スパークリングワイン 【シャンパン】ニコラ・フィアットブロンズラベルブリュットフランス輸入者：日本酒類販売

Nicolas Feuillatte Grand Réserve / ニコラ・フィアット グラン・レゼルヴはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はNicolas Feuillatte/ニコラ・フィアット(CM:コオペラティヴ・ドゥ・マニピュラシォン)です。

ニコラ・フィアット ブロンズラベル 容量：750ml 原料：ピノ・ノワール（40％）、シャルドネ（25％）、ピノムニエ（35％） アルコール度数：12％ 熟成：3年 商品特徴 幅広く様々な料理と合わせて楽しめるオールマイティな味わいのシャンパーニュ。グランクリュ、プルミエクリュを含めた150のクリュよりブレンドして使用。15〜20％のリザーヴワインを使用することで、ブリュット グラン・レゼルヴのスタイルと品質を安定させています。 テイスティングコメント 輝きのあるペールイエローの色合いできめ細かい泡がリボンのように立ち上がります。リンゴ、洋梨などの白いフレッシュフルーツと花の第一アロマに、アーモンドやナッツ、キャラメルや蜂蜜など豊かな香りが続きます。易しい口当たり、混じりけの無い豊かな泡立ちが滑らかさによって支えられ、最後には別世界に誘え割れるような楽しみが感じられます。 ※ フランス国内売上9年連続No1、世界売上No3、各国のエアラインに搭載 ※ JAL国内線ファーストクラス、ANA国際線ビジネスクラス搭載 ※ 世界各国のワインコンテストで多数の賞を獲得 創業者 ニコラ・フィアットとは ニコラ・フィアットとは、創始者ニコラ・フィアットの名前をそのままブランド名にしたものです。 ニコラ・フィアットは18歳という若さにしてアメリカでビジネスを起こそうと決意。アメリカに渡った彼は、アメリカで初めてアフリカのコーヒー豆を輸入し大成功をおさめたフランス人企業家として有名になりました。 1960年に彼はシャンパーニュ地方ランスにおいて12haの畑を譲り受けました。これを機にアメリカより戻り、シャンパーニュへの情熱から1976年に独自のシャンパーニュブランド（ブリュット・レゼルヴ＝ブルーラベル）をつくろうと決意。常に一流のものを目指してきた彼は、他にはないエレガントなシャンパーニュをつくりたいと全ての想いを集結させました。 ニコラ・フィアットの火付け役は、コーヒー豆ビジネスで得た人脈から得たアメリカのジェットセッター（プライベートジェットで、仕事やプライベートでも世界を飛び回る人々）でした。 ニコラ・フィアットはビジネスパートナーであるジェットセッターに自らのシャンパーニュを仕事上のお礼としてプレゼントしていました。フレッシュでエレガントな味わいは、味覚に長けた彼らたちに大評判になり、訪れる先々でニコラ・フィアットは素晴らしいと薦められました。 それがブームをよび、1978年には当時のフランスの大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタンを迎える晩餐会が、ワシントンのナショナル・ギャラリーで開かれましが（ブランド誕生からわずか2年後のことです。）その時の公式シャンパーニュとして使われるなど、ニコラ・フィアットの名はあっという間にアメリカ、更にはアメリカから母国へと戻ったイギリス人の間でも広まっていきました。 1980年にはオーストラリアに輸出されるなど、輸出市場においても成功をしました。人気が高まったニコラ・フィアットは、12haの畑では需要に対応できないこともあり、その後1986年、事業拡大のためシャンパーニュ地方エペルネにある最大のブドウ生産者連合「センター・ヴィニコール」と手を組みました。 現在はその最新の技術と伝統的なつくり手の知識と経験によりニコラ・フィアットのこだわりのシャンパーニュが生まれています。 ブドウ生産者連合「センター・ヴィニコール」 約5000件の生産者からなりシャンパーニュ地方の3人に1人の割合です。また、組合員は株保有者なのでニコラ・フィアットの販売が多くなるほど利益になります。そのため栽培者は高品質なブドウの栽培を行ないます。 グランクリュ（特級畑）13ヶ所／全17ヶ所を保有 プルミエクリュ（1級）33ヶ所／全42ヶ所を保有 クリュ（区画） 281ヶ所／全321ヶ所を保有 造り手からのコメント ニコラ・フィアットは「フレッシュ」＆「エレガント」です。グランクリュ・プルミエクリュを中心とした豊富なブドウ供給量、豊富なリザーブワイン、最新の醸造設備により高品質で安定したシャンパーニュを生み出しています。 「シャンパーニュは主役を盛り上げるための脇役に徹しなければならない。自分はそんな控えめな、それでいて力のあるシャンパーニュをつくりたい。」

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