ゴッセ　グラン　ブラン・ド・ブラン　 ブリュット　NV【正規品】シャンパーニュ・ゴッセ※同一ワイン12本ケース購入で3%さらに割引

Gosset Grand Blanc de Blancs / ゴッセ グラン・ブラン・ド・ブランはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はGosset/ゴッセ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

※ラベルは予告無く変更となる場合があります。 CHAMPAGNE GOSSET　Grand Blanc de Blancs Brut 　 品種： 泡/シャルドネ 　 容量： 750ml産地：シャンパーニュ●ワインスペクテイター誌：92点　シャルドネ100％。アイ、ルーヴォワ、クラマン等、異なる地域のグラン・クリュのシャルドネをアッサンブラージュ。マロラクティック発酵無し。最低36カ月の瓶内熟成。ドザージュ約8g/L『マロラクティック発酵はしない』 ほとんどのシャンパーニュはアルコール発酵後にマロラクティック発酵を行い、乳酸への変化を促す ことにより、柔かい酸と重さを得ている。ゴッセではマロラクティック発酵は行われない。よってフレッシュで活き活きとした酸が最大の特徴となる。この酸を馴染ませる為に、ゴッセでは最低でも36ヶ月、長いものでは120ヶ月以上の熟成期間をとり、バランスをとっている。※シャンパーニュ法定熟成期間は15ヶ月。 『最も小さいグラン・メゾン』 2013年末のLa revue du vins de France 誌のシャンパーニュ・メゾン特集（ブラインド・テイスティング）においてゴッセはドン・ペリニョンやクリュッグを抑え、第4位という高い評価を受けている。また2013年にフランス政府からフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に指定されている。これはゴッセとボランジェの2社のみである。400年以上の歴史を誇るゴッセは規模を拡大させることなく、質を重視する姿勢を崩さずに現在に至る。これからも『最小かつ最良のメゾン』であり続ける。 『親子2代で醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネ』 現醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネは1984年より30年に渡り醸造責任者としてゴッセの味わいを守り続けている。ジャン・ピエールの父もアイ村で15年以上ゴッセの栽培責任者を務めた人物 親子合わせると50年近くゴッセと共に歩んできたことになる。葡萄栽培農家とも長期の契約を結んでいる。『現在、ゴッセが購入している葡萄は3代に渡ってゴッセに葡萄を販売している栽培家がほとんどで、その全てを把握している。各畑の葡萄をできる限り分けて発酵させることでアッサンブラージュの可能性を広めている』 シャンパーニュで最も古いメゾンと言われているのは一般的にはリュイナールですが、リュイナールはスパークリングワインメーカーとして最も古く、ゴッセはスティルワインを作っていた時代を入れると、リュイナールよりも歴史が古く1584年設立。 泡は1700年代半ばから。16世代に及ぶ家族経営をしており、90年代前半にゴッセ家からコアントロー家（リキュールのコアントローとは別。コニャックの生産者）の持ち物となったが、ゴッセ一家のころと考え方は変えていない。 アイにあったワイナリーに加えて、2000年に入ってからエペルネにもワイナリーを作った理由は小さい区画ごとに細かく分けて造り、ブレンドをしたいという考えから。新しいワイナリーには小さなタンクを沢山持っているそうです。 自社畑は所有していませんがシャンパーニュ全体でメゾンが畑を持っているのはわずかに10％程度。その10％の半分はLVMH社が所有。（さすがルイ・ヴィトン・グループ） 自社畑を持たない分、当然生産者さんとのつながりを大切にしており、契約している70の村、200人の生産者の中でほとんどが、親子代々3世代以上の関係が続いています。 MLFをしないのが、ゴッセの特徴。きつい酸ではなく滑らかに感じるのはアサンブラージュによるもの。

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