発泡性・白・750ml ピノ・ムニエ100％。2012年ヴィンテージ。生産本数は1500本。キュミエールにあるオート・シェーヴルの区画は、キュミエール村の上方の丘陵中腹に位置し、粘土石灰岩の土壌で、高品質なピノ系品種を生み出す場所として知られています。またドメーヌの中でも最も樹齢を重ねた古木の区画です。09年までは同区画のピノ・ノワールを使用していましたが、今後は1930年から1971年に植えられた古木のピノ・ムニエ100％となります。2012年はクオリティに恵まれた素晴らしいヴィンテージです。

●キュミエールにあるオート・シェーヴルの区画は、ドメーヌの中でも樹齢を重ねた古木の区画で、馬での耕作が行われており、優れた収穫年だけ単独で仕込まれています。平均30hl/haと低い収量のもと、10か月の醸造と少なくとも4年間はカーヴで熟成されたのちに出荷される事となります。2009年まではピノ・ノワールの古木からのワインが中心となっていましたが、この2012年からは1930年から1971年に植えられた古木のピノ・ムニエ100％のブラン・ド・ノワールとなります。2012年はクオリティに恵まれた素晴らしいヴィンテージとなり、2016年秋に1500本がリリース

●キュミエールにあるオート・シェーヴルの区画は、ドメーヌの中でも樹齢を重ねた古木の区画で、馬での耕作が行われており、優れた収穫年だけ単独で仕込まれています。平均30hl/haと低い収量のもと、10か月の醸造と少なくとも4年間はカーヴで熟成されたのちに出荷される事となります。 ●2012年同様に、1930年から1971年に植えられた古木のピノ・ムニエ100％のブラン・ド・ノワール。2012年以前はロゼやコトー・シャンプノワーズに使われていた。ラヴァルの所有となったのは2009年からだが、それ以前の1997年から自身の畑に影響の無いように、ラヴァル自身がそこを手入れしてきた。2013年は生産本数1500本。