テタンジェ レ フォリ ドゥ ラ マルケットリー NV NV 750ml シャンパーニュ 辛口 フランス シャンパーニュ Taittinger Taittinger Les Folies de La Marquettrie

Taittinger Les Folies de la Marquetterie / テタンジェ レ・フォーリー・ド・ラ・マルケットリはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はTaittinger/テタンジェ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【商品名】テタンジェ レ フォリ ドゥ ラ マルケットリー NV Taittinger Les Folies de La Marquettrie タイプシャンパーニュ生産地フランス / シャンパーニュ生産者テタンジェ 【Taittinger】容量750ml品種ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%醸造醸造:畑の区画ごとに別々に醸造 / 熟成:30%オーク古樽にて5ヶ月間、その後地下セラーにて滓と共に最低60ヶ月間シャンパーニュ地方の中心部に位置するマルケットリー城はテタンジェの歴史がスタートした場所です。ブランド発祥へのトリビュートとして、先代のクロード・テタンジェ氏は、城の周囲の丘陵地で収穫したシャルドネとピノ・ノワールでワインを造ろうと考案し、この美しい場所を連想させるプレミアムなシャンパーニュを生み出しました。このシャンパーニュの銘柄名には2つの意味が込められています。1つはマルケットリー＝寄木細工。この寄木細工に使う木材を集めたような『秋の色』をブレンドするピノ・ノワールの色合いになぞらえています。もう一つの言葉『フォリ』とは、畑のことを指しています。またフランス語で直訳すると『狂気』を意味しますが、城の周辺の急な勾配に切り開かれたブドウ畑のことを「こんな場所にぶどう畑を作るなんて正気と思えない」と表現したことに由来します。 テタンジェが所有する以前は長年に渡りベネディクト会の修道士が栽培や収穫を行っており、その急な勾配での作業は困難を極めたに違いありません。このシャンパーニュはピュアな一番搾り果汁のみを使用し、畑の区画ごとに分けて醸造されます。黒ブドウのピノ・ノワールのふくよかで独特の風味がワインに深みと豊かさ、そしてボディに厚みをもたらします。一方、シャルドネは蜜のようなしなやかさ、軽やかさを与えています。これらをブレンドした後にロットの一部が古いオーク樽に詰められ、5ヶ月間熟成。その後、地下18mにある石灰質のセラーで、最低60ヶ月間滓と共にボトルの中でじっくりと熟成されます。 深みのある輝きに満ちたゴールドイエローの色合い。濃密な果実のアロマがグラスから溢れてきます。さらに香ばしいブリオッシュやハニー、バターなどの香りが優雅に追いかけます。口に含むと緻密で滑らかな酸が広がり、同時に黄桃のコンポートを想わせる果実のフレーバーが感じられます。終盤にはウッディさを含む豊かで調和のとれた余韻が長く続き、エレガンスの本質を味わうことができます。専用BOXは『秋の色』がモチーフ。大切な方へのご贈答にもピッタリの1本です。【テタンジェについて】テタンジェは数少ない家族経営のシャンパン生産者で、1734年創立のフルノー社をその起源としています。本拠地は1800年以上の歴史を持つ、ランスのサン・ニケーズの丘にあります。第一次大戦時の1915年、フルノー社所有のマルケットリー城に駐留していた後の初代ピエール・テタンジェ氏は、この城を大変気に入り、いつか自分の手でワイン事業を起こしたいと考えていました。そして1932年に義理の兄と協力して、ランスのシャンパーニュ伯爵邸を含むフォレスト＝フルノー社を買い取り、その後『テタンジェ』のブランド名でワインの販売を開始します。現在所有するブドウ畑は288haあり、誇りをもって管理・手入れをしています。シャンパーニュ地方でも最高レベルに属する37のクリュがあり、特にシャルドネの比率が高くなっています。需要の約50％は、自社のブドウ畑で賄われており、残りはテタンジェが長期的に提携しているワイナリーやいくつかの協同組合から、慎重に選び抜いたブドウやワインを購入しています。■各種贈り物に■クリスマス、クリスマスプレゼント、お歳暮、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■テタンジェ Taittinger

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