非常に洗練されている印象です。 畑:1er CruのEcueilとSacyの様々な区画 醸造:ファーストプレスと...
続きを見る
ブリス・アルーシュリー サブロン [2018] 600769【60003】【フランス】【シャンパン】【R604】【F1】
バッコス
\10,080 在庫:有
1erCruのEcueilとSacyの様々な区画から造られる。 軽やかな果実香は非常に洗練され、柑橘系にブリオッシュ香が優しくまとう。 非常に洗練された香り、軽やかな果実香、繊細な木樽由来の香り、よく統合され、ほんのりスパイスも感じられます。 シトラスフルーツ、オレンジの香り。 口に含むと生き生きとしていて、みずみずしい柑橘果実や心地のいい苦味、オレンジの皮の風味が広がり、非常に洗練されている印象です。 砂質土壌からなる果実味は柔らかな広がりを見せ、きめ細かでクリーミーなバランスが心地よい。 収量 2018VT:60-90hl/ha 年産 2018VT:1,275本 畑詳細 1er CruのEcueilとSacyの様々な区画 土壌 砂質土壌 醸造 2018VT:ファーストプレスとセカンドプレスを使用、直後に1~2週間オーク樽発酵、マロラクティック発酵、天然霜、無濾過、無清澄 (※天然霜の追加コメント:11-2月の熟成期間樽をセラーから納屋に移動させ自然の寒さと霜の影響を与えることで、環境に配慮しながらボトル内に発生する酒石を抑え味わいを安定化することができる。) 熟成 2018VT:オ...
続きを見る
2018 サブロン ブリス アルーシュリー 正規品 シャンパン 白 辛口 750ml Brice Allouchery Sablons
代官山ワインサロン Le・Luxe
\9,416 在庫:有
Information 商 品 名name Brice Allouchery Sablons 2018 蔵 元wine maker ブリス・アルーシュリー / Brice Allouchery 産 地terroir フランス/France>シャンパーニュ地方/Champagne 格 付 けclass A.O.C シャンパーニュ / Champagne ヴィンテージvintage 2018年 品 種cepage ピノ・ノワール80% , シャルドネ20% 種 類 / 味わいtype/taste 泡Champagne / 白white / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 フィラデス 情 報information 1erCruのEcueilとSacyの様々な区画から造られます。軽やかな果実香は非常に洗練され、柑橘系にブリオッシュ香が優しくまといます。砂質土壌からなる果実味は柔らかな広がりを見せ、きめ細かでクリーミーなバランスが心地よいワインです。モンターニュ・ド・ランス西部に広がるプルミエ・クリュ、エキュイユ村とサシー村はともに砂質が主...
続きを見る
《1.4万円以上で送料無料》 ブリス アルーシュリー サブロン 2018 Brice Allouchery Sablons シャンパン スパークリング フランス シャンパーニュ
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
\10,230 在庫:有
産地フランス > シャンパーニュ生産者ブリス・アルーシュリー品種ピノ・ノワール 80%、シャルドネ 20%英字Brice Allouchery Sablons土壌砂質土壌醸造1-2週間のオーク樽発酵、マロラクティック発酵、10か月オーク樽熟成してから瓶内2次発酵飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディス《エキュイユから"イマドキ"のシャンパン初輸入》 モンターニュ・ド・ランスの西部にある「エキュイユ」村はコアなシャンパン好きの間で今注目の産地。入荷するなり即完売の「フレデリック・サヴァール」をはじめ、ニコラ・マイヤールやラクルト・ゴドビヨンが本拠地を置きます。 シャンパーニュ地方の土壌といえば石灰質が有名ですが、プルミエ・クリュに認定されているエキュイユ村は砂質が主体。ふんわりとした柔らかな味わいのシャンパンができるといいます。 ブリス・アルーシュリーはそのエキュイユ村と近くのサシー村に畑を持つレコルタン・マニピュラン(RM)。もともとはブドウ栽培家でしたが、ブリス氏の代になってから自社瓶詰に舵を切り、2013年に初めて自身のシャンパンを手...
続きを見る
ブリス・アルーシュリー サブロン [2018]750ml
ウメムラ Wine Cellar
\9,680 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
エキュイユ&砂質土壌=この上ない上質なシャンパーニュ。 ブリスは1987年10月19日産まれで2013年よりシャンパン造りを開始した、近年スターを輩出し続けている注目の産地エキュイユに本拠地を構えるワインメーカーです。ブリスの祖父、そして父親のジャンピエールもブドウ栽培者であり、協同組合のワインメーカーで、独自のブレンドワインやシャンパーニュを作っています。息子のブリスは家族の畑でワインを醸造し、自分のワインを作ることを決めました。 所有畑はエキュイユとサシーに3.8ha持っており、どちらも砂質&シルト質の土壌で、主に東と北東向きの区画。ピノ・ノワールを主体にシャルドネとムニエも手掛け、土壌由来のエアリーなキャラクターに冷涼地のニュアンスがあるスタイルに仕上げます。 エキュイユで砂質土壌からできるシャンパーニュの柔らかさ、綺麗な酸の伸び方は「サヴァール」に通じるものがあり、皆様をご満足いただける味わいになっていると思われます。 「サブロン」は、非常に洗練された香り、軽やかな果実香、繊細な木樽由来の香り、よく統合され、ほんのりスパイスも感じられます。シトラスフルーツ、オレンジの香り。口に...
続きを見る