ビルカール・サルモン キュヴェ・ニコラ・フランソワ [2006]750ml 【正規品】

Billecart Salmon Cuvée Nicolas Francois Billecart / ビルカール・サルモン キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカールはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はBillecart Salmon/ビルカール・サルモン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

正規代理店商品 1964年にメゾン創始者ニコラ・フランソワ・ビルカールへ敬意を込めて造られたメゾンのプレステージキュヴェ! 1818年にニコラ・フランソワ・ビルカールと妻であるエリザベス・サルモンによって、マレイユ・シュル・アイ村に設立。7世代、約200年にわたって家族経営を貫き、伝統を重んじながらも決して妥協することなく 高品質のシャンパーニュを追及し続ける職人気質のシャンパーニュメゾン。 世界の格式高い高級レストランで数多くオンリストされ「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」として愛されており、1999年にストックホルムで行われた20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインド・テイスティング」 で、同メゾンのシャンパーニュが1位、2位を独占する快挙を成し遂げたことでも有名です。 「キュヴェ・ニコラ・フランソワ」は、1964年に創設者への敬意をこめて作られたキュヴェ。コート・デ・ブランのシャルドネと、モンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワール、いずれもグランン・クリュのブドウをブレンドしています。一部を伝統的な樽で行うことで、繊細でエレガントなスタイルに力強い個性をもたらしています。 1999年にストックホルムで行われた、20世紀を代表するシャンパーニュを選ぶ「ミレニアム・ブラインド・テイスティング」 で、1位、2位をこのキュヴェ ニコラ・フランソワの1959と1961が占めました。 生き生きとしたゴールドの光沢を持ち、繊細な気泡が立ち上ります。ワインらしい香りに満ちたバランスの取れた緊張感のある香りです。白桃やネクタリン、上品なりんごのタルト、ハーブティーのレモン バービナミラベルなどが長い瓶熟を経て、ドサージュが低いので、ワインに溶け込んでいます。上品な蜂蜜のような味わいが、クリーミーさとローストしたチキンの風味やクリームソースのカレイのスライスの味わいがあります。 ■お料理との相性■ 風味豊かな素晴らしいブレス産鶏のローストや、乳飲み仔牛の骨付き背肉ローストなどと。サービス温度は11-12℃

■テクニカル情報■
セパージュ：グランクリュのシャルドネ40% (コートドブラン)、 ピノ・ノワール60% (モンターニュドランスの1erとGC) 醸造：20% (木樽での醗酵) ドサージュ：5-6g/L 瓶内熟成：10年 BILLECART SALMON CUVEE NICOLAS FRANCOIS ビルカール・サルモン キュヴェ・ニコラ・フランソワ 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：シャルドネ 40%、ピノ・ノワール 60% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

ワインアドヴォケイト：95 ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 31st Aug 2019 Source Issue 244 End of August 2019, The Wine Advocate Drink Date 2019 - 2036 The 2006 Brut Cuvee Nicolas Francois is showing superbly, bursting with aromas of warm bread, citrus oil, wild berries, smoke and gingerbread. On the palate, it's full-bodied, broad and voluminous, with a concentrated and fleshy core, chalky dry extract and lively acids despite the vintage, concluding with a saline finish. It was disgorged in April 2018 with 5.5 grams per liter dosage, and it's the usual blend of 60% Pinot Noir and 40% Chardonnay, derived from Verzenay, Ambonnay, Ay and Mareuil-sur-Ay, as well as the Grands Crus of the Cote de Blancs, emphasizing Mesnil.

VINOUS：97 ポイント Antonio Galloni. Tasting date: August 2020　Drinking window: 2020 - 2032 The 2006 Cuvee Nicolas Francois Billecart is shaping up to be a jewel of a wine, but it needs time to be at its best. I am surprised by how tightly wound it is. But that only makes me think what it might develop into with time in the cellar. Lemon confit, white flowers, mint, crushed rocks and sage meld together in a bright, crystalline Champagne endowed with terrific purity. The 2006 is 60% Pinot Noir from the Montagne de Reims and the Vallee de la Marne and 40% Chardonnay from the Cote des Blancs, mostly done in steel, with just a touch of oak, around 5%. Dosage is 6 grams per liter. (Originally published in August 2020)BILLECART SALMON　/　ビルカール・サルモン ビルカール・サルモンは1818年に設立され、いまもなお家族経営を守り続ける職人気質のシャンパーニュメゾン。 「傑出の証」(Signe d'exception)をモットーとする「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」を造りだしています。 他には無い逸品 コート・デ・ブランからマルヌ川右岸を通り、モンターニュ・ド・ランスまで、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの最高級のグラン・クリェ(特級畑)が豊かに広がります。 ビルカール・サルモンはここに約80ヘクタールの自社畑を所有し、また合計220ヘクタールに当たる40クリュ(ブドウ畑)から、ぶどうの供給を受けています。ビルカール・サルモンでは、シャンパーニ地方のぶどう栽培者たちと、仲間としてお互いに尊重し合う関係を作り上げてきました。また昔ながらのシャンパーニュ造りの手法を見直し、これを復活することを決めました。 数年前からビルカール自慢のピノ・ノワール区画の単一畑「クロ・サンティレール」では「ばん馬」が登場しています。「他には無い逸品を造る」というミッションを共有し。妥協を許さず、伝統を守り、革新を続けながら生産しています。 味を極めた人のたどり着く至高のシャンパーニュ フランスの星付きレストランはもちもん、3ツ星にもほとんどオンリストされています。世界の格式高い高級ホテルやその都市を代表するトップレストランでも数多くオンリストされ、「セレブのシャンパーニュ」として愛されています。エクストラ・ブリュットはトップシェフのアラン・パサールからの依頼がきっかけで造られ、ビルカール・サルモンのピュアな魅力を楽しめます。 感度の高いブランドの選ぶシャンパーニュ その完成度の高さから、世界を代表する高級宝飾品やオートクチュールブランドなどがパートナーシャンパーニュとしてビルカール・サルモンを選んでいます。

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