カナール デュシェーヌ　リミテッド　リザーヴ　ゴールド　ブリュット[NV]Canard-Duchene champagne Limited Reserve Gold Brut ゴールドギフト箱付き

Canard Duchene Brut Special Reserve Limited Edition Gold / カナール・デュシェーヌ ブリュット・スペシャル・レゼルヴ・リミテッド・エディション・ゴールドはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCanard Duchene/カナール・デュシェーヌ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

NAPA　ナパヴァレー　KENZOケンゾーワイナリープレステージディナーで共されました。　 017年9月7日（木）40名のお客様で盛大に行われました。 辻本憲三・夏子オーナーがKENZOの魅力を余すところなく伝えられ、希少性が高く、価格高騰中の最上級プレステージキュヴェ「ai　藍2013年」も北海道のディナー会で初登場に歓喜し、ケンゾーエステイトの魅力をたっぷりと味わえた夜になりました。 ウェイティングシャンパーニュとして、カナール・デュシェーヌ　キュヴェ・レオニー　ブリュットが採用されました。創業150周年を記念に造られた特別なキュヴェ フランス国内ではプレミアム・ブランドとしてその味をが愛されており、世界中のシャンパーニュ愛好家にもその品質を高く評価されています。 フランス国内小売市場販売数シェア第2位を誇り、世界50ヶ国以上で愛されるインターナショナルブランドの一つです。 日本ではキュヴェ・レオニーブリュットが、2017年6月からANAのビジネスクラスでも提供されます。 奇しくも、カナール創業は北海道が生まれた年と同じ。ともに150周年。 特別な計らいで、ヨーロッパ以外では北海道のみ特別に割り当てを頂きました。 愛が結んだ両家の名を冠した「マリッジ・シャンパーニュ」 カナール・デュシェーヌの歴史は、1868年、樽職人であったヴィクトル・カナールと、ブドウ栽培農家の娘レオニー・デュシェーヌ2人の結婚からスタートします。 シャンパーニュの名前は両家の名をそれぞれ取り「カナール・デュシェーヌ」と名づけられました。 結婚から始まったシャンパーニュのカナール・デュシェーヌは多くのフランス国民に親しまれています。 ランスやエペルネの街の中心に商業的に大きなメゾンを構えず、モンターニュドランスが広がる葡萄畑に囲まれたメゾンです。D26号線から中に入るLUDESリュド村です。 自社の葡萄を素早く受け入れられる立地で、丁寧なワイン造りを行う姿勢に、とても共感を覚えました。 とにかく、クリーンで衛生管理が徹底されています。 醸造責任者 ローラン・フェドウ　 南仏のアリエージュ県出身、パリでマイクロ化学を専攻したバリバリの理系です。 その後、ランスで醸造学を徹底的に学び、就職はモエ・エ・シャンドンの研究所に就職しました。 その後、アフリカのチャドに赴き数学と物理学をボランティア活動の一環として2年間勤務しておりました。 帰国後、ティエノーグループに入社し、1985年からティエノーに所属、ティエノーのシェフ・ド・カーヴとして活躍。 2003年に、カナール・デュシェーヌの醸造責任者に就任しました。 「化学の力も必要です。しかし、良いシャンパンを造るには良いブドウからです。当然です」 温和な人柄ですが、ことシャンパンを造るとなると鬼のような形相になります。 コスト感覚ももちろん必要だが、絶対に妥協しない。経営陣とケンカしてでも主張する職人肌です。 ロマノフ王朝に愛されたシャンパーニュ カナール・デュシェーヌの品質は高く評価され、ロシア皇帝ニコライ2世の御用達となり、ロマノフ王朝の双頭の鷲と冠をエンブレムに採用することが許可され、現在でも紋章として使用されています。 ナポレオンの騎兵隊がシャンパーニュのコルクをボトルの口ごと剣で開ける勝利を祝った伝統的儀式「サブラージュ」を後世に伝えたいという思いを込め、剣（サーブル）もラベルに描かれています。　 親日家だったニコライ二世ですが、大津事件を境に国際問題と発展して日露戦争を招いたと言っても過言では有りません。 日本において、テロリストに頭を斬り付けられたのもサーベルでした。 自然との調和が信念 カナール・デュシェーヌはフランスのシャンパーニュ主要生産地区の1つであるモンターニュ・ド・ランス地区のリュード村で製造しています。 豊かな自然に恵まれているリュード村において、自然との調和を第一に最上の品質を目指して造っています。 世界生産480本限定　謹呈品 北海道エリアのみ取り扱い 　 カナール・デュシェーヌの役員、営業が150周年を記念に謹呈品として造られた特別なキュヴェです。 ヨーロッパでは、主にお得意先のレストランに卸す限定銘柄となりました。 今回の特別ボトルは、北海道のみ限定にて、扱いが許されました。 ローラン・フェドウ氏や、アジア担当の尽力にて実現した奇跡です。 実は、カナールディシェーヌの創業年は、北海道の誕生年と同じなのです。どちらも、2018年で150周年です。 「蝦夷地」と呼ばれていた地を開拓判官である松浦武四郎が「北加伊道（ホッカイドウ）」を含む候補名を明治政府に提案し「北海道」と命名されました。 なんと奇遇でしょうか！ この話をメゾンに粘り強く交渉し、2018年から北海道のみの限定販売という形になったのです。 ヨーロッパ以外は、この北海道のみの扱いです。 シャンパーニュは、グランクリュ、プルミエクリュの高い樹齢の畑からセレクションされ、2013年のキュヴェがベースになったアッサンブラージュを実現。 瓶内で48か月の長期熟成を経て、主であるシャルドネ種、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを均等にブレンド。 ゴールドに輝くボトルは、凛とした佇まいで、高級感を醸し出しています。　 ドサージュは、8gとドライな仕上がりになりました。　 BOXは、レオニーと共通の金箱になっております。

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