目次
マチルド・サヴォイ ロゼ・ド・ムニエ エクストラ・ブリュット NV 750ml (2022)
概要
Machilde Savoye Rosé de Meunier Extra Brut / マチルド・サヴォイ ロゼ・ド・ムニエ・エクストラ・ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMachilde Savoye/マチルド・サヴォイ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。
商品詳細
新世代の若き女性グローワーが手掛ける、初リリースのロゼ! マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学んだマチルドは2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。 2020年からはコトーの醸造も開始。そして、2022年にデビュー作をリリースしました。マチルドの畑はムニエが主体。この品種の可能性と潜在性を信じるマチルドは、デビューからムニエ100%のキュヴェで勝負を掛けました。マチルドのワインは、イギリス、デンマーク、イタリア、オランダ、スイス、アメリカなどに輸出されています。 「ロゼ・ド・ムニエ エクストラ・ブリュット」は、フランス語で「デュオ、ペア」を意味する言葉。これは、マチルドが、日々のドメーヌでの作業を影で支えてくれる夫に感謝の気持ちを込めてつけた名前です。このキュヴェが、2品種のブドウのアッサンブラージュの組み合わせであることも意味しています。 1991年植樹のムニエと2016年植樹のシャルドネが混植されているキュシュリー村にあるリュー・ディ“Les Vieux Fossésレ・ヴュー・フォセ”(栽培面積0.52ha)の区画のブドウ100%。
■テクニカル情報■
品種:ムニエ100%(白ワイン92%、赤ワイン7%) 収穫年:2022年100%(以下の3つのリュー・ディのムニエのアッサンブラージュ) - キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Chapellerieレ・シャプルリ” (栽培面積0.2121ha)の1962年植樹のムニエ(ブラン・ド・ノワール向け) - バリュー・スー・シャティヨンにある、リュー・ディ“La Loge des Vignesラ・ロジュ・デ・ヴィーニュ” (栽培面積0.5299ha)の2004年と2007年植樹のムニエ(ブラン・ド・ノワール向け) - キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Vieux Fossés レ・ヴュー・フォセ” (栽培面積0.52ha)の1978年植樹のムニエ(赤ワイン向け) 醸造:ブラン・ド・ノワールのムニエは、手摘みで収穫した二つのリュー・ディのブドウを一緒に圧搾して、ステンレスタンクで発酵。マロ発酵は行わずに引き続きタンクで熟成。赤ワインのムニエは、手摘みで収穫後、除梗して軽く破砕。ステンレスタンクで4日間マセラシオン・カルボニック。この間、1日2回のルモンタージュを行う。タンクは開放式のオープントップで、二酸化炭素の注入は行わず、自重で潰れたブドウから出てきた二酸化炭素を利用する。圧搾後、2/3をフレンチ・オークのバリック(新樽は用いない)に移し、1/3はステンレスタンクでマロ発酵と熟成。5ヶ月の熟成後、ブラン・ド・ノワールと赤ワインをブレンドして無清澄でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、デゴルジュマン。 2022年の収穫は、白ワイン向けが9/4と9/5、赤ワイン向けが9/6。現行ロット(22ベース)は2023年2月にティラージュ。2024年5月にデゴルジュ。ドザージュは6g/l(エクストラ・ブリュット)でMCRを使用。アルコール度数12度。ガス圧は7.0気圧。総生産量650本。 Mathilde Savoye Rose de Menier Extra Brut マチルド・サヴォイ ロゼ・ド・ムニエ エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC.CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Mathilde Savoye / マチルド・サヴォイ ムニエの可能性と潜在性を信じる女性グローワー! マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学んだマチルドは2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。 2020年からはコトーの醸造も開始。 ムニエの可能性と潜在性を信じるマチルドは、デビューからムニエ100%のキュヴェで勝負を掛けました。2019ベースのシャンパーニュは、二つのリュー・ディで栽培されたムニエのアッサンブラージュのキュヴェ。 そして、同じくムニエ100%のコトー・シャンプノワは、マセラシオン・カルボニックで醸したユニークなキュヴェです。 今年、満を持してデビュー作をリリースしました。若き女性のデビューワインですが、既にイタリア、イギリス、デンマーク、オランダ、スイスなどに輸出され好評を博しています。
■テクニカル情報■
品種:ムニエ100%(白ワイン92%、赤ワイン7%) 収穫年:2022年100%(以下の3つのリュー・ディのムニエのアッサンブラージュ) - キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Chapellerieレ・シャプルリ” (栽培面積0.2121ha)の1962年植樹のムニエ(ブラン・ド・ノワール向け) - バリュー・スー・シャティヨンにある、リュー・ディ“La Loge des Vignesラ・ロジュ・デ・ヴィーニュ” (栽培面積0.5299ha)の2004年と2007年植樹のムニエ(ブラン・ド・ノワール向け) - キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Vieux Fossés レ・ヴュー・フォセ” (栽培面積0.52ha)の1978年植樹のムニエ(赤ワイン向け) 醸造:ブラン・ド・ノワールのムニエは、手摘みで収穫した二つのリュー・ディのブドウを一緒に圧搾して、ステンレスタンクで発酵。マロ発酵は行わずに引き続きタンクで熟成。赤ワインのムニエは、手摘みで収穫後、除梗して軽く破砕。ステンレスタンクで4日間マセラシオン・カルボニック。この間、1日2回のルモンタージュを行う。