クリュッグ クロ デュ メニル ブリュット ヴィンテージ [2002]Krug“Clos du Mesnil”Brut Blanc de Blancs Vintage ブラン ド ブラン 豪華木箱入り

Krug Clos du Mesnil / クリュッグ クロ・デュ・メニルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はKrug/クリュッグ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

843年、ドイツ系のヨハン・ヨーゼフ・クリュッグは、自分の名を冠した最高のシャンパンを世に送り出し創業しました。 クリュッグのシャンパン造りのコンセプトは「最高のシャンパーニュのためにはあらゆる努力を惜しまない」という考え方とクリュッグ独自のシャンパン製法を、創業以来忠実に守り続けています。 クリュッグを語るときに欠かせないのが30年以上もの長い間使われる小樽で熟成させています。北海道の小樽市で熟成させている訳では有りません。オークの小樽です。 樽職人たちが手間とコストをかけ手入れし続けています。 原料となるすべてのワインをオークの小樽で第一次醗酵させているのは、いまではクリュッグのみです。 変わらずに受け継がれて来た伝統が息づくシャンパン・クリュッグに込められた情熱は、世界中で絶大な賞讃を受けています。 フランス、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区　 ル・メニル・シュール・オジェ村 単一畑 クロ(石垣)に守られた1.8haほどの歴史ある小さな畑で、単一年に収穫されるシャルドネのみで造られる。 年間生産量2万本以下のブラン・ド・ブランの最高峰です。 その複雑に秘められた表現は、妥協ない職人技によって実現されています。 石垣は全て包囲されております。高さ2メートル50センチ以上の高い塀は、故アンドレ・ザ・ジャイアントが背伸びしても見えない高さになっております。 畑は気高く偉大な様相で、神に近い崇高な印象です。 数あるシャンパーニュの中でも、ボランジェV.V.フランセーズと並んで「最上級の畑」と言われています。 クリュッグ醸造責任者 エリック・ルベルの談話　 2002年は穏やかで1年を通じて暖かく、比較的乾燥した日が続き、ブドウの成熟にとって理想的な気候でした。 この年のブドウの類まれな長所と個性が、穏やかな環境に恵まれた2002年という年がもたらした豊潤さとアロマに表れており、まさに傑出したヴィンテージとなっています。 クリュッグがクロ・デュ・メニル2002の生産を決めた背景には、豊富な収穫量からも分かるように、この年が良質なブドウの成熟に理想的な条件に恵まれたことがあります。 まさに、このクロの可能性がフルに発揮されることが約束される、すばらしい年だったのです。 まず色を見ると、収穫の時を迎えた麦の穂のような明るい黄金色がまばゆく輝いています。 まず、香りは柑橘類と白胡椒、スパイス、そして軽く焼いたナッツとブリオッシュのアロマが感じられます。 口に含むとピュアなみずみずしさとともに、快活で引き締まった印象があり、見事なバランスを感じさせます。 さらに、桃とオレンジ、柑橘類、リコリスの味わいが、長く続く余韻によって引き立てられます。　 札幌ワインショップの扱う正規品KRUG CLOS DU MESNIL 2002について クリュッグIDを記載した手紙が必ず入っております。 KRUGのIDナンバーで、購入したこのボトルについて、詳しい情報をKRUG公式HPで入手出来ます。 購入したボトルの氏素性を確認出来ます。 クリュッグ クロ・デュ・メニル2002に対応するクリュッグID完全一致。

• First
• Previous
• 1
• 2
• 3
• 4
• Next
• Last