クリュッグ クロ デュ メニル ブリュット ヴィンテージ [2006]Krug“Clos du Mesnil”Brut Blanc de Blancs Vintage ブラン ド ブラン クリュグ豪華木箱入り 750ml シャンパン スパークリングワイン スパークリング ワイン ギフト プレゼント 辛口

Krug Clos du Mesnil / クリュッグ クロ・デュ・メニルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はKrug/クリュッグ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

世界最高峰として認められる、シャンパーニュのオートクチュール。 独自のすばらしい味わいのシャンパーニュ造りを成し遂げた初代、ヨーゼフ・クリュッグの考えを貫き、1 8 4 3 年の創業以来6世代にわたり伝統の製法を忠実に守り続けるクリュッグ家。 小規模のメゾンでありながら、その評価の高さにより主要なメゾンのひとつに数えられるクリュッグの品質は、一族の誇りと情熱、一切の妥協を許さない職人気質により継承されてきました。 それぞれの区画が持つ個性を重視して、収穫されたブドウを区画ごとに異なる樽で熟成させた後、10年から15年に渡るリザーヴワインを使用。 芸術にも喩えられるアッサンブラージュによって150種から200種類ほどのワインがブレンドされ、また7年もの長く静かな熟成を経て、独自の深く複雑な味わいが生まれます。 型にはまらないこと、妥協しないこと、細部までのこだわり、職人技、希少性とその情熱により、クリュッグはオートクチュールの世界に属しているとも言われます。 最高品質と卓越性をもったプレステージ・キュヴェだけを造り続けているクリュッグは、世界の最高峰として広く認められているだけでなく、世界のワイン通やワイン評論家たちにも深く愛されています。 ※（上　3枚はオフィスの有るランス市内コケベール通りのオフィス兼醸造所のKRUGです。メゾンジャカールの真向かいに位置します。） クリュッグを語るときに欠かせないのが30年以上もの長い間使われる小樽で熟成させています。北海道の小樽市で熟成させている訳では有りません。オークの小樽です。 樽職人たちが手間とコストをかけ手入れし続けています。 原料となるすべてのワインをオークの小樽で第一次醗酵させているのは、いまではクリュッグのみです。 変わらずに受け継がれて来た伝統が息づくシャンパン・クリュッグに込められた情熱は、世界中で絶大な賞讃を受けています。 フランス、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区　 ル・メニル・シュール・オジェ村 単一畑 クロ(石垣)に守られた1.8haほどの歴史ある小さな畑で、単一年に収穫されるシャルドネのみで造られる。 年間生産量2万本以下のブラン・ド・ブランの最高峰です。 その複雑に秘められた表現は、妥協ない職人技によって実現されています。 石垣は全て包囲されております。高さ2メートル50センチ以上の高い塀は、故アンドレ・ザ・ジャイアントが背伸びしても見えない高さになっております。 少しだけ傾斜した畑は東を向います。 畑を取り囲むCLOS（石垣）の向こうには教会や民家が連なっていて、保温効果に恵まれています。 東には大木が茂り、畑の一部に陰りを与えてくれています。 高台から見下ろすと、1.84haの畑は村の中央に浮かんだ島のように見えます。 シャンパーニュで、名乗る事の出来る30を超すクロで最も有名なクロ・デュ・メニル畑。 畑は気高く偉大な様相で、神に近い崇高な印象です。 この神々しい景色は、100年前も、100年後も変わらない事でしょう。 数あるシャンパーニュの中でも、ボランジェV.V.フランセーズと並んで「最上級の畑」と言われています。 Krug　Clos　du　Mesnil　クリュッグ　クロ・デュ・メニル　2006 1.84haの小さな畑の収穫は、9月14日から16日に行われました。 畑を知り尽くしたKrugの熟練の摘み手たちが手掛けます。 その完熟度合いを確認して、こまめに摘みます。 大木が影を作る畝は糖度の上昇が遅く、斜面の上部と下部では、水はけも、日照も変わります。 区画によって違いは出るのです。 ほぼ同じ面積の、ロマネ・コンティは通常、1日で摘みとります。 DRCの面積が広いラ・ターシュやグラン・エシェゾーでも2、3日で摘みとります。 クロ・デュ・メニルがブルゴーニュ並みか、それ以上に区画別の栽培・醸造を緻密に行っていることがわかります。 Closクロのテロワールを表現するには、それだけコストをかけた栽培が必要といます。 クロ・デュ・メニル 2006は、フルボトル14,973本とマグナム800本が完成しました。 これだけしか生産されていない希少高級キュヴェになります。 ジュリー カヴィル　2020年　クリュッグ最高醸造責任者に就任しました。 シャンパーニュの女神、ジュリー・カヴィルが、2020最高醸造責任者就任 カヴィルさんは2006年からクリュッグのワイン醸造チームの一員として、前醸造長のエリック氏の右腕として活躍。 フランスの上位のビジネススクールで学んだ後、コミュニケーション担当者としてキャリアを積み、6年間大手広告代理店で経理部長として勤務。 夫とともに大のワイン愛好家であり、2002年にシャンパーニュ地方を訪れたことをきっかけとしてワイン産業の道へ入ることを決意。 ランス大学で3年間ワイン醸造について学び、ワイン醸造の国家資格を取得。 2006年にワイン醸造家およびテイスティング委員としてメゾン・クリュッグの一員となった。 2017年には醸造責任者として、才能豊かなチームと共にワイン醸造の発展と持続に取り組み、2020年に最高醸造責任者に就任した。 まさに夢をつかんだ女神です。 クロ・デュ・メニル 2006 について　カヴィル女史の談話 2006はその明らかな個性と目覚ましい優美さ表現しています。　 このシャンパーニュは傑出した純粋な新鮮さと、緊張感、躍動感、そして素晴らしいバランスを兼ね揃えています。　 2006年はシャンパーニュ地方では大変暑い年となり、30度を超える日が23日もありました。　 乾期から激しい雨へと変わる気まぐれな天候で、8月にはわずか2週間で2か月分の雨が降りました。　 幸運なことに、その後太陽が戻り、美しい収穫物を照らし、熟成期間を終えました。　 2006年のブドウは、卓越して素晴らしい年となった2002年や1989年と同様の絶妙なバランスを漂わせています。　 ティスティングノート 鮮やかに輝くゴールドの色合いが豊かに穂を実らせた小麦を想起させます。 香りは、柑橘類、大麦糖、ドライフルーツなどの繊細でバランスがとれた新鮮さが感じられます。 口に含めば、豊かな丸みとともに、美しい力強さが感じられます。 最初に感じるのはマドレーヌケーキやブリオッシュの香り、そしてペストリー、タルト・タタン、レモンメレンゲ、ビターオレンジ、ほのかなスパイスの香りへと変化していきます。 卓越した緊張感と甘いジンジャーの香りの余韻が長く続きます。 札幌ワインショップの扱う正規品KRUG CLOS DU MESNIL 2006について クリュッグIDを記載した手紙が必ず入っております。 KRUGのIDナンバーで、購入したこのボトルについて、詳しい情報をKRUG公式HPで入手出来ます。 購入したボトルの氏素性を確認出来ます。 クリュッグ クロ・デュ・メニル2006に対応するクリュッグID完全一致。 正規品ボトルに印字されている6桁のiD番号で、 このクリュッグボトルに隠れたストーリーを見ることができます。

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