目次
ラタヴィックL'Ineffable
リネファーブルGrande Réserve Brut
グラン・レゼルヴ・ブリュットGrande Réserve Demi-Sec
グラン・レゼルヴ・デゥミ・セックBrut Prestige
ブリュット・プレステージCuvée Mouzon Juillet
キュヴェ・ムーゾン・ジュイエBrut Rosé
ブリュット・ロゼL'Incandescent Rose de Saignee
ランカンデサン・ロゼ・ド・セニエL'ascendant
ラサンドンL'opiniatre Blanc de Blancs Millésime
ロピネートル・ブラン・ド・ブラン・ミレジメL'angelique Blanc de Blancs Millésime
ランジェリック・ブラン・ド・ブラン・ミレジメL'ascendant Solera
ラサンドン・ソレラL'Exaltant Ratafia
レグザルタン・ラタフィアLes Fervins
レ・フェルヴァン 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Mouzon Leroux別名:Philippe Mouzon Leroux,Mouzon Pere et Fils
ムーゾン・ルルー別名:フィリップ・ムーゾン・ルルー,ムーゾン・ペール・エ・フィス
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51380 Verzy / ヴェルジィ [Grand Cru] |
| 所在地 | 16 rue Basse des Carrières, 51380 Verzy (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-mouzon-leroux.com/fr |
| champagne-mouzon-leroux@wanadoo.fr | |
| Tel | +33 (0)3 26 97 96 68, +33 (0)3 26 97 97 67(fax) |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | ディオニー株式会社 |
| 生産者表記 | la SARL Mouzon Leroux |
商品更新情報
2026-09-30 13:53:28 ラタヴィックの商品情報を更新しました。
2026-09-30 11:56:23 ラタヴィックの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は8.5ha、そのすべてがヴェルジィの村内にあり、65もの区画に分かれています。斜面は北東を向き、表土は石灰質の粘土と石灰質の壌土です。その下には、火打石(シレックス)を含むカンパニアン期のチョーク層が広がっています。石を含んだチョークに由来する硬質なミネラル感が、ここで生まれるワインに一貫して流れています。
村の丘は東・中央・西の三つに大きく分かれ、性格もそれぞれ異なります。東側は粘土が少なく石灰質が際立ち、シャルドネに向きます。中央はチョークが地表から1mほどの深さに迫り、ピノ・ノワールとシャルドネがほぼ半々です。西側は粘土が厚く、ピノ・ノワール主体の力強いワインを生みます。65の区画をひとまとめにせず個別に扱うのは、この差を消さないためです。
栽培はビオディナミによります。2008年に当初2haから有機への転換に着手し、段階的に全区画へ広げて2012年に有機農業の認証を取得しました。冬のあいだはニワトリと羊を畑に放して除草と害虫の管理に充て、タンポポ、柳、イラクサ、ヤロウ、オークといった植物から独自に仕立てたチンキ剤を用いて、ビオディナミの実践を補っています。2011年からは区画に樹木を植える取り組みも始め、ブドウ畑と樹木・低木が同居する環境づくりを続けています。
品種構成はピノ・ノワールが約60%、シャルドネが約35%で、残る約5%にアルバンヌ、プティ・メリエ、ピノ・ブラン、ムニエ、ピノ・グリが植えられています。シャンパーニュに認められた7品種すべてが自社畑にそろっており、「レ・フェルヴァン(Les Fervins)」と呼ぶ単一区画では、その7品種が混植されています。
| 自社畑面積 | 8.5ha |
|---|---|
| 区画数 | 65区画 |
| 品種構成 | ピノ・ノワール約60%/シャルドネ約35%/その他5品種約5% |
| 栽培品種数 | 7品種(シャンパーニュの認可品種すべて) |
| 有機農業認証 | 2012年取得 |
| ビオディナミ認証 | デメテール |
| 樽熟成 | 最長2年 |
| 瓶内熟成 | 平均3年(ミレジメは5年) |
| 亜硫酸 | 総量15mg/L・遊離5mg/L程度、または無添加 |
醸造方針
収穫はすべて手摘みで、区画ごとに分けて行われます。摘み取りの判断は、区画ごとの生理的な成熟度に置かれています。発酵はおもに228Lの樽で、培養酵母に頼らず自然に進められます。ステンレスタンクとホーロータンクも一部で併用されます。特徴的なのは、区画ごとに早摘みした果実から発酵種(ピエ・ド・キュヴェ)を起こす手法で、その区画の果実から生まれた酵母がその区画のワインを発酵させることになります。
樽での熟成は最長2年に及び、そのあと瓶に詰められて二次発酵に入ります。瓶内での熟成は平均して3年、ミレジメでは5年が費やされます。清澄も濾過も行わず、亜硫酸の添加は総量15mg/L、遊離5mg/L程度という極めて低い水準にとどめるか、まったく加えない場合もあります。仕上げの糖分もごく控えめか無添加で、区画と収穫年の差がそのまま残るように組み立てられています。
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L'opiniatre Blanc de Blancs Millésime / ロピネートル・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