目次
Michel Reybier
ミシェル・レィビエ
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Vallée de l'Ardre / ヴァレ・ド・ラルドル |
| 村 | 51170 Faverolles-et-Coëmy / ファヴロル=エ=コエミー |
| 所在地 | - |
| 公式サイト | - |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | エノテカ株式会社 |
| 資本グループ | Domaines Reybier 傘下 |
商品更新情報
2026-10-04 23:05:24 ブリュット・プルミエ・クリュの商品情報を更新しました。
2026-10-04 18:56:31 ブリュット・プルミエ・クリュの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ミシェル・レィビエは、ファヴロル=エ=コエミー村に本拠を置くネゴシアン・マニピュランで、ヴァレ・ド・ラルドル地区の畑を舞台にワイン造りを行う。使用する葡萄畑はグラン・クリュまたはプルミエ・クリュの格付けを受けた区画に限られ、自社畑と契約畑の双方からこの条件を満たす原料のみを厳選する。単一のプレステージキュヴェのみを世に送り出すという潔い方針のもと、量よりも質を徹底して追求する姿勢が畑選びの段階から貫かれている。
この哲学は、オーナーである実業家がボルドー・サンテステフに所有する銘醸シャトーの流儀とも重なる。特定の土地が持つ個性を尊重し、それを最大限に引き出すことこそがワイン造りの核心であるという考え方は、シャンパーニュとボルドーという異なる産地を越えて一貫している。畑仕事から瓶詰めに至るまで、テロワールへの敬意を貫くという姿勢が、このメゾンのすべての判断の指針となっている。
醸造方針
収穫されたブドウから得られるベースワインは、複数年にわたり大樽(フードル)で熟成される。木の呼吸を通じて酸素と穏やかに触れ合うことで、ワインは角の取れた滑らかな質感と奥行きを備えていく。ブレンドに用いるリザーブワインは全体の約30%を占め、こちらも大樽で約5年という長い時間をかけてじっくりと熟成される。複数ヴィンテージのワインを重ね合わせることで、単一年の変動に左右されない、安定感のある味わいの土台を築いている。ドザージュは7g/Lに設定され、果実の凝縮感を活かしながらも過度な甘さに寄らない、引き締まった仕上がりを実現する。長期熟成を経たリザーブワインとフードル由来の複雑味が組み合わさることで、ふくよかで優美、それでいて無駄のない洗練された味わいが完成する。
単一キュヴェという限られた表現の中に、畑選びから熟成、ドザージュに至るまでの一つひとつの判断が凝縮されており、その積み重ねこそがミシェル・レィビエというブランドの個性を形づくっている。
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