セドリック ブシャール ローズ ド ジャンヌ コート ド ベシャラン ブラン ド ノワール 2009 Cedric Bouchard Roses de Jeanne Cote de Bechalin Blanc de Noirs フランス シャンパン シャンパーニュ

Roses de Jeanne Côte de Bechalin / ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ベシャランはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はRoses de Jeanne/ローズ・ド・ジャンヌ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

時間が経過するにつれアロマティックに変化する蠱惑的シャンパン 0.73haの区画から造られるブラン・ド・ノワール。開けたてはきめ細かくクリーミィな泡、黄桃、ブラッドオレンジ、チョーキーで、驚くほどフレッシュ、グリップがあり、レーザー光線のように正確なフィニッシュがあります。時間が経つにつれ、黄桃のコンポート、ドライアプリコット、ヴィオニエを思わせるエキゾチックなアロマが全開になります。

■生産者：セドリック ブシャールCedric Bouchard
■ワイン名：ローズ ド ジャンヌ コート ド ベシャラン ブラン ド ノワールRoses de Jeanne Cote de Bechalin Blanc de Noirs
■ヴィンテージ：2009
■容量：750ml

解説
■ヴィノス: 94+点
■予想される飲み頃：2017 - 2021

The 2009 Blanc de Noirs Cote de Bechalin (formerly La Parcelle) is powerful, tightly wound and very much closed in on itself, which is quite surprising given the natural ripeness of the 2009 vintage. Of course, that also means readers won't find any of the blowsy character that some 2009s show. Bright, precise and translucent, the Cote de Bechalin graces the palate with an exquisite array of lively orchard fruit and sweet, floral overtones that show the brighter side of Pinot Noir. Quite simply, the 2009 Cote de Bechalin is a total knock-out, not to mention a real pleasure to taste today. Disgorged: April 2016. No dosage.(Vinous, Dec 2016) 世界を探してでも飲む価値がある『ローズ・ド・ジャンヌ』 セドリック ブシャール Cedric Bouchard セドリック・ブシャールは単一畑から、単一品種で、単一年のシャンパンを造る、コート・デ・バールに本拠地を置く、テロワールを表現する優れた造り手です。野生酵母による発酵は数週間から数ヶ月にも及び、 単一畑 、単一品種、 単一年 のキュヴェしか造らない理由からアッサンブラージュは行いません。気圧は4.5程度と低く瓶詰めまで6－7か月間はステンレスタンクで寝かされます。瓶内熟成期間はほぼ3年間。果実の純粋さとミネラル感と芳醇な香り。セドリック・ブシャールのシャンパンは官能性をまとっています。年産計1万5000本。ブルゴーニュやカリフォルニアのトップ生産者の多くが彼のファンです。 セドリック ブシャール一覧へ

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