JACQUESSON CUVEE 7461798年創業、200年以上の歴史を持つ老舗メゾンです。シャンパンの帝王と言われるクリュッグの創始者ヨハン・ヨーゼフ・クリュッグが修行したのも、このジャクソンです。キュヴェ700シリーズは、ノンヴィンテージでありながら収穫年の個性を極限まで引き出し、その品質の高さと味わいの深さで愛好家をうならせます。 746は746番目日ブレンドされ、2018年をベースにしたシリーズです。2018年は、2017年に続き温かい年となり、収穫量も多く、完璧ともいえる健全な葡萄が収穫されました。ドザージュは2g/L。セパ—ジュは、シャルドネ50％、ピノ・ノワール40％、ピノ・ムニエ10％。全体の20％にヴァン・ド・レゼルヴ使用（745〜741までの5つのワインをブレンド）。 完熟したピノ・ノワールの力強い個性が、控えめながらも凝縮した酸やミネラルと見事に調和。上品でエレガントなスタイルの仕上がり。【ジャクソン・キュヴェの商品一覧はこちら】------------------------------------------------------------------...

完璧とも言える健全な葡萄を収穫できた2018年。完熟したピノ・ノワールの力強い個性が控えめながらも凝縮した酸やミネラルと見事に調和し究極のエレガンスを演出します。 特級・1級格付けのアイ、ディジー、オーヴィレイ（3カ村で全体の68%）、アヴィズ、オワリー（2カ村で全体の32%）の畑から。ベースとなる収穫年は2018年で、雨の多かった冬が明け、春は穏やかな気候でありながらも雷雨に見舞われました。6月から天候が変わり乾燥した快晴の日が続いたことで収穫が例年より早まり、8月30日に始まり9月11日に終了。完璧とも言える健全な葡萄で、収穫量も多く、非常によく熟し控えめな酸味とのバランスに優れています。ワインはとりわけ上品でエレガントなスタイルとなっています。 700シリーズとは、メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、収穫年の個性を最良に体現した造りです。かつてヴィンテージ用に使っていた上級の葡萄を惜しげもなくブレンドし、プレステージ・シャンパーニュに匹敵するクオリティの高さを実現しています。740以降は全体の20％のみヴァン・ド・レゼルヴを使用。優れたヴィンテージの収穫年の個性がより明...