Bonnet Ponson / ボネ・ポンソンは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Chameryを本拠とするRM / レコルタン・マニピュラン、いわゆる栽培醸造家の銘柄で、自社でブドウを育て、そのブドウでシャンパンを生産しています。
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目次

Bonnet Ponson / ボネ・ポンソン

Bonnet Ponson

ボネ・ポンソン

ボネ・ポンソンは、プルミエ・クリュのシャムリー村に拠点を置く家族経営の造り手です。1862年から続く一族が、シャムリーを含む4つの村に広がる10.5haの自社畑を有機栽培で耕し、2019年からは畑に樹木を植えるアグロフォレストリーにも取り組んでいます。

基本情報

地区Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Petite Montagne de Reims / プティット・モンターニュ・ド・ランス
村51500 Chamery / シャムリー [Premier Cru]
所在地9 Chemin du Peuplier, 51500 Chamery (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-bonnet-ponson.com/
Mailchampagne.bonnet.ponson@wanadoo.fr
SNS@champagnebonnetponson
Tel+33 (0)3 26 97 65 40, +33 (0)3 26 97 67 11(fax)
設立1862
製造業者種別RM
インポーター株式会社 W
生産者表記EARL BONNET-PONSON

商品更新情報

特徴・スタイル

造りの根底にあるのは「保全」という考え方です。土のなかの有機物、畑に棲む生き物、そして受け継いできた樹そのものを、次の世代へ渡せる状態のまま保つことを造りの前提に置いています。 味わいの方向を決めているのは、手を加える量をできるだけ減らすという判断の積み重ねです。培養酵母に頼らない発酵や、硫黄をごく控えめにとどめる仕込みが一部のワインで採られ、区画ごとの土壌や樹齢の違いがそのままグラスに残る方向へ向かっています。

歴史・ブランドストーリー

一族の歩みは1862年、グレゴワール・ボネと息子ジュールがシャムリーに5,500kg容量の手動式プレス機を据え、ワイン造りを始めたことに遡ります。第二次世界大戦で最初の醸造拠点を失うと、ラウル・ボネが村の高台にセラーを建て直し、14歳から蔵に加わった息子アンドレがこれを支えました。 現在のブランド名が生まれたのは1957年、アンドレとモニク・ポンソンの結婚によってです。モニクが祖父から受け継いだクロム=ラ=モンターニュとヴリニーのムニエの畑は、そのまま自社畑へ組み込まれました。1979年に蔵を継いだティエリー・ボネは、1983年に妻マリアンヌを迎え、樽熟成を再び取り入れて「ジュール・ボネ」のシリーズを立ち上げ、2003年にはヴェルズネイの区画を新たに得ています。 2013年、醸造学を修めて南西フランスのフロントンで6年間ブドウ栽培に携わった息子シリルが6代目として合流し、全区画の有機栽培への転換に着手しました。2016年には単独で経営を担う立場となり、2023年にティエリーが退いて世代交代が完了しています。

詳細

自社畑は10.5ha、約50の区画に分かれています。プルミエ・クリュのシャムリー、ヴリニー、クロム=ラ=モンターニュに加え、グラン・クリュのヴェルズネイにも区画があり、斜面の向きは北から南東まで幅があります。土壌は砂、石灰、粘土が入り混じり、区画ごとに条件が変わります。

品種はその土壌に合わせて植え分けられています。ピノ・ムニエは丘陵の下部に広がる砂質の土壌、ピノ・ノワールは中腹の粘土シルト質の土壌、シャルドネは高所の白亜とシリカを含む粘土質の土壌が受け持ちます。ヴェルズネイの北向きの白亜質の斜面に立つピノ・ノワールの老樹は、力強く均衡の取れた長期熟成向きのワインを生み、「ジュール・ボネ」のブラン・ド・ノワールの土台となっています。

栽培は2013年に大きく変わりました。合成の殺虫剤や除草剤、殺菌剤の使用をやめ、2016年には全区画がAB(有機農業)認証を取得しています。防除に用いるのは銅と硫黄、そしてイラクサ、スギナ、コンフリーから自家で仕込む植物由来の調剤です。2019年からはアグロフォレストリーを導入し、区画の内外に400本を超える樹木を植えてきました。

栽培データ
自社畑面積10.5ha
区画数約50区画
有機(AB)認証2013年転換開始、2016年取得
植栽した樹木400本超(2019年〜)

醸造方針

セラーでの仕事は、ティエリーの代に樽熟成を再び取り入れたところから現在の形へ向かいました。樽で寝かせたワインは「ジュール・ボネ」の名で送り出され、区画や品種の違いを保ったまま熟成させるという考え方が、その後の造りにも引き継がれています。シリルが加わってからは、培養酵母に頼らない自然な発酵や、硫黄を加えない、あるいは添加をごく少量にとどめた仕込みが一部のワインで行われています。

畑の側の手当ても醸造と地続きです。自家製の堆肥で土に有機物を戻し、耕作は土を深く動かさない浅耕にとどめます。剪定は樹の負担を抑える形で行い、収量を抑えることで樹そのものを長く保ちます。

現在の体制

2016年から経営を単独で担うのは6代目のシリル・ボネです。2023年に父ティエリーが退き、栽培から醸造までの判断は現在シリルのもとに集まっています。自社の畑で穫れたブドウだけを用いて瓶詰めまで自社で行うレコルタン・マニピュラン(RM)で、10.5haの畑と村の高台にあるセラーが仕事の場です。

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キュヴェ一覧

セレクショネ・パー・ドラゴン・&・タイガー・レ・キャトル・ヴァン・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ Sélectionné par Dragon & Tiger Les Quatre Vents Extra Brut Premier Cru

Sélectionné par Dragon & Tiger Les Quatre Vents Extra Brut Premier Cru / セレクショネ・パー・ドラゴン・&・タイガー・レ・キャトル・ヴァン・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ

ドザージュ:Extra Brut シャルドネ 30% ピノ・ノワール 40% ピノ・ムニエ 30%
最安値 ¥20,990 〜(750ml) ショップ:ファインワイン
楽天市場調べ・2026/10/01時点/価格は変動します
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