【ピエール・カロ】クロ・ジャカン・ブリュット・アヴィーズ[NV](スパークリングワイン)

Pierre Callot Clos Jacqin Brut / ピエール・カロ クロ・ジャカン・ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPierre Callot/ピエール・カロ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

アペラシオン（産地） ： フランス　シャンパーニュ ワイン名（ラベル表示） ： PIERRE CALLOT Clos Jacquin Brut Avize Grand Cru 内容量 ： 750ml ブルータス誌で 【アラン・ロベール】メニル・トラディションに次いで 2位に選ばれた クロ・ジャカン・ブリュット・アヴィーズが入荷！ ボランジェが生産量の3分の1を買い取っていることで知られていますが、その生産に関わる全てをピエール・カロに一任するほどの信頼をおかれている人物で、造られるブドウの品質の高さもお分かり頂けると思います。 生産されるブドウの中でも限定された区画(単一畑)で取れたブドウのみを使い、年間に800本しか造られていない、ごくごく少量のみ造られている限定キュヴェ。 ブルータス誌の全80本の中でたった2本しかない 5ツ星に選ばれた実力をぜひ味わって頂きたいアイテムです。 数あるシャンパーニュの中でも、かなりの期待が出来るアイテムで、 地元の専門誌などでも数々の絶賛の評価を得ている一流生産者です。 抜群のフィネスとエレガントさを感じられる極上の泡！！ 「ブルータス誌 最高のシャンパンを選べ！」にて 　★★★★★で第2位を獲得！ 1985年創業。コート・デ・ブラン地区の特級アヴィーズ村のRM。 自社畑7.25haのうち、約3分の1のブドウはボランジェ社に販売。 総生産量40,000本。この銘柄は同村の丘の頂にある真東向きの区画　0.07haで生まれるシャルドネ100%。 12ヶ月樽で熟成の後、84ヶ月の瓶内熟成。 谷 「ドライフルーツ・タイプ。チェツネ、パイナップル、ノワゼット、 　シェリー、クリームなど、複雑性のある香り。 　パワフルで余韻がとても長い。 　フリカッセ・ド・ヴォーと秋の夜長に」 　佐藤 「ハチミツ、ブリオッシュ、パンケーキ、おいしいバターの香り。 　プレステージらしい酒質。クィーンのベストアルバムのよう」 　＜ブルータス628号 P35より 抜粋＞ 　■原産国・地方：フランス　シャンパーニュ地方 　■原産地呼称：シャンパーニュ（AOC） 　■ブドウ品種：シャルドネ100% 　■コメント： 　アヴィーズ村の丘の頂にある真東に向いたわずか0.07haの単一畑 　“クロ・ジャカン”で栽培される1975年植樹のシャルドネ100%から、 　年間わずか800本のみ造られる 　ドメーヌのフラッグシップ・シャンパーニュ。 　シュール・リーの状態で12ヶ月間 　木製キューヴで熟成とマロラクティック発酵。 　その後，瓶内二次発酵。現行ロット（2010年5月入荷）は1997年物、 　1998年物、そして1999年物のアッサンブラージュで、2009年7月に 　デゴルジュマンを行った。 　＜インポーター資料より抜粋＞ 【ピエール・カロ】クロ・ジャカン・ブリュット・アヴィーズ[NV](スパークリングワイン)安い,人気,オススメ,ギフト,祝い　　PIERRE CALLOT　ピエール・カロ 　コート・デ・ブランのアヴィーズ村に本拠を構えるピエール・カロは、 　ボランジェにブドウを提供している知る人ぞ知るレコルタン。 　アヴィーズ，クラマン、シュイイ、グローヴの4つの村に合計7.25haの 　畑を所有しているが、そのうちの2.25haで栽培するブドウはすべて 　ボランジェによって購入されている。 　また、ボランジェがアヴィーズ村に所有する0.6haの区画の栽培も 　小作契約で任されているレコルタンでもある。 　つまり、カロの造るブドウはボランジェも惚れ込むほど、 　極めてクオリティの高いものなのだ。 　しかし、カロは自身のドメーヌ・シャンパーニュでも高い評価を得ている。 　『アシェット』には毎年掲載される常連でもあるし、 　『クラスマン（現メイユール・ヴァン・ド・フランス』）においては、 　「クリュッグ・スタイルの熟成に値するシャンパーニュ！」 　とまでコメントされているほどだ。 　また、その卓越した技術から、 　同村のジャック・セロスとはなにかにつけ比較されることが多い。 　カロ家の祖先、ルイ・カロがアヴィーズに定住したのは1780年頃のこと。 　そして，その息子がアヴィーズ村に最初のブドウ畑を購入、 　畑は代々家族で受け継がれてきた。 　その後、1860年に生まれたオーギュスト・ルイがドメーヌで 　初めて醸造を行う一方、メゾン・ロデレールの醸造も手掛けていたという。 　1971年、カロ家はメゾン・エイドシックがアヴィーズ村に所有していた畑と 　醸造所、セラーを買い取り、ネゴシアンに提供するブドウの圧搾を開始した。 　1985年にドメーヌ・ピエール・カロを設立し、 　元詰めシャンパーニュの醸造に着手した。 　1987年には，醸造学の免状を取得後、ボルドーやシャンパーニュ 　（テタンジェ，ヴランケンなど）で働いていたティエリーがドメーヌに参画し、 　1996年にドメーヌの当主に就任した。 　現在、ドメーヌは7.25haの畑を所有。 　栽培は環境に配慮したリュット・レゾネを実践しており、土も耕耘している。 　その他、年間を通じて行われる畑での作業のすべてが手作業で行われ、 　ブドウも丹念に手摘みで収穫している。 　所有する畑で栽培されるブドウのうち、5haで収穫したブドウのみが 　ドメーヌのシャンパーニュの醸造に使われ、既述の通り、2.25haで 　栽培されるブドウは、すべてボランジェが購入している。 　ドメーヌの元詰めシャンパーニュの年間総生産量は 　4万本前後しか造られないこともあり、毎年、フランス国内の 　古くからの顧客を中心に直販され、国外に輸出されるのはごく僅か。 　現在、フラッグシップ・キュヴェの“クロ・ジャカン”をはじめ、 　6種類のキュヴェを手掛けている。 　ドメーヌで栽培するブドウの1/3をボランジェに提供し、 　ボランジェ所有の畑のブドウ栽培も行うアヴィーズ村屈指の新世代RM、 　それがピエール・カロ・エ・フィスだ。 　＜インポーター資料より抜粋＞

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