シャンパーニュ　ミシェル　レィビエ　ブリュット　プルミエクリュコスデストゥネル所有　ミッシェル　レイビエ　CHAMPAGNE MICHEL REYBIER BRUT　jeeper　ジーパー　750ml BOX

Michel Reybier Brut Premier Cru / ミシェル・レィビエ ブリュット・プルミエ・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMichel Reybier/ミシェル・レィビエ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

CHAMPAGNE MICHEL REYBIER BRUT PREMIER CRU コスデストゥルネル　 ここ数年「ポスト5大シャトー」と言うべきほどにスーパーセカンドの中からも、頭ひとつ抜きんでた存在感を見せており、その活躍の立役者と言えるのが2000年よりシャトーを所有するミシェル・レィビエ氏です。 2009年にはワイナリーを大幅改装するなど、支配人ジャン・ギョーム・プラッツ氏とともにその品質に磨きを掛けてきました。 ミシェル・レィビエ氏はスイスとフランスに3つの高級リゾート施設を展開する実業家で、ボルドーの他、ハンガリーのトカイにもワイナリーを所有するなど、ワイン造りにも熱い情熱を注いでいます。 そして2013年、レィビエ氏が満を持して発表したのがこちらのシャンパーニュです。 ミシェル・レィビエ氏はこのシャンパーニュプロジェクトの発端について「世界が注目するシャンパーニュで、自分たちだからこそ出来るこだわりの逸品を生み出したいと思った。時間をかけてじっくりとこだわりの逸品を造るということは、美しいアートのような営みだと思っている。」と語っています。 ミシェル・レィビエ氏がまずこだわったのは上質なブドウでした。使用するブドウは、計20haの自社畑と信頼できる契約農家の畑から収穫されるものに限定しており、それらの畑はすべてグラン・クリュもしくはプルミエ・クリュに格付けされています。アッサンブラージュはシャルドネ80％とピノ・ノワール20％。 シャルドネは、シャンパーニュ地方の中でも特に優れた石灰質土壌を持つ「シャルドネの聖地」、コート・デ・ブラン産。中でも特に名高い村として知られているグラン・クリュのアヴィズ村、オジェ村にこだわり、鋼のように力強く芳醇で、イキイキとしたミネラルを持つシャルドネを選びだしています。 ピノ・ノワールは、モンターニュ・ド・ランスの重要地域、ラ・プティット・モンターニュ・ド・ランスのエキュイユ村、サシー村産。シャンパーニュ北限の地であるこの地域は、地中深くに石灰質、白亜質土壌が広がっており、香り高くデリケートな味わいのピノ・ノワールを生み出してくれます。 このこだわりのシャンパーニュプロジェクトの醸造をサポートするのは、もちろんコス・デストゥルネルの優れたチームです。4年使用の大樽で熟成させた2010年ヴィンテージのワインを主体に、そこに18カ月間、大樽で熟成させたリザーヴワインを30％の割合でブレンドしています。ドザージュは7g/1Lと甘さを抑えた仕上がり。 リザーヴワインに由来する凝縮感のある果実味とストラクチャーが加わっており、繊細さやまろやかさが絶妙なバランスで表現されています。 シャルドネらしいフレッシュな果実味とピノ・ノワール由来の官能的な印象があり、芳醇さに溢れながらも繊細で巧みなドザージュによりバランスがとれた味わいは、シャトー・コス・デストゥルネルの高い醸造技術ならではと言えるでしょう。 ドメーヌ・ジーパーはシャンパーニュ地方北西部ランス近郊のファヴロル・エ・コエミー村を拠点とし、約45人のスタッフでシャンパーニュを生産、販売しています。 ブドウ栽培からシャンパーニュの生産から販売に至るまで、品質重視をモットーとしています。 自社所有畑は40ヘクタール、そのうち5％がグラン・クリュ、10％がプルミエ・クリュです。 ここで収穫されたブドウのみを使用して年間50万本のシャンパーニュ・ジーパーが作られています。 また180ヘクタールの長期契約農家（グラン・クリュとプルミエ・クリュを含む）の畑で収穫されたブドウを厳選し、ジーパー以外のブランドシャンパーニュを年間150万本生産しています。 ふくよかで優美、そして無駄のない洗練されたシャンパーニュは、味わうことで、ミッシェル・レィビエ氏が掲げる「Art de vivre アール・ド・ヴィーヴル 芸術的な暮らし」を叶えてくれるスペシャルな1本です。 大人のラグジュアリーシャンパーニュです。

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