正規 シャンパーニュ キュベ 743 NVジャクソン ( 泡 白 ) [S]

Jacquesson Cuvée N°743 / ジャクソン キュヴェ・ナンバー・743はフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacquesson/ジャクソン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

■輸入元様資料より抜粋■
メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、収穫年の個性を最良に体現した造り。キュヴェ734以降、瓶熟期間をさらに1年長くし、最低4年間寝かせてからデゴルジュ。また、2003年以降、ヴィンテージワインは《シングル・ヴィンヤード・コレクション》に特化し、一般的な《複数クリュのブレンド》によるヴィンテージ・シャンパーニュの生産を中止。それにより、かつてヴィンテージ用に使っていた上級の葡萄を、惜しげもなくこの#700シリーズにブレンドすることで、プレスティージュ・シャンパーニュに匹敵する＜最上級のノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ＞に昇華した。セラーを構えるラ・グランド・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌとコート・デ・ブランの特級（アイ、オワリー）、及び1級（ディジー、オーヴィレイ）の葡萄のみ使用。一部の畑ではビオロジック栽培を行い認証も得る。《743》のベースとなるヴィンテージは2015年。冬から春は全般的に暖かく雨が多く降り、初夏から8月中旬まで非常に暑く乾燥した天候となった。8月下旬からは、湿度の高い涼しい日と暑く乾燥した日が交互に続いた。収穫は9月10日に始まり9月30日に終了した。葡萄は健全で均質的に完璧に熟し、上質な酸に恵まれた申し分ない品質となり、素晴らしい収穫となった。キュヴェ738までは、全体の約30%にヴァン・ド・レゼルヴを使用していたが740以降は全体の20％のみ。優れたヴィンテージの収穫年の個性がより明確に表現される。マストは《ラ・キュヴェ》と言われる一番搾りのみ、且つ、最初の50Lは埃が多いという理由から使用しないこだわり。数年間ワインを入れて寝かしたオーク樽を使用して発酵、さらに、シュール・リーで週一度のバトナージュを行いながら約12カ月間の樽熟成。ノン・フィルター、ノン・ファイニング。700シリーズ初のノン・ドザージュで味わいの完成形に至った究極のキュヴェ。ドザージュ 0g/L。 シャルドネ 50% ピノ・ノワール 25% ピノ・ムニエ 25%全体の 20％にヴァン・ド・レゼルヴ使用 （742、741、740、739、738、737、736 等、過去に造られた 700 番シリーズのワインをブレンド）

■《ワイン・スペクテイター》より抜粋■
This is fresh and floral on the nose, with a skein of graphite and spice underscoring the finely meshed flavors of steeped cherry and raspberry fruit on the palate, showing notes of blood orange peel and a hint of grilled nut. An elegant Champagne, lightly mouthwatering and long on the mineral-laced finish. Disgorged January 2020. Drink now through 2026.◆評価：93点
◆飲み頃：今〜2026年

■■INFORMATION
■商品名：Cuvee No 743 Champagne Jacquesson
■ブドウ品種：シャルドネ 50%／ピノ・ノワール 25%／ピノ・ムニエ 25%
■生産者名：ジャクソン
■産地：フランス／シャンパーニュ
■Region：France／Champagne
■内容量：750ml
■Wine Advocate Rating：91／Issue 18th Sep 2020
■Wine Spectator Rating：93／Issue Oct 15, 2021

★冷暗所での保管をお勧めします。

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