タンクは開放式のオープントップで、二酸化炭素の注入は行わず、自重で潰れたブドウから出てきた二酸化炭素を利用する。圧搾後、2/3をフレンチ・オークのバリック(新樽は用いない)に移し、1/3はステンレスタンクでマロ発酵と熟成。5ヶ月の熟成後、ブラン・ド・ノワールと赤ワインをブレンドして無清澄でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、デゴルジュマン。 2022年の収穫は、白ワイン向けが9/4と9/5、赤ワイン向けが9/6。現行ロット(22ベース)は2023年2月にティラージュ。2024年5月にデゴルジュ。ドザージュは6g/l(エクストラ・ブリュット)でMCRを使用。アルコール度数12度。ガス圧は7.0気圧。総生産量650本。 Mathilde Savoye Rose de Menier Extra Brut マチルド・サヴォイ ロゼ・ド・ムニエ エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC.CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ100% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Mathilde Savoye / マチルド・サヴォイ ムニエの可能性と潜在性を信じる女性グローワー! マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学んだマチルドは2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。 2020年からはコトーの醸造も開始。 ムニエの可能性と潜在性を信じるマチルドは、デビューからムニエ100%のキュヴェで勝負を掛けました。2019ベースのシャンパーニュは、二つのリュー・ディで栽培されたムニエのアッサンブラージュのキュヴェ。 そして、同じくムニエ100%のコトー・シャンプノワは、マセラシオン・カルボニックで醸したユニークなキュヴェです。 今年、満を持してデビュー作をリリースしました。若き女性のデビューワインですが、既にイタリア、イギリス、デンマーク、オランダ、スイスなどに輸出され好評を博しています。
Rosé de Meunier Extra Brut
ロゼ・ド・ムニエ・エクストラ・ブリュット
生産者情報
- 生産者名
- Machilde Savoye / マチルド・サヴォイ
- 地区
- Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- Vallée de la Marne Rive Droite / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ - 村
- 51480 La Neuville-aux-Larris / ラ・ヌーヴィル=オー=ラリ
- 概要
- マルヌ右岸の小さな村、ラ・ヌーヴィル=オー=ラリ村に本拠を置くマチルド・サヴォイ。 2017年に家業に参画し、すぐに協同同組合から離脱。畑もビオロジックに転換し、 2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しています。詳細は「Machilde Savoye / マチルド・サヴォイ」をご覧ください。
マチルド・サヴォイ - ロゼ・ド・ムニエ・エクストラ・ブリュット 商品一覧
【6本〜送料無料】ロゼ ド ムニエ NV マチルド サヴォイ スパークリング ロゼワイン ピノ ムニエ シャンパン フランス 750ml
トスカニー イタリアワイン専門店
\14,300 在庫:無
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Rose de Menier Mathilde Savoyeマチルド サヴォイ (詳細はこちら)ブラン ド ノワールのムニエは、手摘みで収穫した二つのリュー ディのブドウを一緒に圧搾して、ステンレスタンクで発酵。マロ発酵は行わずに引き続きタンクで熟成。赤ワインのムニエは、手摘みで収穫後、除梗して軽く破砕。ステンレスタンクで4日間マセラシオン カルボニック。この間、1日2回のルモンタージュを行う。タンクは開放式のオープントップで、二酸化炭素の注入は行わず、自重で潰れたブドウから出てきた二酸化炭素を利用する。圧搾後、2/3をフレンチ オークのバリック(新樽は用いない)に移し、1/3はステンレスタンクでマロ発酵と熟成。5ヶ月の熟成後、ブラン ド ノワールと赤ワインをブレンドして無清澄でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン シュール リー。ルミュアージュを手動で行って、デゴルジュマン。2022年の収穫は、白ワイン向けが9/4と9/5、赤ワイン向けが9/6。現行ロット(22ベース)は2023年2月にティラージュ。2024年5月にデゴルジュ。ドザージュは6g/l(表記はエクストラ・ブリュット...
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ウメムラ Wine Cellar
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
ウメムラ Wine Cellar
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新世代の若き女性グローワーが手掛ける、初リリースのロゼ! マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学んだマチルドは2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。 2020年からはコトーの醸造も開始。そして、2022年にデビュー作をリリースしました。マチルドの畑はムニエが主体。この品種の可能性と潜在性を信じるマチルドは、デビューからムニエ100%のキュヴェで勝負を掛けました。マチルドのワインは、イギリス、デンマーク、イタリア、オランダ、スイス、アメリカなどに輸出されています。 「ロゼ・ド・ムニエ エクストラ・ブリュット」は、フランス語で「デュオ、ペア」を意味する言葉。これは、マチルドが、日々のドメーヌでの作業を影で支えてくれる夫に感謝の気持ちを込めてつけた名前です。このキュヴェが、2品種のブドウのアッサンブラージュの組み合わせであることも意味しています。 1991年植樹のムニ...
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