目次
ダヴィド・フェーヴル シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン NV 750ml (2017)
概要
Robert Faivre Les Champs de Romy / ロベール・フェーヴル レ・シャン・ド・ロミイはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はRobert Faivre/ロベール・フェーヴル(RM:レコルタン・マニピュラン)です。
商品詳細
自然を尊重したピノ・ムニエの栽培と醸造に情熱を傾ける若手生産者！ シャンパーニュの中心地ランスとエペルネからそれぞれ30キロ離れた、Vallee de la Marne(ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)地区(ヴァレ=渓谷、マルヌ=「マルヌ川」の近く川が近いので湿度が高く、霜の害も受けやすいために、開花が遅くて収穫が早く、病害にも強いピノ・ムニエが育てやすい。 作付け比率はムニエが8割近く占める。マルヌ川に広がる南向きの斜面では豊富な日照量が得られ、温暖。)のBelval-sous-Chatillon(ベルヴァル・スー・シャティヨン)村で、1953年に今の当主のお爺さんRobertFAIVRE(ロバート・フェーヴル)が設立した、家族経営のシャンパーニュメゾン。 「シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン」は、Reflet Nature の隣の区画 ≪Champs Robin≫で作られる、シャルドネを使用します。Romyはダヴィッド夫妻の3歳の娘「ロミイ」ちゃんの名前。ピノ・ムニエが植えられている場所にシャルドネを育てています。 柑橘から蜂蜜を思わせる複雑な香りが立ち上ります。伸びやかな酸味が全体を引き締め、果実味とのバランスに優れた仕上がりです。ムニエの産地にシャルドネを植えたDavid Faivreが2017年からリリースする新しい挑戦です。
■テクニカル情報■
栽培：代々継承してきた所有畑のテロワールを活かしていくために、今の当主が2000年代からメゾンを抜本的に方向転換。除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を出来る限り減らし、自然を活かしたシャンパーニュ造りに転換し、2020年より完全ビオロジック農法に転換。収穫は手摘みで、区画ごとに収穫と醸造を行う。2017年からブドウ栽培から醸造・熟成・瓶詰まで完全に自社で行っています。 醸造：100%ステンレスタンク発酵で 24 カ月以上熟成。マロラクティック発酵あり。 収穫：2017年9月8日 瓶詰め：2018年4月4日 補糖：3g/l (2022年1月30日) Champagne David Faivre Champ de Romy Blanc de Blancs ダヴィド・フェーヴル シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：シャルドネ 100% アルコール度数：12% 味わい：シャンパン 辛口 白David Faivre / ダヴィド・フェーヴル 自然を尊重したピノ・ムニエの栽培と醸造に情熱を傾ける若手生産者！ シャンパーニュの中心地ランスとエペルネからそれぞれ30キロ離れた、Vallee de la Marne(ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)地区(ヴァレ=渓谷、マルヌ=「マルヌ川」の近く川が近いので湿度が高く、霜の害も受けやすいために、開花が遅くて収穫が早く、病害にも強いピノ・ムニエが育てやすい。 作付け比率はムニエが8割近く占める。マルヌ川に広がる南向きの斜面では豊富な日照量が得られ、温暖。)のBelval-sous-Chatillon(ベルヴァル・スー・シャティヨン)村で、1953年に今の当主のお爺さんRobertFAIVRE(ロバート・フェーヴル)が設立した、家族経営のシャンパーニュメゾン。 父の時代までは協同組合にブドウを売っていましたが、3代目、現当主のダヴィドは2000年代前半にメゾンを引き継ぐと、土地の個性を重視した新たな挑戦を始めました。まだ大半のシャンパーニュの生産者が、有機農業など新しい取り組みに消極的だった時代でしたが、ダヴィドは、「ブドウ畑は自分たちの子供、孫から大地を借りている」というサステナブルの考え方を尊重した栽培を始めたのです。 まず2000年初めから、自然を尊重した栽培に切り替えます。そして、それに対応する醸造方法を始めるために、2008年に新しいプレス機を導入。2016年には、環境への取組みに関する2つの認証、HVE(High Environmental Value)と、SustainableViticultureinChampagneを取得しました。2017年に協同組合から完全に独立し、栽培から醸造・瓶詰まで一貫して自社生産を開始。2020年、遂に全区画で除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を減らしたビオロジック農法に転換しました。 グラスに注ぐと、蜜のしっかりのった完熟リンゴのような凝縮した果実と少しスモーキーな香りもあります。アタックは爽やかで、飲み進むとふくよか。大きめのグラスで飲みたくなる、高貴な風格が漂います。お飲みになる際は、いったん充分に冷やしてからグラスに注ぎ、温度が上がるにつれて香り豊かで厚みのある味わいをお楽しみいただければと思います。 グラスは大きめのタイプがお勧めです。ピノ・ムニエの可能性追求に情熱を傾け「僕はムニエのアンバサダーになりたいんだ」と誇らしそうに語る笑顔が印象的なダヴィド・フェーヴルは、まだ新しい生産者ですが、デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズでも賞を受賞している確かな品質です。コルクはDIAM(ディアム)を使用。
