シャルル・エドシック ミレジメ・ブリュット・ロゼ [2006]750ml

Charles Heidsieck Rosé Millésimé / シャルル・エドシック ロゼ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCharles Heidsieck/シャルル・エドシック(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

フィネスを最も体現した高評価メゾン！！数々の賞を総なめした伝説的ヴィンテージ1999年に続き、高評価2006年のロゼが限定入荷！ シャルル・エドシックの特徴は、なんといっても長い瓶熟成による円熟した風味。2006年ロゼは8年（96ヶ月）の熟成を経てのリリース。 『繊細な水彩画のようなピンク色で、熟成感のある、晩餐に合わせるのに最適なブルゴーニュの芳醇さを持ったワインである』Finest Wine シャンパン モンターニュ・ド・ランス地区とコート・デ・ブラン地区の15クリュから選別されたシャルドネ37％とピノ・ノワール63％から造られています。マロラクティック発酵はしている。シャルドネはオジェ、メニル・シュール・オジェ、クラマン、ヴェルテュ、ピノ・ノワールはアヴネイ、トキシエール、アンボネイ、アイを含み、計15の村のブドウをブレンド。ピノ・ノワールにはオーブのレ・リセも含まれる。8％ブレンドする赤ワインはブジー産。 2006は豪雪の冬、猛暑の7月、冷涼な8月と天候が入れかわり、ブドウの成熟に適していました。ピノ・ノワールがとりわけリッチだった。煮詰めたイチゴジャム、シナモン、ハチミツといった、力強く構成力のある複雑なアロマを感じることができます。 琥珀色の輝きのある美しいバラ色で、繊細な泡立ちがあります。力強く、構成力があり、煮詰めたイチゴジャム、シナモン、ハチミツといったアロマが感じられます。ジューシーなプラムのクリーミーな味わい、絹のような舌触りのあるシャンパーニュ。 1999年ヴィンテージのロゼに続くもので、2005年のロゼも仕込んだそうですが、まだ閉じているため、この2006年のロゼを先にリリースを決めたとのこと。

ワインアドヴォケイト：94 ポイント eRobertParker #225 Jun 2016 Stephan Reinhardt 94 Drink: 2016 - 2026 $70-$139 Charles Heidsieck's 2006 Brut Rose (with 10% Pinot Noir red wine) has been launched before the 2005. Disgorged at the end of 2014, the wine offers a delicate and intense wild strawberry flavor with some lovely spicy aromas on the nose. Ample, full and round, this is a lovely matured Rose with a super intense and aromatic Pinot character (sweet cherries, red berries). The finish underlines the great complexity, purity and finesse of this vinous Rose. There are cherry aromas again in the long aftertaste. An impressive Rose.Charles Heidsieck　/　シャルル・エドシック1851年にシャルル=カミーユ・エドシックが自らの理想を実現するべく設立したシャンパーニュ・メゾン、シャルル エドシック。創業以来、妥協なき高品質を貫いてきたシャンパーニュは、2012年にさらなるプレスティージュ性をまとって登場。日本の市場では、カンヌ映画祭で振舞われる公式シャンパーニュとしても有名な「パイパー・エドシック」がお馴染みですが、「シャルル・エドシック」は、エチオピア皇帝から「帝国宮廷御用達シャンパーニュ」として寵愛を受けたり、英国でエリザベス2世の在位25周年（ジュビリー）記念ワインやチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚記念の「ロイヤル・ウェディング・キュヴェ」の製作を依頼されるなど、まさに世界中で愛されているメゾンなのです。また、他のシャンパーニュ・メゾンに先駆けてアメリカ市場に注目したシャルル・エドシックは、「シャンパン・チャーリー」という名で大いにもてはやされることとなりました。現在、厳選された60のクリュ、40%ものリザーヴワイン、3年以上にわたる自社クレイエール(地下採石場跡)での長期熟成という品質へのこだわりに加え、生まれ変わったスタイリッシュな装いは、アントレプレナーであり、冒険家であり、実証主義者であった創設者シャルル=カミーユが体現したカリスマティック・ダンディーな姿を見事に表現しています。複雑さ、深み、スムースさが絶妙にからみながらも、正確性と優れた繊細さが実現された独特でなめらかな味わいは、まさに洗練されたダンディーな男のためのシャンパーニュ。

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