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ピエール・ジェルベ ボショ エクストラ・ブリュット NV 750ml

ピエール・ジェルベ ボショ エクストラ・ブリュット NV 750ml
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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】
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概要

Pierre Gerbais Bochot / ピエール・ジェルベ ボショはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPierre Gerbais/ピエール・ジェルベ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

商品詳細

泥灰土、石灰岩からなるキンメリジャン地層の畑、丘の中腹にある南向きのリューディー「シャン・ヴィオール」は古の修道士によって選ばれた歴史あるテロワール! シャンパーニュ南部の産地コート・デ・バール地区の中心地で5つの谷が交わる交差点、セル・シュール・ウルス村に脈々と続く家族経営ドメーヌ。一般的にはピノ・ノワールが9割を占める地域の中、ジェルベでは伝統的に白葡萄の比率が高く、特記すべきはピノ・ブランを4ha植えており、最終のブレンドに大きな個性をもたらしている。近年はHVE認証も取得し自然環境に優しく持続可能なワイン造りを実践している。 現在ドメーヌでは世代交代のまっ最中で4代目となるオーレリアン・ジェルベが中心となり父と共にドメーヌ運営を取り仕切り、若者らしく様々な改革を大胆に進めている。「ブルゴーニュ・スタイルのテロワールが現れた自然体なシャンパーニュを造りたい」と熱く語る。コート・デ・バールというブルゴーニュとシャンパーニュの中間地にて双方の良さが自然と融合したセンスの良さを感じさせる今後注目の若きヴィニュロン。 「ボショ エクストラ・ブリュット」は、セル・シュール・ウルス村に所有する平均樹齢40年、泥灰土、石灰岩からなるキンメリジャン地層の畑.、「ボショ」に植えられたコート・デ・バールでは珍しいマサル・セレクションのムニエ100%。2016年と2017年のブレンド。ステンレスタンクのみを使用。マロラクティック発酵後、澱とともに10ヶ月熟成。コラージュなし、フィルター無し、瓶詰後36ヶ月熟成。ドザージュ3g/L。

■テクニカル情報■
生産本数:2358本 デゴルジュマン:2022年4月 Pierre Gerbais Bochot Extra Brut ピエール・ジェルベ ボショ エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ムニエ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインレポート:92 ポイント 2016年から2019年までのパーペチュアル・リザーヴのムニエ100%。2012年に植えた若木。西向き斜面でピノ・ブランより少しふくよか。鮮やかですがすがしい。ムニエの親しみやすさにフィネスが加わり、フレッシュ。赤い果実、オレンジ、ミント、深みがたっぷりとあり多層的。デゴルジュマンは2023年4月。3115本。 ライター 山本 昭彦 レビュー投稿日 2024/06/04

ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2023 - 2030 Derived from massal selection Pinot Meunier planted in 2012, Gerbais's NV Extra-Brut Bochot is drawn from a perpetual reserve spanning the 2016-2018 vintages. Offering up attractive aromas of honeyed peach, orange zest, licorice and spices, it's medium to full-bodied, fleshy and elegant, with a fine, pillowy mouse, bright acids and an attractively chalky finish. Today, the Aube has plenty of rising stars (and likely some shooting stars too), but the softly spoken Aurelien Gerbais is one of the most promising and most confidence inspiring. This 18-hectare estate in Celles-sur-Ource was planted by Aurelien's grandfather and father, and today amounts to some 50% Pinot Noir, 25% Chardonnay and 25% Pinot Blanc, divided pretty equally between northerly and southerly expositions. Much of the Gerbais holdings, moreover, have never seen synthetic pesticides and fungicides, as it was planted after the family abandoned these products. Aurelien himself studied in Burgundy and worked with Olivier Lamy in Saint-Aubin in 2008, returning to the estate in 2011 and immediately establishing perpetual reserves with a view to reimagining the range around a series of lieu-dit bottlings. Hard work in the vineyards, which are farmed organically, is followed by picking, sorting (rare in Champagne, where separation of press fractions is often deemed an adequate response to imperfect sanitary conditions at harvest), and vinification in tank without sulfites. Today, a decade's work is finally coming to fruition in the form of complex, refined, elegantly vinous Champagnes that are emerging as some of the region's most compelling, taking this estate from the ranks of the region's solid producers into the category of the exceptional. So, readers who haven't tasted the Gerbais wines for a few years should make haste to acquaint themselves with all these developments! Published: Aug 11, 2023Pierre Gerbais / ピエール・ジェルベ シャンパーニュとブルゴーニュの融合を図る、若手新世代生産者! シャンパーニュ南部の産地コート・デ・バール地区の中心地で5つの谷が交わる交差点、セル・シュール・ウルス村に脈々と続く家族経営ドメーヌ。一般的にはピノ・ノワールが9割を占める地域の中、ジェルベでは伝統的に白葡萄の比率が高く、特記すべきはピノ・ブランを4ha植えており、最終のブレンドに大きな個性をもたらしている。 キンメリジ階に粘土石灰質の土壌に歴史古いドメーヌらしく斜面好立地に15haを有し平均樹齢は30年を越え、中には100年の樹も残る。所有畑は全てセル・シュール・ウルス村内にある。醸造は温度制御されたステンレスタンクにて品種、区画毎に分けて細かく行い、「この大地は未来の子供達からの借り物である」という想いから1996年からAMPELOSという認証、近年はHVE認証も取得し自然環境に優しく持続可能なワイン造りを実践している。 現在ドメーヌでは世代交代のまっ最中で4代目となるオーレリアン・ジェルベが中心となり父と共にドメーヌ運営を取り仕切り、若者らしく様々な改革を大胆に進めている。「シャンパーニュになる前の段階のワイン造りをしっかりと学びたかった」という理由からアヴィズの醸造学校ではなくブルゴーニュ・ボーヌの醸造学校で学んでおり、同時期に学んだ仲間にはグロ・フレール・エ・スール、アルヌー・ラショー、ジャン・グリヴォーという一流ドメーヌの跡継ぎがおり、互いに影響を受け合っており「ブルゴーニュ・スタイルのテロワールが現れた自然体なシャンパーニュを造りたい」と熱く語る。 コート・デ・バールというブルゴーニュとシャンパーニュの中間地にて双方の良さが自然と融合したセンスの良さを感じさせる今後注目の若きヴィニュロン。
Pierre Gerbais Bochot / ピエール・ジェルベ・ボショ

Bochot

ボショ

基本情報

ドザージュ
-
セパージュ
シャルドネ : , ピノ・ノワール : -, ピノ・ムニエ : 100%, 他 : -

生産者情報

Pierre Gerbais / ピエール・ジェルベ
生産者名
Pierre Gerbais / ピエール・ジェルベ
地区
Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
10110 Celles-sur-Ource / セル=シュル=ウルス
概要
ピエール・ジェルベコート・デ・バール地区セル=シュル=ウルスに本拠地を置く小さなメゾン。1930年に設立され、4世代に亘って家族経営されています。15haの自社畑を所有し、シャルドネピノ・ノワール、ピノ・ブランを栽培しています。特にピノ・ブランは1930年のメゾン設立の年に選りすぐりの秀逸なクローンを僅か1ヘクタールの区画に植樹したもので、代々に亘って栽培されてきました。今…詳細は「Pierre Gerbais / ピエール・ジェルベ」をご覧ください。

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