目次
ブリュット・グラン・レゼルブBrut Tradition
ブリュット・トラディションBrut Empreinte
ブリュット・アンプラントUnique Brut Premier Cru
ユニーク・ブリュット・プルミエ・クリュBrut Originel
ブリュット・オリジネルExtra Brut
エクストラ・ブリュットBrut Millésime
ブリュット・ミレジメBrut Nature
ブリュット・ナチュールBrut Carte d'Or
ブリュット・カルト・ドールException Blanc de Noirs
エクセプション・ブラン・ド・ノワールl'Eclat Rosé d'Assemblage
レクラ・ロゼ・ダッサンブラージュEvanescente
エヴァヌサントUnique Extra Brut Premier Cru
ユニーク・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Pascal Mazet
パスカル・マゼ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51500 Chigny-les-Roses / シニー=レ=ロズ [Premier Cru] |
| 所在地 | 8 rue des Carrières, 51500 Chigny-les-Roses (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-mazet.com/ |
| champagne.mazet@free.fr | |
| SNS | Pascal Mazet |
| Tel | +33 (0)3 26 03 41 13, +33 (0)3 26 03 41 74(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社ラシーヌ |
商品更新情報
2026-09-28 14:05:30 ブリュット・オリジネルの商品情報を更新しました。
2026-09-28 14:02:25 ブリュット・ミレジメの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑はわずか2ha。シニー=レ=ロズを軸に、グラン・クリュ格付けのアンボネイ、プルミエ・クリュ格付けのリュードへと、5つの小区画が点在しています。土壌はいずれも粘土石灰質で、粘土がもたらす力強さと石灰質に由来するミネラル感が、ワインの骨格をかたちづくります。
栽培では、年間を通じてぶどう樹の下の土を耕すことを基本としています。環境に配慮した有機肥料と土壌改良材を鋤き込み、草生は刈り込みで高さを調整します。土の流出を防ぎながら動植物の営みを呼び戻し、根をより深くへ導くための手立てです。病害への対応も一律の予防散布ではなく、畑を定期的に見て回り、必要な区画に必要なだけ手を入れる方針をとっています。
剪定は品種ごとに方式を変え、ピノ・ノワールとピノ・ムニエにはコルドン・ロワイヤ式、シャルドネにはシャブリ式を用います。収穫は約10日間をかけてすべて手摘みで行われます。
| 自社畑面積 | 2ha |
|---|---|
| 区画数 | 5区画 |
| 収穫期間 | 約10日間(全て手摘み) |
| 圧搾機 | 膜式・2,000kg |
| 熟成容器 | オーク樽20樽、楕円形フードル3基 |
| 瓶内熟成 | 最低5年 |
| 有機認証 | AB(2012年取得) |
醸造方針
圧搾は自社の設備で行います。2,000kgの膜式圧搾機を使い、時間をかけて段階的に搾ることで、糖と酸、そしてアロマを含んだ果肉部分だけを取り出します。搾られた果汁は低温管理下でアルコール発酵させ、そののちマロラクティック発酵を経て、酸の角がやわらぎます。
造りの核となるのは、全てのキュヴェをオーク樽で仕込むことです。使うのは新樽ではなく、木の香りが落ち着いた古樽で、20樽のオーク樽と3基の楕円形フードルを備えています。樽由来の風味でぶどうの個性を塗りつぶすのではなく、ワインを内側から押し上げる道具として用いる、という考え方です。ミレジメを除くキュヴェでは、シャンパーニュ三品種のワインにリザーヴワインを加えてアッサンブラージュし、年ごとの振れ幅を整えたうえで瓶詰めされます。
ティラージュを終えたボトルは、カーヴで最低5年という長い瓶内熟成に入ります。有機栽培への転換を決めた2009年から3年をかけて土壌を切り替え、2012年にAB(Agriculture Biologique)認証を取得しており、畑からカーヴまで一貫して時間をかける姿勢が貫かれています。
評価
専門ガイドからの注目も続いています。イタリア語のシャンパーニュ・ガイド「Le Migliori 99 Maison Di Champagne」には2014-15年版、2016-17年版、2017-18年版と版を重ねて掲載され、ゴ・エ・ミヨの「Guide Champagne 2017」、Petit Futé「Amateur de Champagne」2014-15年版にも取り上げられています。いずれも順位や点数を伴う評価ではなく掲載ではありますが、複数の媒体が継続して紹介していることは、小規模ながら安定した支持を得ていることを示しています。
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