ジャクソン　キュベ728NV（泡・白）

Jacquesson Cuvée N°728 / ジャクソン キュヴェ・ナンバー・728はフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacquesson/ジャクソン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

を守りつつも、革新を恐れないジャクソンが、今まで温めてきた思いをとうとう、世に送り出す事になりましたっ！ それがこの、キュベNo．728。 ジャクソンは1898年に創業100周年を迎えて以来、その年のキュベ『No．1』から始まって、全てのキュベに『ナンバリング』をし、代々のセラー・マスターにより受け継がれています。 そして今なお、このキュベ番号は、ジャクソンにとって、大切な存在。 ジャクソンには、あるひとつの考えがありました。 『常に変わらぬメゾンのスタイルを表現し続ける大切さも去る事ながら、折角のその収穫年のブドウの個性を語るシャンパンを造りたい。ヴィンテージ・シャンパンとしてでなく、ジャクソンの大切な品質管理の証である、キュベ番号を付けたシャンパンを送り出したい。』 時代と共に進化し続けるジャクソンが選んだ新しい形、それが、キュベNo．728なのです。 このキュベは、2000年の収穫ブドウを原料としており、残り32％にリザーブ・ワインを使用。 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、モンターニュ・ド・ランス各地区のプルミエ・クリュとグラン・クリュのブドウを88％使用しています。 2000年は湿気が多く、暑い年だったため、全てに恵まれた年とは言えませんでしたが、房数を抑え、手入れを怠らない事で、ブドウを健全に育て、収穫時に好天に恵まれた事も手伝い、成熟した良質なブドウが収穫できました。 発酵はタンクと大樽を併用、一次発酵直後で既に、骨格の強さと濃厚さを顕示していたため、2000年のブドウの特徴である、豊かな果実味、エレガンスをより明確にする事を大切に、99年のフィネスや、微かに酸化的な個性を持つリザーブ・ワインを使用したそうです。 ノンフィルター（＝無ろ過）で仕上げられたNo．728。 一定の間隔を置きながら澱引きを行い、1リットル当り5gのドサージュを行っています。 ヴィンテージの個性を最大限に引き出す事を、ジャクソン・スタイルで具現化した、ジャクソンの新しい形、キュベNo．728の誕生ですっ！！ ※マグナム・ボトルのお取り寄せについては、メールでご相談下さい。（日本に限定50本入荷で、17,766円にてご用意出来ます！）takamura@takamuranet.co.jp

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