ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ブラン オート・ランブレ [2005] (セドリック・ブシャール) Roses de Jeanne Blanc de Blancs Haute Lamble [2005] (Cedric Bouchard) 【シャンパーニュ】

Roses de Jeanne Haute Lamble / ローズ・ド・ジャンヌ オート・ランブレはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はRoses de Jeanne/ローズ・ド・ジャンヌ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

セドリック・ブシャールは、2000年にコート・デ・バール（シャンパーニュ地方の南端）に設立された小さなレコルタン・マニュピュラン(RM)メゾンです。 「全く新しいシャンパーニュを造り出す若き天才」と言われ、2008年にはゴー・ミヨで最優秀シャンパン生産者にも選ばれ、いまや注目度NO．1です！ セドリックは、『ローズ・ド・ジャンヌ』と『アンフロレッサンス』という2つのメゾンを持っており、ha当たりの収穫量の違いに応じてブランド名を使い分けています。 どちらのブランドも同じ哲学の元製造されており、全ての作業工程も全く同じように行われています。 一番搾りの果汁のみの使用、足での果実破砕、ビオロジック、低収量、天然酵母のみでステンレス発酵という徹底したこだわりよう。『アンフルレッサンス』は『ローズ・ド・ジャンヌ』とは異なり、セドリック氏の父親の畑のブドウで造られていますが、栽培・畑の管理はすべてセドリック氏が行っています。 また、「単一品種、単一区画、単一ヴィンテージ」という特色も同じで、生産者、ブドウ樹が植えられてた年（1974年）も同じです。ブドウ樹は、2つの違った区画があり、その2区画に植えられています。 最初、トロピカルな印象を感じるほどに熟した印象。徐々に、グラスの中で落ち着くにつれ変化していき、驚くほどの透明感を魅せはじめます。最初は、すざましいほどリッチで巨大な、マンゴーやパイナップルなどのエキゾチックなシャルドネの果実味のスタイルが感じられたかと思えば、泡立ちのエレガントさ繊細さは、傑出。 一時間後、過剰な熟度感はどこかに行き、突出したバランスを魅せてくれる。 38ヶ月の瓶熟。 　　　　　　 ＊商品画像は参考になっております。お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫　＊当店のヴィンテージワインに関する考え方 商品説明 国 フランス 産地 シャンパーニュ ブドウ品種 シャルドネ100％(平均ブドウ樹齢50年) タイプ 白・スパークリング(シャンパン)・辛口 内容量 750ml 保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 【ワイン通販】【通販ワイン】 【フランス　白　辛口 】 【シャンパーニュ　白　辛口 】 【AOC　シャンパーニュ アペリティフ】 【AOC　シャンパーニュ ビオロジック】 【ビオロジック】 【AOC　グラン　クリュ　シャンパーニュ 】 【フランス　シャンパーニュ 】 【セドリック・ブシャール】 【アンフルレッソンス】【アンフルサッソンス】 【アンフロレサンス】 【ローズ・ド・ジャンヌ】 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】Cedric Bouchardセドリック・ブシャール エグリ・ウーリエ、ジャック・セロスに並ぶ高評価！ 「言葉を失い、頭を揺さぶられた」と大絶賛！！ ロバート・パーカー氏の『ワイン・アドボケイト誌』では、『爆発的で万華鏡のようなセドリック・ブシャールのシャンパンは、今日、シャンパーニュで最も人々を引きつけるワインであり、ただただ、私は今回試飲した数々に言葉を失い、畏敬に頭を揺さぶられるようだった。 読者は、彼のシャンパンを味わう為に何でもすべきだ。』と大絶賛！ 2000年にセドリック・ブシャールは自分自身のシャンパン会社「ローズ・ド・ジョンヌ」を設立することを決意します。 この会社は当時、畑の面積がわずか1ヘクタールで3種類のシャンパンを製造する最も小さな所有者だった。父と経験をつみ試行錯誤を繰り返したあとで彼はユニークで個性際立つシャンパンを作る思いがありました。 リュット・レゾネ方式に対する哲学、3つの畑によるミクロ・テロワールと並外れた特別な単一ブドウ品種、熟考された醸造法、極限まで抑えたボトル生産量が毎年ローズ・ジャンヌの独特なスタイルを守り続けています。 特別なシャンパンのためにたった一つのテロワール。 ブドウ畑はリュット・レゾネ方式で栽培されており、畑の平均樹齢は30年、ブドウの木はより丁寧な手入れを施されています。入念な選定方法は「コルドン・ロワイヤル式」で摘芽、摘房、除葉はブドウの果実に非常に健全で上質な素晴らしい芳香を与えるという唯一の目的のために行います。 収穫の日程は細心の注意を払って得られたブドウ果の成熟度合いに応じて選ばれます。 全てブドウの房は手で摘み取り、選別された房は、偉大なシャンパンを作るのにふさわしくないブドウ果を排除するために最も有効です。その後に選果され圧搾機へと運ばれます。 ローズ・ド・ジェンヌを味わうこと、それは、その小さな面積から、細心の注意を払われたブドウ作りに取り組まれた比類ないミクロ・テロワールの真髄とスタイルを発見することです。【Une parcelle,un cepage,une vendange】（ひとつの畑、ひとつの品種、ひとつの収穫）過ぎてゆく四季は時とともに昇華し、彼らのボトルのなかで第二の人生のために再び集められる。 いったん収穫されると、ブドウは3回圧搾機にかけられます。私たちは、もっとも繊細かつ上等でアロマに富む、「キュヴェ」と呼ばれる最初の圧搾果汁のみをとっておき次に続く圧搾果汁「タイユ」や「ルベッシュ」は使用しません。 第一発酵後、ワインはろ過されませんが、シャンパンの品質を重視した伝統的で、ワインに負担の少ない自然な方法で清澄します。 ボトルは丸天井のカーヴに積み上げられ、平均気温10度の中で熟成してゆきます。瓶内二次発酵にはおよそ2ヶ月が必要ですが、これは非常に繊細で一様な高品質の泡を得るために必要な時間なのです。 そして、ボトルは澱抜きの段階までカーヴで休息させ、その後に出荷されます。 セドリック・ブシャール氏のワインは『ワイン・アドボケイト誌180号』では、紹介されたシャンパンの全てが、93〜95点という、驚異的な評価。更に、最新の『ワイン・アドボケイト誌186号』でも92〜95点という、揺ぎ無い実力を見せ付けた。 あの《エグリ・ウーリエ》でも、89〜94点、そして《ジャック・セロス》でも93〜96点となっており、セドリック・ブシャール氏が、どれくらい高い評価がご理解いただけると思います。 『ワイン・アドボケイト誌』だけでなく、セドリック・ブシャール氏は、各評価本でも、軒並み『最優秀』の栄誉を獲得！

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