2021 コート ド ヴァル ヴィレーヌ ローズ ド ジャンヌ セドリック ブシャール シャンパン 辛口 白 750ml Champagne Cedric Bouchard Roses de Jeanne Cote de Val Vilaine

Roses de Jeanne Côte de Val Vilaine / ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はRoses de Jeanne/ローズ・ド・ジャンヌ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

■商品名 (name) ： Cedric Bouchard Roses de Jeanne Cote de Val Vilaine 2021
■蔵元 (wine maker) ： セドリック・ブシャール / Cedric Bouchard
■産地 (terroir) ： シャンパーニュ地方/Champagne＞オーブ県/Aube＞コート・デ・バール地区/Cote des Bar＞セル・シュール・ウルス村/Celles sur Ource
■格付け (class) ： A.O.C シャンパーニュ / Champagne
■ヴィンテージ (vintage) ： 2021年
■品種 (cepage) ： ピノ・ノワール100％
■種類/味わい (type/taste) ： 泡Champagne / 白white / 辛口dry
■容量 (net volume) ： 750ml
■輸入 (import) ：リーファー輸入　定温倉庫保管

セドリック・ブシャールは瞬く間に高い評価を獲得し、彼の造るマイクロ・プロダクシます。ワイン造りの家系に生まれた彼は、パリでソムリエ兼キャヴィストとして働いたときにワインへの情熱に目覚めました。2000年にコート・デ・バル地区のセル・シュール・オルスに戻ってシャンパーニュ造りを始めることを決意したのです。 中世の都市トロワを中心とし、ブルゴーニュに向かう途中にあるオーブ地方は完全に独立した地域です。そのシャンパーニュは独特の粘土石灰質土壌と、もちろん温暖な微気候によって形作られています。ここはピノ・ノワールの産地でもあります。 セドリック・ブシャールは、2000年に自身のシャンパーニュ・メゾン、ローズ・ド・ジャンヌを設立した、熱意と才能にあふれた若き生産者です。彼は自身のラベルを生産する小規模なオーナーとして、合計1.09haのブドウ畑からスタート。その後、オーブに本拠を置く、最も有望な小規模シャンパーニュ生産者の一人として頭角を現しました。 インフロレセンスはブシャールの父親が所有する畑から造られ、ローズ・ド・ジャンヌはブシャール自身が所有する畑から造られていました。父親から譲り受けた北向きのあまり有望でなかった1ヘクタールのブドウ畑（レ・ウルスール）からスタートしたセドリックは、単一畑、単一品種（主にピノ・ノワールですが、シャルドネ100％とピノ・ブラン100％のキュヴェも有ります）、単一ヴィンテージ、キュヴェ熟成、低圧、ゼロ・ドザージュのシャンパーニュという画期的な哲学を採用し、それは現在も続いています。ブドウ畑でのセドリックのアプローチは、あらゆる段階で品質を最大限に高めようとするもので、ブドウ栽培には敬意を払い、繊細なアプローチを採用しています。 ブドウの木は10年以上化学薬品に触れていませんが、彼が有機認証を主張することはありません。また、すべてのブドウが最適な時期に収穫されるように、小さな畑のために40人の収穫人チームを雇っています。父親の所有畑は当初「インフロレッセンス」のラベルで瓶詰めされていましたが、2014年からは全てのキュヴェが「ローズ・ド・ジャンヌ」のラベルで瓶詰めされています。ドメーヌは成長と進化を続けています。

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