2018 アビス ロゼ ルクレール ブリアン 正規品 箱入り シャンパン Rose 辛口 750ml Leclerc Briant Abyss Rose

Leclerc Briant Abyss Rosé Millésime / ルクレール・ブリアン アビス・ロゼ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLeclerc Briant/ルクレール・ブリアン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

■商品名 (name) ： Leclerc Briant Abyss Rose 2018
■蔵元 (wine maker) ： ルクレール・ブリアン / Leclerc Briant
■産地 (terroir) ： フランス/France＞シャンパーニュ/Champagne
■格付け (class) ： A.O.C シャンパーニュ / Champagne
■ヴィンテージ (vintage) ： 2018年
■品種 (cepage) ： ピノ・ノワール 85％ , シャルドネ15％
■種類/味わい (type/taste) ： 泡Champagne / ロゼrose / 辛口dry
■容量 (net volume) ： 750ml
■輸入 (import) ：正規輸入代理店 テラヴェール

適温、適湿、過度な振動や日照が無い、ガスが抜けることなく、過度に圧力が加わる事の無い状態などシャンパーニュにとってストレスフリーな状態であると考えられる海中60mの海底で熟成。海の土壌から生まれたワインを海の中で熟成させるという考えから、シャンパーニュの中でも白亜質石灰岩が強い畑を選びアビスのベースワインを造ります。ルクレール・ブリアンは、類まれなエネルギーと神経を持ったワインを生産する、先駆的なシャンパーニュ・メゾンです。1872年、リュシアン・ルクレールによってクミエール村に4ヘクタールの畑を持つワイナリーとして設立され、創業者の曾孫であるベルトラン・ルクレールとその妻ジャクリーヌ・ブリアンによりドメーヌを基盤が造られました。 ルクレール・ブリアンは1960年代から有機栽培をいち早く取り入れ、1966年にシャルドネを植えました。驚くべきことに、この畑は一度も除草剤や殺虫剤で処理されたことがありません。残りの9.6ヘクタールの畑は、プルミエ・クリュのマルヌ渓谷のキュミエール村、オーヴィレ村、マレイユ・シュル・アイ村、ビッスイユ村、モンターニュ・ド・ランスのヴィレール・アレラン村、リリー・ラ・モンターニュ村、グラン・クリュのクラマン村、コート・デ・ブランのル・メニル・シュル・オジェ村に広がっています。少量のピノ・ノワールはオーブで生産。1970年代には単一畑のシャンパーニュをいち早く瓶詰めしています。現在は8ヘクタールのビオディナミ農法の畑とも長期契約を結んでいます。 1980年代後半には、ベルトランとジャクリーンの息子、パスカルがビオディナミの原則を取り入れ始め、2003年からは生産の一部がデメター認証を取得。現在では、エノロジストのエルヴェ・ジェスタンがこの先見の明のあるメゾンの遺産を引き継いでいます。エルヴェはビオディナミ農法の専門家として尊敬を集めており、ビオエナジェティックの先駆者でもあります。 発酵はすべて自然発酵で、ワインはイノックス・タンク、テラコッタ・エッグ、フレンチオーク樽の組み合わせで醸造。マロラクティック発酵は自然に行われ、ドサージュは低く抑えられています(4g/l以下)。すべてのワインは100％無濾過、無清澄で瓶詰めされて、清澄には時間と重力のみを使用。最終的なゴールはガストロノミックなシャンパーニュで、エネルギーに溢れ、テロワールを明確に語る、エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っています。 ※インポーター様資料より

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