目次
リュエ・デュ・ソルビエール・ブリュットRue du Sorbier Brut Nature
リュエ・デュ・ソルビエール・ブリュット・ナチュールRue du Sorbier Demi sec
リュエ・デュ・ソルビエール・デゥミ・セックExtrait Gourmand Brut Rosé
エクストライ・グーモン・ブリュット・ロゼTrait de Saison Brut Millésime
トレイト・デ・セゾン・ブリュット・ミレジメBlanc de Terroir Blanc de Blancs Extra brut
ブラン・ド・テロワール・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュットNoir de Terroir Blanc de Noirs Extra brut
ノワール・ド・テロワール・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Albert Levasseur別名:A. Levasseur
アルベール・ルヴァスール別名:A・ルヴァスール
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ |
| 村 | 51480 Cuchery / キュシュリー |
| 所在地 | 6 rue du Sorbier, 51480 Cuchery (Google Maps) |
| 公式サイト | http://champagne-levasseur.fr/ |
| david@champagne-levasseur.fr | |
| Tel | +33 (0)3 26 58 11 38 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 有限会社ワイナリー和泉屋 |
| 生産者表記 | Champagne Albert Levasseur |
商品更新情報
2024-08-28 04:15:25 エクストライ・グーモン・ブリュット・ロゼの商品情報を更新しました。
2024-08-28 03:45:27 リュエ・デュ・ソルビエール・ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
アルベール・ルヴァスールは、マルヌ川右岸に広がるヴァレ・ド・ラ・マルヌの中でも、パルク・ナチュレル・レジオナル・ド・ラ・モンターニュ・ド・ランス(自然公園)の一角に位置するキュシュリー村を拠点とするメゾンです。ここは当主デイヴィッド・ルヴァスールが自ら生まれ育った場所でもあります。
自社畑はキュシュリーのほか、シャティオン=シュル=マルヌ、フルーリー=ラ=リヴィエールの3つの村にまたがって広がり、18区画・合計4.20haをコンピュータによる区画ごとの管理のもとで栽培しています。ヴァレ・ド・ラ・マルヌの右岸は、ピノ・ムニエを中心とした栽培が盛んなエリアとして知られています。
品種構成はヴァレ・ド・ラ・マルヌらしくピノ・ムニエが主体で、全体の80%を占めます。残りをピノ・ノワール15%、シャルドネ5%が占め、区画ごとの個性を丁寧に見極めながら栽培・収穫が行われています。中でもキュシュリーにある「レ・ゴトゥルリー(Les Gautelleries)」は1973年植樹という最古参の区画で、看板キュヴェ「Rue du Sorbier」を支える主要な原料となっています。
また、シャルドネ100%の単一畑キュヴェには「ロリヴィエール(L'Olivière)」「レ・シュマン・ド・シャンプラ(Les Chemins de Champlat)」の2区画、ピノ・ノワール100%の単一畑キュヴェには「ラ・フォンティネット(La Fontinette)」「ロリヴィエール」の2区画がそれぞれ充てられ、区画単位でのテロワール表現に取り組んでいます。
栽培面では畝間の一部で自然草生栽培を取り入れ、有機肥料を用いるなど、土壌の生命力を生かす方針を採用。2020年からは有機栽培への転換にも着手しています。こうした取り組みの結果、HVE、テラ・ヴィティス、ヴィティキュルチュール・デュラーブルの3つの認証を取得しており、マルヌ県で最初にこの三重認証を取得した生産者であることを公式サイト上で誇りとして掲げています。HVEやテラ・ヴィティスといった認証は、生物多様性の保全や農薬使用量の削減など、環境負荷を抑えたブドウ栽培に取り組む生産者に与えられるもので、こうした認証を早くから複数取得している点は、栽培から収穫、醸造に至るまでの丁寧な仕事ぶりを裏付けています。自社畑と認証に関する主要データは以下の通りです。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 自社畑面積 | 4.20ha(18区画) |
| 品種構成 | ピノ・ムニエ80%/ピノ・ノワール15%/シャルドネ5% |
| 最古区画植樹年 | 1973年(キュシュリー「レ・ゴトゥルリー」) |
| 有機栽培転換開始年 | 2020年 |
| 取得認証 | HVE/テラ・ヴィティス/ヴィティキュルチュール・デュラーブル(3認証) |
区画ごとに醸す、丁寧なヴィニフィカシオン
醸造では温度管理式のステンレスタンクを導入し、品種・剪定方法・区画ごとにワインを分けてヴィニフィカシオンを行っています。独立後に区画を買い増した際には、新型の圧搾機もあわせて導入し、収穫したブドウの個性をより丁寧に引き出せる体制を整えました。温度管理を徹底することで、収穫したブドウ本来の果実味やアロマを損なうことなく、フレッシュな味わいへとつなげているのも特徴です。看板キュヴェ「Rue du Sorbier」は、当年のワインにリザーブワインをブレンドし、澱の上で一定期間熟成させる造りが特徴で、単一畑キュヴェとはまた違う、レンジ全体としての奥行きを生み出しています。
当主デイヴィッドは、収穫や仕込みの現場で得られる感覚的な手応えを大切にしており、区画ごとに異なる個性を数値だけでなく感覚でも見極めながらブレンドを組み立てる姿勢を貫いています。単一畑のBlanc de TerroirやNoir de Terroirと、複数区画をブレンドするレンジの双方を手がけることで、キュシュリーを中心とした自社畑の多様性を幅広く伝えることを目指しています。このように、キュシュリーを本拠地としながら複数の村にまたがる畑を丁寧に管理し、区画ごとの個性を仕込みに落とし込んでいく姿勢が、アルベール・ルヴァスールのシャンパーニュ造り全体を支えています。今後も畑と一体となった造りを深めていく姿勢がうかがえます。
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