クランデスタンレグランリーニュブリュットナチュール 2019 Clandestin Les Grandes Lignes Brut Nature フランスシャンパンシャンパーニュ新入荷

【パーカーポイント 93点】

\16,800-　在庫：有

概要

Clandestin Les Grandes Lignes Brut Nature / クランデスタンレ・グラン・リーニュ・ブリュット・ナチュールはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はClandestin/クランデスタン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

商品詳細

テロワールの純粋さを追求し、ノンドゼで仕上げられた生産量わずかなシャンパーニュビュキシエール・シュル・アルス村に位置する、真南向きの石灰岩を含む斜面上部のわずか0.4haの単一区画の樹齢20～35年のブドウ木から生まれるシャンパーニュです。収穫は手作業で、ワインは自然発酵後600?の木樽で10ヶ月熟成させます。テロワールの純粋さを保つため、ドサージュなしで瓶詰めされ、年間生産量は約3,800本です。滑らかな口当たりと活気ある酸味が魅力！ミネラル感を湛えた余韻を楽しむキュヴェ柑橘のオイルや青りんご、白い花、湯通ししたアーモンドの香りが漂い、口に含むとミディアムからフルボディを感じます。口当たりはなめらかで、イキイキとした酸味が特徴的です。フィニッシュには、塩味のある長い余韻が続きます。

■生産者：クランデスタンClandestin
■ワイン名：レグランリーニュブリュットナチュールLes Grandes Lignes Brut Nature
■ヴィンテージ：2019
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 93点
■予想される飲み頃：2023 - 2030

From south-facing Kimmeridgian soils planted with Chardonnay comes the NV Brut Nature Les Grandes Lignes, derived in this case entirely from the 2019 vintage. Offering up notes of citrus oil, green apple, white flowers and blanched almonds, it's medium to full-bodied, fleshy and satiny, with racy acids and a long, saline finish.(The Wine Advocate, Aug 11, 2023) コート・デ・バールの魅力を極限まで引き出す、革新的なシャンパーニュメゾンクランデスタン Clandestin シャンパーニュ・クランデスタンは、2015年に設立されたプロジェクトで、ヴエット・エ・ソルベのベルトラン・ゴトローと、ブルゴーニュのムルソー専門の若手ワインメーカー、ブノワ・ドゥソが共同で立ち上げました。ブノワは、シャブリと同じキンメリジャン土壌を持ちながら、コート・デ・バール地域があまり評価されていないことを残念に思い、クランデスタンではこの未評価のテロワールを活かしたシャンパーニュを生産しています。プロジェクトの名前「クランデスタン」は「隠された」または「秘密」を意味し、この土地の独自性を示しています。クランデスタンでは、コート・デ・バール地域産のブドウのみを使用し、品種のブレンドをせず、単一品種・単一ヴィンテージで仕込むこだわりを持っています。糖分を一切加えないノンドサージュ、さらに有機栽培のブドウだけを使用しており、そのブドウは、コート・デ・バールのキンメリジャン土壌の2層目に位置する畑に限定されています。さらに特筆すべきは、畑の斜面の向きによってキュヴェを分けている点です。北向きの斜面に植えたピノ・ノワールからは「ボレアル」、南向きの斜面からは「オーストラル」が生まれます。同様に、シャルドネも斜面の方角によって異なるシャンパーニュが造られています。生産本数はキュヴェあたり約6000本。クランデスタンは、区画の違いを表現するブルゴーニュ的な考え方で、テロワールの魅力を最大限に引き出すために柔軟な発想で取り組む、新世代のシャンパーニュ生産者です。クランデスタン一覧へ