ペルスヴァル・ファルジュ C．ド・ピノ・プルミエ・クリュ・ブリュット 750ml

Perseval Farge C. de Pinot Brut / ペルスヴァル・ファルジュ Ｃ・ド・ピノ・ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPerseval Farge/ペルスヴァル・ファルジュ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

品種：ピノ・ノワール55%、ピノ・ムニエ45％ 2008（35%）、2007（25%）、2006（33%）、2004（7%）年のアッサンブラージュ。 ヴァーティカル・プレス後、ステンレス・タンクで発酵。一部MLF（10%はMLFなし）を実施。果汁の83%をステンレス、17%をバレルで熟成（ヴィンテージによって6ヶ月～4年半）。リキュールにはサトウキビを使用。瓶内熟成期間は4年間。ドザージュは5.5 g。2013年6月4日にデゴルジュマン。 デゴルジュマン後カーヴで6～12ヶ月熟成しリリース。年間生産本数4,000本。キュヴェ名の“C”の由来は、セパージュ/Cepage、キュヴェ/Cuvee、シャムリィ/Chamery、シャンパーニュ/Champagneの“C”など、飲み手のイマジネーションに委ねている。 ほろ苦いレッド・ベリーや柑橘系香り。 『デュセール・ジェルベ2014年版』 ブラン・ド・ノワールも好きになるでしょう。きれいな複雑味のあるアロマがあり、レモンやブリオッシュ、アプリコットのニュアンスが感じられる。上品で洗練された口中。ソースを添えた料理や白身肉、もしくは海の魚と完璧に合う。躊躇うことはない。 『インターナショナル・ワイン・セラー（2013年12月掲載）』　90点 ピノ・ノワールとピノ・ムニエのブレンド。明るいゴールド。ピリッとしたレッド・スグリやオレンジの香りが、スモークした香りやアニス、香りの強い花と混ざり合う。ジューシーさが口中に残り、ほろ苦いレッド・ベリーや柑橘系の果実の香りがバターを塗ったトーストの香りと共に感じられる。活き活きとしていてフィニッシュもすっきりとしている。アニスやオレンジのノートが続く。 『アシェット2014年版』　掲載 C．ド・ピノ1級も掲載。2種類のピノから造られるブラン・ド・ノワール。オークで12ヶ月熟成。質の良い力強さが感じられる。甘いスパイス（ナツメグ）のニュアンスの上に僅かに樽香がある。口中はフルーティー（熟れた洋ナシやリンゴ）で、ビスケットのような味わいが広がる。 『アシェット2011年版』　掲載 ブラン・ド・ノワール1級は、（2ツ星を獲得のキュヴェ・ジャン・バティストに比べ）僅かに若いヴィンテージのアッサンブラージュ（2002から2004年と1999年）で、ピノ・ノワール（60%）とピノ・ムニエから造られる。ドザージュは少ないにもかかわらず、フルーティーで肉付きが良く食欲をそそる。 『アシェット2009年版』　1ッ星 ブラン・ド・ノワール1級も1ッ星（60%ピノ・ノワール、残りはピノ・ムニエ）を獲得。1991年から2001年の収穫ブドウから造られる。力強く樽香があり、ブドウ本来の味わいや熟成の特徴が感じられる。

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