■テクニカル情報■
栽培：代々継承してきた所有畑のテロワールを活かしていくために、今の当主が2000年代からメゾンを抜本的に方向転換。除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を出来る限り減らし、自然を活かしたシャンパーニュ造りに転換し、2020年より完全ビオロジック農法に転換。収穫は手摘みで、区画ごとに収穫と醸造を行う。2017年からブドウ栽培から醸造・熟成・瓶詰まで完全に自社で行っています。 醸造：100%ステンレスタンク発酵で 24 カ月以上熟成。マロラクティック発酵あり。 収穫：2017年9月8日 瓶詰め：2018年4月4日 補糖：3g/l (2022年1月30日) Champagne David Faivre Champ de Romy Blanc de Blancs ダヴィド・フェーヴル シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：シャルドネ 100% アルコール度数：12% 味わい：シャンパン 辛口 白David Faivre / ダヴィド・フェーヴル 自然を尊重したピノ・ムニエの栽培と醸造に情熱を傾ける若手生産者！ シャンパーニュの中心地ランスとエペルネからそれぞれ30キロ離れた、Vallee de la Marne(ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)地区(ヴァレ=渓谷、マルヌ=「マルヌ川」の近く川が近いので湿度が高く、霜の害も受けやすいために、開花が遅くて収穫が早く、病害にも強いピノ・ムニエが育てやすい。 作付け比率はムニエが8割近く占める。マルヌ川に広がる南向きの斜面では豊富な日照量が得られ、温暖。)のBelval-sous-Chatillon(ベルヴァル・スー・シャティヨン)村で、1953年に今の当主のお爺さんRobertFAIVRE(ロバート・フェーヴル)が設立した、家族経営のシャンパーニュメゾン。 父の時代までは協同組合にブドウを売っていましたが、3代目、現当主のダヴィドは2000年代前半にメゾンを引き継ぐと、土地の個性を重視した新たな挑戦を始めました。まだ大半のシャンパーニュの生産者が、有機農業など新しい取り組みに消極的だった時代でしたが、ダヴィドは、「ブドウ畑は自分たちの子供、孫から大地を借りている」というサステナブルの考え方を尊重した栽培を始めたのです。 まず2000年初めから、自然を尊重した栽培に切り替えます。そして、それに対応する醸造方法を始めるために、2008年に新しいプレス機を導入。2016年には、環境への取組みに関する2つの認証、HVE(High Environmental Value)と、SustainableViticultureinChampagneを取得しました。2017年に協同組合から完全に独立し、栽培から醸造・瓶詰まで一貫して自社生産を開始。2020年、遂に全区画で除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を減らしたビオロジック農法に転換しました。 グラスに注ぐと、蜜のしっかりのった完熟リンゴのような凝縮した果実と少しスモーキーな香りもあります。アタックは爽やかで、飲み進むとふくよか。大きめのグラスで飲みたくなる、高貴な風格が漂います。お飲みになる際は、いったん充分に冷やしてからグラスに注ぎ、温度が上がるにつれて香り豊かで厚みのある味わいをお楽しみいただければと思います。 グラスは大きめのタイプがお勧めです。ピノ・ムニエの可能性追求に情熱を傾け「僕はムニエのアンバサダーになりたいんだ」と誇らしそうに語る笑顔が印象的なダヴィド・フェーヴルは、まだ新しい生産者ですが、デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズでも賞を受賞している確かな品質です。コルクはDIAM(ディアム)を使用。
Les Champs de Romy
レ・シャン・ド・ロミイ
生産者情報
ロベール・フェーヴル - レ・シャン・ド・ロミイ 商品一覧
ダヴィド・フェーヴル シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン NV 750ml (2017)
ウメムラ Wine Cellar
\9,100 在庫：有
ウメムラ Wine Cellar
\9,100 在庫：有
自然を尊重したピノ・ムニエの栽培と醸造に情熱を傾ける若手生産者！ シャンパーニュの中心地ランスとエペルネからそれぞれ30キロ離れた、Vallee de la Marne(ヴァレ・ド・ラ・マルヌ)地区(ヴァレ=渓谷、マルヌ=「マルヌ川」の近く川が近いので湿度が高く、霜の害も受けやすいために、開花が遅くて収穫が早く、病害にも強いピノ・ムニエが育てやすい。 作付け比率はムニエが8割近く占める。マルヌ川に広がる南向きの斜面では豊富な日照量が得られ、温暖。)のBelval-sous-Chatillon(ベルヴァル・スー・シャティヨン)村で、1953年に今の当主のお爺さんRobertFAIVRE(ロバート・フェーヴル)が設立した、家族経営のシャンパーニュメゾン。 「シャン・ド・ロミイ ブラン・ド・ブラン」は、Reflet Nature の隣の区画 ≪Champs Robin≫で作られる、シャルドネを使用します。Romyはダヴィッド夫妻の3歳の娘「ロミイ」ちゃんの名前。ピノ・ムニエが植えられている場所にシャルドネを育てています。 柑橘から蜂蜜を思わせる複雑な香りが立ち上ります。伸びやかな酸味が全体を...
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