ロゼ　レゼルヴ／シャルル・エドシック

Charles Heidsieck Rosé Réserve / シャルル・エドシック ロゼ・レゼルヴはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCharles Heidsieck/シャルル・エドシック(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【ロゼ：泡：辛口】【フランス：シャンパーニュ】 【品種：シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ】 【アルコール度数：12％】【容量：750ml】 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ品種を均等にブレンドしたベースワインに、 10年以上熟成したリザーヴワインをを20％加えることで、複雑でありながらやさしい香りが感じられます。 ピノ・ノワール品種100％の赤ワインを5〜6％ブレンドすることで、 桃の風味が混じった自家製のイチゴジャムや、パンデピスの複雑なアロマがあります。CHARLES・HEIDSIECK シャルル・エドシック 各国の王室・著名人御用達のシャンパーニュ・メゾン シャルル・エドシックは、類いまれなカリスマ性をもった　　　　　　　　　　　　　　 創業者シャルル＝カミーユ・エドシックによって1851年に創立されました。 　 当時弱冠29歳であったにも関わらず、理想を実現するべく、自身の個性を反映し、 自らの名を冠したシャンパーニュブランドを始めます。 ローマ時代の採石場跡をいち早く熟成倉庫として利用 シャルル・エドシックでは、ローマ時代の2世紀にまで遡るクレイエール（採石場跡）を 熟成倉庫として利用しています。 創業当時は見向きもされなかったクレイエールでしたが、迷路のように入り組んだ地下道と地下室の湿度がシャンパーニュの熟成に最適であると、創業者のシャルル=カミーユは 見抜いていました。 気温10度に保たれたこのクレイエールで、最低でも3年もの間、シャルル・エドシックの シャンパーニュは熟成されるのです。 創業者のダンディーぶりを表現する贅沢な品質 創業者シャルル＝カミーユが生きていた頃から「シャルルのワインは、いつも飲めばすぐにそれとわかる」と評されていましたが、特徴づけたのはその贅沢な品質。 アサンブラージュの60%はその年のワインですが、残る40%はリザーヴワインを使用しており、これにより複雑で深い味わいを生み出しています。 しかも、リザーヴワインは60クリュから厳選されたブドウを使用し、平均で10年の熟成を 経たものというこだわりよう。 各国の王室や著名人に愛されてきたシャルル・エドシック 高品質で贅沢なシャルル・エドシックのシャンパーニュは、 1859年のボルドー万国博覧会で金賞を受賞。 以降は瞬く間に、ロシア、スウェーデン、オランダ、ポルトガル、バイエルン、プロイセン、 ザクセン・ワイマール、スペイン、ルクセンブルク、オーストリア、エチオピアなど世界の 王室や宮廷で愛飲されるようになりました。 英王室との関わりは深く、1897年にエドワード7世御用達となり、1977年には エリザベス2世在位25周年限定ワインを製造。 1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚の際には 「ロイヤル・ウエディング・キュヴェ」を発表しました。

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