ペルスヴァル ファルジュ シャンパーニュ プルミエ クリュ 一級 レゼルヴ ブリュット R.M ワイン 白 泡 シャンパン 750mlPerseval-Farge Champagne 1er cru Reserve Brut【eu_ff】

Perseval Farge Brut Reserve / ペルセヴァル・ファルジュ ブリュット・レゼルブはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPerseval Farge/ペルセヴァル・ファルジュ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

■ワイン名 ペルスヴァル・ファルジュ・シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・一級“レゼルヴ”ブリュット・R.M（生産者元詰）・AOCプルミエ・クリュ・シャンパーニュ
■英語表記 Perseval-Farge Champagne 1er cru Reserve Brut (R.M)
■商品番号 103000400693
■ワインについて 希少！年産僅少！R.Mシャンパーニュ愛好家大注目！モンターニュ・ド・ランスの一級畑シャムリィ村のブドウ100％使用(酸味と甘味の完璧なバランス)の造り手の基準となるレゼルヴ規格！！フランス・アシェット・ガイド誌2009年版〜2016年版8年連続！星付(星を獲得)大注目！Richard JuhlinのA scent of Champagneにも登場！ゴーミヨ誌2014年版でも大注目！デュセール・ジェルベ誌5年連続2es グラン ヴァン クラッセに格付される究極ドメーヌ！！“ペルスヴァル・ファルジュ”！モンターニュ・ド・ランスのシャムリィ(1級畑)本拠地で、現当主5代目ブノワとイザベル夫妻でドメーヌを運営！年産全アイテムでわずか2,000ケースあまり！の極少R.M！ドメーヌの畑のある粘土質、砂質土壌からは他では真似のできない繊細で酸味のあるシャンパーニュが造られます。しかも4〜5年にまたがるヴィンテージを絶妙にアッサンブラージュするため、熟成香を漂わせながらも花の香りやフレッシュさを保つ、まさに通をもうならせる究極シャンパーニュと言えます。このブリュット・レゼルブは、年産わずか800ケースあまり！ピノ・ムニエ50％にシャルドネ45％、ピノ・ノワール5％で、しかも2010年(25％)、2009年(64％)、2008年(3％)、2007年(3％)、2006年(4％)、2004年(1％)6つのヴィンテージのアッサンブラージュで、しかもリキュールはサトウキビを使用！ドサージュ7g/L！瓶内熟成！しかもデゴルジュマン後カーヴで6〜12ヶ月熟成でリリースされる究極R.Mシャンパーニュ！しかも現地のセラー蔵出しで限定少量入荷！
■ワインのタイプ 白 辛口 シャンパーニュ
■生産者 ブノワ＆イザベル ペルスヴァル家
■ブドウ品種 ピノ・ムニエ50％/シャルドネ45％/ピノ・ノワール5％
■ブドウ収穫年 N.V.
■生産地 フランス/シャンパーニュ/ AOCプルミエ・クリュ・シャンパーニュ
■内容量 750ml

代々モンターニュ・ド・ランスのシャムリに本拠を置くペルスヴァル・ファルジュは、現在5代目のブノワとイザベル・ペルスヴァル夫婦がドメーヌを運営している特筆すべきは、シャムリィの土壌。ドメーヌの畑がある丘の下部は粘土砂質土壌、中心部と上部は粘土石灰質。砂質のテロワールは水はけが良く、熟度の高いブドウが造られると言われている。ペルスヴァル・ファルジュのブドウは粘土質、砂質土壌の丘の上に植樹されているため、他では真似できない繊細で酸味のあるシャンパーニュが造り出される。『アシェット』では2009年版から2014年版まで、6年連続星を獲得しており、そのアイテムはスタンダードのブラン・ド・ブランを始め、ミレジメ、トップ・キュヴェとバランスよく評価を得ている。また、『デュセール・ジェルベ』では、2010年版から最新の2014年版まで5年連続で2esグラン・ヴァン・クラッセに格付けされている安定感のあるドメーヌ。 所有面積は4.17ヘクタールで、6つの区画でブドウを栽培している。栽培品種は、ピノ・ムニエ50%、シャルドネ35％、ピノ・ノワール15％。さらに、植樹比率は1ヘクタール当たり7700本。平均樹齢は29年。1990年から環境に配慮したブドウ造りを行っており、認証は受けていないものの有機栽培に最も近い方法で栽培を行っている現在、HVE（Haute Valeur Environnementale：環境価値重視）認証の承認を申請中。この認証はフランス農水省のもと、2008年のグルネル環境会議で導入が決まり、2011年から制度として整えられた比較的新しい認証。 シャンパーニュの伝統的なコカール社製の4000kgの圧搾機を使用し、果汁の流れを目で追いながらブドウを痛めないようゆっくりとマストとキュヴェを分ける。発酵は温度調整付のステンレス・タンクで行い、試飲をしながら必要に応じてマロラクティック発酵を行う。マロラクティック発酵の割合はキュヴェによって異なり、酸味や発酵の状態、理想的なアロマが抽出されているか、などを確かめながら丁寧に決めていく。熟成はステンレス・タンク、もしくは丸みと粘性を出すため、樽熟成するキュヴェもある。 樽はDRCやルロワ、コント・ラフォンなども使用しているフランソワ・フレール社製の樽を使用。ブルゴーニュの白ワイン用に2〜3回使用した樽を樽業者から購入している。動瓶は80％は機械で行うが、トップ・キュヴェの“ジャン・バティスト”はピュピトルに差し手動で行われる。また、今では殆ど見られなくなったポワンタージュという方法を実施している。これは瓶内熟成中の澱の詰まったボトルを手で振って澱を攪拌する方法で、手間がかかりすぎるため廃れてしまったが、ドメーヌでは澱の旨みと香味を引き出すために今でも実施している。

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