フィリップ・ゴネ テール・ノワール 750ml

Philippe Gonet TER Noir / フィリップ・ゴネ テール・ノワールはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPhilippe Gonet/フィリップ・ゴネ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

テールコレクションはワインメーカー、ピエール・ゴネがテロワールの持つ自然の恵みに焦点を当てるべく誕生した。よってシンプルなキュヴェ名に。 2010年、フィリップ・ゴネが蔵の一部を掘り起こした際、18世紀から眠るボトルが発見された。そのボトル形状からインスピレーションを受け、テールコレクションのボトルは特徴的な形を採用。ネック部分は非常に細くてデリケート、ショルダー部分は丸みをおびえている。土壌に敬意を払い、除草剤や殺虫剤を使用せず、可能な限り生態学的アプローチを取り入れている。 テール・ノワールの葡萄は伝統的なシャンパーニュ葡萄を使用。ル・メニル・シュール・オジェのグラン・クリュのシャルドネ、モングーのピノ・ノワール、モントドンのピノ・ムニエ。温度管理された大樽（フードル樽1,000L～）で6ヶ月熟成。その後60ヘクトリットルの大きなフレンチオーク樽でマロラティック発酵をせず12℃に保った蔵の中で瓶内二次発酵を36ヶ月。 セパージュ：シャルドネ1/3、ピノ・ノワール1/3、ピノ・ムニエ1/3Philippe GONET & Fils　/　フィリップ・ゴネフィリップ・ゴネ・エフィス　ブラン・ド・ブランの王道6代に渡りシャンパン作りに従事しているフィリップ・ゴネ家は、シャンパン地方においても特に有名なメニル・シュール・オジェに19haのブドウ畑を所有している。メニル・シュール・オジェはコート・デ・ブランのなかでもグランクリュ畑が数多く点在する地方だ。彼らの作り出すシャルドネは洗練されており、ゴネ家のキュヴェはブラン・ド・ブランの王道ともいえる。Champagne Blanc de Blancs Brut区画 :コート・デ・ブラン、セザンヌ、オーブ地区Champagne Blanc de Blancs Grand Cru Millesime区画 : メニル・シュール・オジェ、オジェのグランクリュ畑100％Champagne Blanc de Blancs Special Club Grand Cru Millesime区画 : メニル・シュール・オジェ地区の「オー・ジャルダン」と呼ばれるグランクリュ畑100％、樹齢は70年所有者 : Famille GONET　ゴネ・ファミリー　土壌 : 粘土質　栽培面積 : 19ヘクタール醸造:伝統的な方法にのっとって、ワインは約6ヵ月間ステンレスタンクと樹脂コーティングコンクリートタンク内で発酵。シャンパンボトルへ移された後は2年以上メニルの地下カーブで熟成させる。出荷のおよそ2ヶ月前にデゴルジュマンを行う。ドザージュ : 0.75％ (1リットルあたりおよそ5グラムの糖分)

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