レア[2002]/レア・シャンパーニュ

Piper Heidsieck Cuveé Rare / パイパー・エドシック キュヴェ・レアはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPiper Heidsieck/パイパー・エドシック(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【泡：白：辛口】【フランス：シャンパーニュ】 【品種：シャルドネ、ピノ・ノワール】 【容量：750ml】【アルコール度数：12％】 南国のフルーツやドライフルーツを思わせる、 穏やかで繊細なアロマ。 遠い異国を思わせるミントティー、ライム、キンカンや パイナップルの繊細なニュアンスがあります。 ワインアドヴォケイト95点！ ワインスペクテイター97点！ ≪レア2002の華麗なる受賞歴≫ デカンター・ワールド・ワイン・アワード2017金賞。 インターナショナル・ワイン・チャレンジ2017 　　　チャンピオン・オブ・チャンピオンズ・トロフィー。 ドリンクス・ビジネス・シャンパーニュ・マスターズ2017 　　　シャンパーニュ・マスター。 インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション2017 　　　金賞(アウトスタンディング)。 ムンドゥス・ヴィーニ2017グランプリ。RARE CHAMPAGNE レア・シャンパーニュ 革命的な気高さ 誕生はマリー・アントワネットに献上した1本のシャンパーニュに遡る レア誕生にまつわる高貴な物語は、マリー・アントワネットに献上した1本のシャンパーニュに遡ります。メゾンは類稀なヴィンテージを生み出すべく、現在もなお、果敢に挑戦を続けています。 過去40年間で「レア」の名を冠したシャンパーニュが生産されたのはわずか9回。1976、1979、1985、1988、1990、1998、1999、2002年、そして「レア・ロゼ」2007年です。いずれもシェフ・ド・カーヴの厳しい要求を満たした限定生産のヴィンテージ・シャンパーニュです。 レア・シャンパーニュのシェフ・ド・カーヴであるレジス・カミュが選ぶ特定の年。それは自然を手なづけ、流れる時と熟練の技を駆使して、他に類を見ないその年特有の個性と永遠に続くかのような味わいを宿したシャンパーニュを醸造した年、それはまぎれもなくレアなヴィンテージなのです。 レジス・カミュは2018年5月より、レア・シャンパーニュの専任シェフ・ド・カーヴに就任。それまでの経歴では2013年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）で、8回目のスパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー受賞を達成しています。レジス・カミュはそれまでの常識や慣習にとらわれません。プルミエ・クリュやグラン・クリュといった等級にかかわらず、土地が宿す表現力を評価してブドウ畑を厳選しています。 ワイン造りにおいて、最も重視しているのがテクスチャー。レアの名にふさわしいシルクのような口当たりと余韻の長いフレッシュネスの創造を追求しています。ワイン造りのみならず、土壌とブドウ畑の管理にも情熱を注いでおり、ブドウの調達や地元のブドウ生産者との関係強化にも努めています。 PIPER-HEIDSIECK　 パイパー・エドシック パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。 ピノ・ノワール品種を中心に、シャルドネとムニエ品種をブレンドし、リザーヴワインも10〜15％加えられています。 このリザーヴワインによりバランスが整い、フレッシュで上品な香りとフルーティーな味わいをもつ、美しい黄金色のシャンパーニュに仕上がります。 2018年9月パイパー・エドシックの新たなシェフ・ド・カーヴとしてエミリアン・ブティヤが就任しました。30代と若くして技術的な専門知識、ハイエンドシャンパーニュメゾンでのワインメーカーとしての実績、サステイナブルなブドウ栽培への取り組み、国際的で豊かな経験など、パイパー・エドシックに必要な資質をすべて持ち合わせています。

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