ヴーヴ・クリコ・ラ・グランダム　[2006]年 (750ml)【スパークリングワイン】ヴーヴ・クリコ グラン・ダーム 【発泡】【白ワイン】【辛口】

Veuve Clicquot Ponsardin La Grande Dame / ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン ラ・グランダムはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はVeuve Clicquot Ponsardin/ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

※正規輸入元取り扱い商品 Veuve Clicquot Ponsardin / La Grande Dame 2006 Champagne White Dry ヴーヴ　クリコ　ポンサルダン　ラ　グラン　ダム　2006 生産者 ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社 生産地 シャンパーニュ地方ランス市 AOC シャンパーニュ ブレンド比率 *8つの100％格付けグラン・クリュの自社畑のピノ・ノワール60〜65％ ※モンターニュ・ド・ランス（ヴェルズネイ・ヴェルジー、アンボネイ） 　　グラン・ヴァレ・ド・マルヌ（アイ） *3つの特級畑のシャルドネ35〜40％ ※コート・デ・ブラン（アヴィズ、レ・メニル・シュル・オジェ、オジェ） 醗　酵 マロラクティック醗酵により芳醇さを産み出す。 熟　成 白亜質石灰岩の自社の地下セラーで、ブドウ収穫後最低6年間の熟成 タイプ 濃厚な辛口の白の発泡酒 特　徴 甘い香りと高貴さが調和した中に繊細さと複雑さの感じられる、まろやかな絹のような口当たりが印象的な非常にエレガントなスタイル。 料　理 繊細な魚料理、魚貝類や蝶鮫のキャビアとよくマッチし、とりわけ食前酒として優れる。 ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。★ヴーヴ・クリコのスタイルの真髄★ ヴーヴ・クリコ・ラ・グラン・ダム　2006年 ■ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン■ 　1772年、ランスの銀行家であったフィリップ・クリコによって創業されたヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社は、歴史も古くロゼを最初に造ったシャンパン・ハウスです。 2代目社長フランソワ・クリコの後継者であり、シャンパーニュの二人の偉大な未亡人の一人である未亡人（ヴーヴ）のニコル・バルブ・ポンサルダン（因みにもう一人は、ポメリー社のマダム・ポメリー）は、夫の急死により、27歳で未亡人となりますが、夫の遺志を引き継いで、会社を執り仕切り、当時では画期的な透き通ったシャンパンを造る秘術を考案し、結果、彼女が継いだ時僅か5万本の生産量であったのが、マダムが亡くなった年には、300万本まで生産する大規模なシャンパン・ハウスに成長しています。 年間平均生産量900万本のうち85％は世界120カ国に輸出され、また、280haの自社畑を所有し、ノン・ヴィンテージのスタンダードものから特醸もののプレステージまで、全てこの自社畑のブドウで賄っています。 1987年より、ヴーヴ・クリコ社は「ルイ・ヴィトン」と合併し、LVMH（ルイ・ヴィトン・モエ・へネシー）グループの傘下で、醸造責任者のジャック・ペテルスによって丹念に仕上げられたシャンパンのみ を送り出しており、現在、強固な国際ネットワークで世界120ヶ国以上で販売されています。（・・・詳細&一覧） ■ラ・グラン・ダムの誕生■ 　ヴーヴ・クリコ社のプレスティージュ・キュヴェである「ラ・グランダム」は、1972年に創立200周年を記念して1962ヴィンテージが、≪ラ・グランダム（偉大な女性 ）≫ の名の通り、マダム・クリコに捧げられて造られたきわめて偉大なシャンパンです。 用いられているボトルは、ロシア皇帝に捧げられた当時の型を再現し、またキャップには、マダム・クリコの姿が印刷されています。 重厚感がありしかも繊細さも併せ持つ味わいは、19世紀初頭にマダム・クリコ自らが買い付けた8つの特級格付けブドウ畑で採れたブドウだけでつくられたワインを、ヴーヴ・クリコの伝統的なスタイルを尊重しながらブレンドした結果生まれたものです。 初リリースのの1972年以来、ラ・グランダムには多くのヴィンテージが生まれ、1975年、1979年、1985年、1988年、1989年、1990年、1993年、1995年、1996、1998年、2004年、2006年と続きます。 ※シャンパーニュ2006ヴィンテージ情報： 　

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