TARLANT Zero Brut Nature　タルラン　ゼロ・ブリュット・ナチュール　No.105092【シャンパン】【三ツ星 ★★★】

Tarlant Zéro / タルラン ゼロはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はTarlant/タルラン(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

TARLANT Zero Brut Natureタルラン ゼロ・ブリュット・ナチュール生産者 タルラン

■生産地：フランス/シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ/ウイィ村
■品種： ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ1/3づつ
■容量： 750ml

どんなワイン？ 全生産量の7割を占めるタルランのエッセンスが味わえる主力商品。 柑橘系果実、鋭いキレ味がありながらも不足感を一切感じさせない エネルギーに満ち溢れたノン・ドゼで48ヶ月と長い瓶熟成を行っています。 ギド・アシェット2016年版にてトップクラスの高評価！クー・ド・クール＆三ツ星獲得はわずか5アイテムのみ。TARLANT Zero Brut Natureタルラン ゼロ・ブリュット・ナチュールフランスの権威あるワインガイド「ギド・アシェット」…選考基準は非常に分かりやすく掲載を希望する生産者がサンプルを提出、各地方ごとの選考委員会のブラインド・テイスティングで高い評価を受けたワインが掲載されるシステムです。ワインの評価は「星なし、★、★★、★★★」の4段階。特に素晴らしいワインには「クー・ド・クール＝ひとめぼれ」の栄誉が与えられラベルも一緒に掲載されます。★★★を獲得するワインはほんのわずかです。今回ご紹介する「タルラン ゼロ・ブリュット・ナチュール」はなんと クー・ド・クール＆三ツ星★★★ をダブルで獲得！▼クー・ド・クール＆三ツ星 ★★★ W獲得は以下5アイテムのみです。 （タルランの他はほとんどプレスティージュクラスかミレジメシャンパーニュですね。） タルラン ゼロ ブリュット・ナチュール ポル・ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル 2002 シャルル・エドシック ブラン・ド・ミレネール 1995 ジョフロワ エクストラ・ブリュット 2005 ベスラ・ド・ベルフォン ブラン・ド・ブラン▼ちなみに三ツ星★★★獲得はこちらの3アイテム （すごいシャンパーニュが…。） テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ 2006 スティラン ブラン・ド・ブラン ルイ・ロデレール クリスタル 2006▼こちらの有名ワイン達はこういう評価です。 ドン・ペリニヨン 2005 二つ星 クリュッグ グラン・キュヴェ 二つ星（クープ・ド・クール） ペリエ・ジュエ ベル・エポック 2006 二つ星 サロン 2002 二つ星（クープ・ド・クール）以上、錚々たるシャンパーニュが居並ぶなかで今回ご紹介する クー・ド・クール＆三ツ星★★★W獲得のタルラン ゼロ・ブリュット・ナチュールのお値段は なんと 4980円！TARLANTタルランフランス/シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ/ウイィ村1687年にぶどう栽培を始め、1928年にはいち早く元詰めを開始しレコルタン・マニピュランの先駆者として名高いタルラン家。現在まで途絶える事なく家族経営にて継承されている歴史あるドメーヌです。ドメーヌはエペルネからマルヌ河に沿って西へ14kmほど進んだウイィ村の高台。合計14ha所有する畑はヴァレ・ド・ラ・マルヌ4つの村にまたがっており、55区画に細分化され、土壌別や品種毎などに分けて細やかな醸造を行っています。現在栽培醸造の指揮をとるのはタルラン家の12代目で1976年生まれのブノワ・タルラン。自然と融合したテロワールを反映したワイン造りを目指しその才覚と親しみやすい人柄からもシャンパーニュの次世代を牽引する人物として多くの同業生産者に慕われています。栽培は環境保全とテロワール第一の考えを元に厳格なリュット・レゾネを実践。土をしっかりと耕す事により根を地中深く這わせる事に注力しています。「醸造の70％が圧搾にかかっている」と細心の注意を払いコカール社最新のプレス機を用いて圧搾し、天然酵母発酵を行います。全生産の7割以上がノン・ドゼ、全てのキュヴェでマロラクティック発酵を行わず発酵・熟成、ヴァン・ド・レゼルヴには樽を多く用いてリリースまでに長い瓶熟成を慣行しています。

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