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ギボラ プリスム.15 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 750ml

ギボラ プリスム.15 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 750ml
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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 ワインアドヴォケイト:94+ポイント
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概要

Guiborat Fils Prisme.15 / ギボラ・フィス プリスム.15はフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はGuiborat Fils/ギボラ・フィス(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

商品詳細

すべてのキュヴェがシャルドネ100%というブラン・ド・ブランのスペシャリスト「ギボラ」 特級クラマンのミネラル感、シュイイの柔らかさ、オワリーの薫り高さがが三位一体になったスケールの大きなシャンパーニュ! グラン・クリュのみから生まれるシャルドネを生かした、エレガントかつ正確な味わい、洗練された余韻が特徴的。 デゴルジュマン後、すぐにリリースせず、生産者のセラーにて6~12か月落ち着かせてから市場に出荷します。 シャンパーニュ・ギボラの始まりは1890年。5代目となる現在の当主リシャールの曽曽祖父(リモージュで石切り職人だった)がシャンパーニュに移り住み、ブドウ栽培を始める。彼の孫娘(リシャールの祖母)がメゾンを継承した時に、自身でシャンパーニュ醸造を開始、時は戦後の1946年だった。厳しい戦渦をくぐり抜けながら気丈にメゾンを切り盛りしていた祖母だったが、不幸にも戦争で夫を亡くしたことをきっかけに、リシャールの叔父が、1953年から1972年までメゾンを後継。その後は長年関わってきた従業員たちによって盛り立てられてきたが、1995年から、地元シャンパーニュでのブドウ栽培、醸造の習得を終え勢いに乗る若きリシャールが継承している。 バランスとポテンシャルを見極める。ワインの品質は自分たちの手で作り上げられるものではなく、ブドウが作り出す。私たちはその品質を維持するだけだ。テロワールを最大限に表現するため、手を加えるのは最低限の作業のみ。 ■2015ヴィンテージ情報■ 2015年はとても乾燥していて、5月中旬~8月中旬は気温が高く暑かった。わずか79mmしか雨が降らなかった(平均は210mm)。8月後半は雨がたくさん降り、9月前半は乾燥していた。病害を除けばとても条件のよい年だった。ブドウはバランスよく成熟した(MLFをしないで酸をキープする私たちのワインにとってバランスはとても重要)。

■テクニカル情報■
品種:シャルドネ100% 畑:クラマン:Les Bergeries(1984年植樹/標高120m, 南向き, 0.4ha)、Moyen(2001年植樹/標高180m, 東向き, 0.1ha) シュイイ:Les Caures(1946年と1998年植樹/標高150m, 北~北西向き, 2ha) オワリー:Briquettes(1969年植樹/標高100m, 北向き, 0.25ha) 土壌:石灰 醸造:一番搾りの果汁のみ使用。ステンレスタンクと400L樽(4%のみ)で7ヶ月熟成。MLFなし。 熟成:46ヶ月 ベースヴィンテージ:2015年、ドサージュ:1.5g/L、デゴルジュマン:2020年2月 Champagne Guiborat PRISME.15 Grand Cru Blanc de Blanc Extra Brut シャンパーニュ ギボラ プリスム.15 グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ クラマン 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% br> 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口

