ジャクソン・キュヴェ733 産地 フランス/シャンパーニュ地方ディジー村 タイプ 泡白/辛口 使用品種 ピノノワール種、シャルドネ種 容量 750ml 日本では知名度が低いながらも、フランスの3ッ星レストランでは常備されているシャンパン。自社畑比率が74％と高く、樽発酵・熟成、有機的な栽培、極少量のドサージュ・・・、シャンパン造りの王道をいきます。一番搾りのキュヴェのうち、自然に流れ出る50リットルは使いません。「ホコリやゴミが含まれていて、味わいが濁るから。その部分と二番搾りのタイユはほかのネゴシアンに売る。契約栽培農家からも、果汁を買うのではなく、ブドウを自社に運んで搾ります」と、コンピューター制御に改造した旧式の圧搾機の前で当主のジャン・エルヴェ・シケ氏は語っています。 キュヴェ733は、ノン・ヴィンテージながらベースとなる収獲年を表現していて、メゾンのスタイルよりもヴィンテージの性格を重視するというのがコンセプト。2005年が78％を占めていて、残りは2001年から2004年までのリザーヴ・ワイン。50％を樽発酵させた極辛口。「毎年、最良のブレンドを目指すため、一貫した味わいに...

JACQUESSON Degorgement Tardif Cuvee 733 生産地：フランス＞シャンパーニュ地方 蔵元：ジャクソン 格付：A.O.C. Champagne ヴィンテージ：ノン・ミレジメ ベースは2005年 品種：シャルドネ52％，ピノ・ノワール24％，ムニエ24％ 2005年78％,2004年16％,2001年6％のリザーヴワインをブレンド ヴァレドマレヌとコート・デ・ブランのグランクリュ,プルミエ・クリュを使用 ドサージュ：2.5g/l 種類：シャンパン/白/辛口 容量：750ml 輸入元：並行品(リーファーコンテナ使用)　

ノン・ヴィンテージながら収穫年の個性を体現！創業100年を記念した1898年のワインを「キュヴェ1」として生産しました。そして、待望の733番目のキュヴェがリリース。アイやキュミエールなど、100％グラン・クリュ及び、プルミエ・クリュ、自社畑の葡萄のみから造れます。メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、ノンヴィンテージながらベースとなるワインのヴィンテージの個性を体現しています。「#730」のベースとなるワインは2002年ヴィンテージ。理想的な天候に恵まれ、バランスに秀でたワインとなりました。ベーシックキュヴェとしては破格量である40%のヴァン・ド・レゼルヴを使用。（2001年27%、2000年12%、1999年1%）マストは一番搾りのみ使用するというこだわり。全体の50％を樽発酵、樽熟成。ステンレス発酵でも澱を攪拌する。僅かに空気と接触することで、複雑さが生じ、ワインに長熟力を与える。シャルドネ48%、ピノ・ノワール32%、ピノ・ムニエ20%。ドザージュは5g/Lのみ。