ワインアドヴォケイト:94+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 24th Sep 2021 Source September 2021 Week 4, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2038 Based on the domaine's holdings in prime lieu-dit Le Mont Aigu, supplemented by another parcel in Chouilly and one in Cramant, Guiborat's NV Extra-Brut Prisme . 15 was disgorged in October 2020 with 1.5 grams per liter dosage. Exhibiting notions of citrus fruit, Anjou pear, pastry cream and nougat, it's full-bodied, layered and elegantly muscular, with a concentrated, chiseled core and an enlivening pinpoint mousse. Complete and penetrating, this is a terrific cuveee. Richard Fouquet didn't grow up in Champagne, but he and his wife Karine took over some rather neglected vines in the Cote de Blancs in the mid-1990s, debuting their small label with the 1996 vintage. Today, their holdings amount to some eight hectares, predominantly in Cramant and Chouilly. Much of this fruit is sold to the negociants, so they reserve only the best for themselves, vinifying parcel by parcel, mostly in tank ("I spent time in the Centre growing up, surrounded by oak trees, so I can't abide the taste of oak in wine," explains Fouquet). Serious farming, with cultivated soils and low yields, means that these are concentrated, incisive wines that require only modest dosage, and I was extremely impressed on this first visit. These are very serious wines that merit readers' attention. 以前から気になっていたギボラのシャンパーニュがようやく入荷しました。 アンドレ・ジャカールやヴーヴ・フルニ、ピエール・ルグラなどブラン・ド・ブランを得意とするお気に入りのRMが加盟している“シャルドネ愛“という名の「Passion Chardonnay」という団体にこのギボラも加盟しており、昨年春頃からオファーをしていました。しかし、その生産量の少なさからすでに他国分に割り当て済みとのことで、販売できるものはありません。と断られていましたが、何とか1キュヴェのみ分けていただきました! 生産者からは、飲む1時間前に抜栓して、グラスの中の変化を楽しんで!とありましたが、あまりの美味しさに注いであっという間にグラスは空っぽ。抜栓してすぐは鋭い酸が全面に出ていましたが、我慢して3日に分けて飲み比べると、日を追うごとに泡がとてもクリーミーでさらに豊かな味わいへと変化していきます。実際飲んでみて、これはかなりセンスのある素晴らしいブラン・ド・ブランだと感じました。非常に洗練されていて軽やかなのに、非常にエネルギーを感じる。おそらく古木のシャルドネからくるものでしょう。 「15」というのはベースヴィンテージを意味しており、MLFをしないで酸をキープするギボラにとってバランスはとても重要で、2015年の葡萄は、バランスよく成熟し、ポテンシャルも十分、テロワールを最大限に表現できた素晴らしい出来となったとのこと。 現地もすでにこの2015年産は完売で、次はすでに2016年が来年秋以降のリリースだそうです。しかもこのキュヴェがスタンダード・キュヴェ。上級キュヴェはことごとく完売。(どれだけ人気なんだ!) 日本ではほとんど入っていないようですが、人気が出るのも時間の問題でしょう。2021.2.21Champagne Guiborat / シャンパーニュ・ギボラ すべてのキュヴェがシャルドネ100%というブラン・ド・ブランのスペシャリスト「ギボラ」 コート・デ・ブランのクラマンにあるシャンパーニュ・ギボラの始まりは1890年。5代目となる現在の当主リシャールの曽曽祖父(リモージュで石切り職人だった)がシャンパーニュに移り住み、ブドウ栽培を始める。 彼の孫娘(リシャールの祖母)がメゾンを継承した時に、自身でシャンパーニュ醸造を開始、時は戦後の1946年。厳しい戦渦をくぐり抜けながら気丈にメゾンを切り盛りしていた祖母でしたが、不幸にも戦争で夫を亡くしたことをきっかけに、リシャールの叔父が、1953年から1972年までメゾンを後継。その後は長年関わってきた従業員たちによって盛り立てられてきましたが、1995年から、地元シャンパーニュでのブドウ栽培、醸造の習得を終え勢いに乗る若きリシャールが継承。 テロワール重視のシャンパーニュ造りであっという間にスターダムにのし上がり、その作品は現在入手困難を極めるまでに。 コート・ド・ブランの土壌は、「クレィ・シャンプノワーズ」と呼ばれるシャンパーニュ地方独特の白亜質で、雨量の多い時は水分をすばやく地下深くに吸収し、乾燥した時は細い管から少しずつ水を引き上げるように、地下から水分を供給できるという利点があります。コート・ド・ブランで95%を占めるシャルドネは、繊細でエレガント、洗練されていてフレッシュなのが特徴。 コート・ド・ブランはエペルネの南から15km細長く続き、シュイィやクラマンといった北に位置するクリュはより骨格がしっかりとして力強く、南に行くほど繊細で鋭敏な印象を与えます。 また他地域と比べ、樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュは非常に希少とされています。 「ワインの品質は自分たちの手で作り上げられるものではなく、ブドウが作り出す。私たちはその品質を維持するだけだ。テロワールを最大限に表現するため、手を加えるのは最低限の作業のみです。by.リシャール・フーケ」 現在も、4分の3はグラン・メゾンに販売し、コート・ド・ブランのクラマン、シュイイ、オワリーにある最も古木のシャルドネの畑を含むトータル約3ha分のみで、シャンパーニュ・ギボラの名を冠した自社の最高キュヴェをボトリングしています。
Guiborat Fils Prisme.15 / ギボラ・フィス・プリスム.15

Prisme.15

プリスム.15

基本情報

ドザージュ
-
セパージュ
シャルドネ : 100%, ピノ・ノワール : -, ピノ・ムニエ : -, 他 : -

生産者情報

ギボラ・フィス - プリスム.15 商品一覧

ギボラ プリスム.15 ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 750ml
ウメムラ Wine Cellar
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すべてのキュヴェがシャルドネ100%というブラン・ド・ブランのスペシャリスト「ギボラ」 特級クラマンのミネラル感、シュイイの柔らかさ、オワリーの薫り高さがが三位一体になったスケールの大きなシャンパーニュ! グラン・クリュのみから生まれるシャルドネを生かした、エレガントかつ正確な味わい、洗練された余韻が特徴的。 デゴルジュマン後、すぐにリリースせず、生産者のセラーにて6~12か月落ち着かせてから市場に出荷します。 シャンパーニュ・ギボラの始まりは1890年。5代目となる現在の当主リシャールの曽曽祖父(リモージュで石切り職人だった)がシャンパーニュに移り住み、ブドウ栽培を始める。彼の孫娘(リシャールの祖母)がメゾンを継承した時に、自身でシャンパーニュ醸造を開始、時は戦後の1946年だった。厳しい戦渦をくぐり抜けながら気丈にメゾンを切り盛りしていた祖母だったが、不幸にも戦争で夫を亡くしたことをきっかけに、リシャールの叔父が、1953年から1972年までメゾンを後継。その後は長年関わってきた従業員たちによって盛り立てられてきたが、1995年から、地元シャンパーニュでのブドウ栽培、醸造の習得を終...
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